コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2011年12月9日
40億ドル超の港湾整備計画が始動 ロングビーチ港・ライテュル新局長ら首脳来日 米ロングビーチ港湾局の代表団が来日、7日都内で記者会見した。会見には年内に引退するリチャード・D・…続き
2011年12月9日
コンテナ利用など22件決定 神戸市コンテナ集荷促進補助事業 神戸市は7日、22件の今年度「神戸港コンテナ貨物集荷促進補助金の交付対象事業」を公表した。(1)コンテナラウンド利用…続き
2011年12月9日
合理化で提携、5社共同運航開始 南ア・南米東岸配船2グループ CSAV、CMA-CGM、チャイナ・シッピングコンテナラインズ(CSCL)の3社グループと、マースクライン、ハンブル…続き
2011年12月9日
10月は19.7%増・141万TEU 釜山港、今年最高の伸び率 釜山港湾公社(BPA)のまとめによると、釜山港の10月のコンテナ取扱量は前年同月比19.7%増の141万867T…続き
2011年12月8日
欧州航路で再編・休止進む 計5ループ休止、1割超が削減 アジア/欧州航路でサービス再編・休止の動きが進んでいる。先日、CSCL(チャイナ・シッピング・コンテナラインズ)とエバー…続き
2011年12月8日
九州東岸/徳山間サービス計画 西日本フィーダー合同会社、高速船投入へ 上組など港運7社共同出資の「西日本内航フィーダー合同会社」(神戸市、佐能博樹代表職務執行者)は、内航フィー…続き
2011年12月8日
北欧州/地中海で提携拡大 シーゴ・ライン/H・シュド ハンブルク・シュドとA・P・モラー/マースクグループの欧州域内船社シーゴ・ライン(Seago line)はこのほど、北欧州…続き
2011年12月8日
ロシアや中東欧向けで利用アピール グダニスク港CEO、大阪で講演 ポーランド投資セミナーが6日、大阪市内で開催された。グダニスク港のコンテナターミナル運営会社DCTグダンスク社…続き
2011年12月7日
釜山港、1700万TEUに照準 12年見通し、定航不況下で100万TEU増 釜山港湾公社は、2012年の釜山港のコンテナ取扱目標を1700万TEUに設定する方向で検討を進める。…続き
2011年12月7日
パンスター、釜山新港に物流拠点 物流子会社設立、13年に運営開始 韓国船社パンスターラインは2013年1月から、釜山新港背後地で物流センターの運営を開始する。日本法人のサンスタ…続き
2011年12月7日
ハパック買収検討報道を否定 NOL シンガポール船社NOLは5日、同社がドイツ船社ハパックロイドの買収を再び検討しているとの報道について「ハパックロイドの株式取得に向けて動いて…続き
2011年12月7日
アジア/欧州でPSS導入 MSC MSCはこのほど、アジアから北欧州、地中海、アドリア海、黒海、北アフリカ向け貨物を対象に来年1月1日付でPSS(ピーク・シーズン・サーチャージ…続き
2011年12月7日
欧州・地中海サービスを改編 MSC/CMA-CGM MSCは5日、先日公表したCMA-CGMとの提携の具体策として来年3月からのアジア/欧州・地中海サービスの改編を発表した。現…続き
2011年12月7日
カイメップ新CTが正式稼働 APMターミナルズ APMターミナルズがベトナム・カイメップ港で開発・運営するコンテナターミナル「CMIT(Cai Mep Internationa…続き
2011年12月7日
日中間複合輸送の新サービス DHL・GF、SSE・鉄道連携 DHLグループのDHLグローバルフォワーディング(DHLGF)は、中国と日本間で国際複合輸送の新サービスを開始する。…続き
2011年12月7日
蔚山港湾公社、セミナー開催 「東北アジアの液体物流ハブ」をPR 蔚山港湾公社(UPA)は6日、「日本企業招請蔚山港説明会」を都内で開催した。石油精製品やケミカル、原油など、韓国…続き
2011年12月6日
日本/アジア、震災後初の2ケタ増 10月荷動き、12.1%増の40万TEU 日本/アジア航路の10月のコンテナ荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年同月比12.1%増の40万T…続き
2011年12月6日
アジア発北米向けで運賃修復 川崎汽船 川崎汽船は、来年1月1日付で日本およびアジアから北米向けの貨物を対象に運賃修復を実施する。ケイラインジャパンが2日発表した。修復額は32…続き
2011年12月6日
「港湾一元化でコスト低減」 松井大阪府知事、「理解不足」と関係者 大阪府の松井一郎知事は2日に放送されたNHKの討論番組『どないすんねん大阪』で、大阪府営港と大阪港との一体管…続き
2011年12月6日
今年、最高の220万TEU前後 大阪港、神戸港抜く可能性も 今年、大阪港の外貿コンテナ取扱量は初の200万TEU(10年198万TEU)の大台を超え、220万TEU前後となる…続き