コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2013年2月15日
集荷策に6億円、陸送距離短縮増額 神戸市みなと総局予算案 神戸市みなと総局は来年度予算案で、国際コンテナ戦略港湾の実現に向けた集荷対策として6億1400万円を計上した。コンテナ…続き
2013年2月15日
日本/ベトナム航路を開設 SITC SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)は今月下旬から、日本/香港・蛇口・ハイフォン航路「CJV5」を開設する。関東・中京…続き
2013年2月15日
新規荷主に1本2万円助成 茨城港、コンテナ利用促進で社会実験 茨城港を管理・運営する第3セクター、茨城ポートオーソリティーは今週から、茨城港常陸那珂港区の定期コンテナ航路(内航…続き
2013年2月15日
4月に欧州向け運賃修復 現代商船/韓進海運 現代商船と韓進海運は、それぞれ日本を含むアジア発欧州・地中海向けコンテナ貨物を対象とする運賃修復計画を発表した。 現代商船は4月1…続き
2013年2月15日
アジア出し11%増と好調 1月の米国コンテナ輸入 米国ゼポ・コーポレーションの統計によると、今年1月の米国のコンテナ輸入量(全トレード合計)は前年同月比0.1%増、12年12月…続き
2013年2月15日
ACL対応港に23港追加 興亜海運 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は18日からSea-NACCS船積確認事項登録(ACL)情報の受付可能港に新たに苫小牧港など23港を追加す…続き
2013年2月15日
ヤンゴン向け直行混載を開設 オーシャンリンクス 海上混載を主力とするオーシャンリンクス(大阪市中央区、喜多淳一社長)は3月から神戸発ミャンマー向けのダイレクト混載サービスを開始…続き
2013年2月15日
国交省、物流審議官を設置 国土交通省は2013年度に局長級の「物流審議官」を設置するとともに、国際物流課を新設し、物流に関する取り組みを強化する。「物流審議官は、物流という名前…続き
2013年2月15日
LA港、1月は66.9万TEU・4.2%減 ロサンゼルス港の今年1月のコンテナ取扱量は前年同月比4.2%減の66万9000TEUだった。内訳は、輸入実入りが5.3%減の33万7…続き
2013年2月15日
WCA、3月にタイで総会 独立系フォワーダーのネットワークであるWCAファミリー・オブ・ロジスティクス・ネットワーク(WCAグループ)は3月3日から10日まで、タイ・バンコクで…続き
2013年2月15日
“SITC Busan”、東京初入港 SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)が日本/渤海湾・青島航路「PBT3/REX‐T」に投入し…続き
2013年2月15日
住友倉庫・星港法人、非課税品の保税保管可能に 住友倉庫は13日、シンガポール子会社Sumitomo Warehouse (Singapore) Pte. Ltd.(SWS)が、…続き
2013年2月14日
中国港湾大手、海外投資を積極化 買収・新興国進出など推進 中国のターミナル運営大手、コスコ・パシフィックと招商局国際が海外での港湾投資を積極的に拡大している。招商局は約2年前か…続き
2013年2月14日
「アジアと近接、優位性生かす」 野見山勤・福岡市港湾局長に聞く 成長するアジアに近接する地理的優位性を見事に捉え、順調な成長を遂げてきた博多港。昨年は中国での日本製品不買運動な…続き
2013年2月14日
船隊増強でEBITDA26%増 ナビオス・アクイジション ギリシャ船主アンジェリキ・フラング氏率いるタンカー船社ナビオス・マリタイム・アクイジションの2012年通期決算は売上高…続き
2013年2月14日
欧州航路1ループを休止 マースクライン、再開時に北米東岸と統合へ マースクラインは、アジア/北欧州航路で運航する「AE9」を4月まで休止すると発表した。同サービスには6000~…続き
2013年2月14日
債務再編完了でIPO視野に CMA-CGM CMA-CGMは12日、昨年から進めてきた債務の再編作業が完了したと発表した。同社の負債総額は約57億ドルに達しており、支援企業の確…続き
2013年2月14日
新型コンテナ、日本でお披露目 EFインターナショナル EFインターナショナル(中尾治美代表取締役)は改造コンテナの販売強化に取り組んでいる。3月中旬をめどに、上海で製造したスラ…続き
2013年2月14日
日/タイで1隻追加投入 ワンハイ ワンハイラインズは今月末から、インターエイシアライン(IAL)とハンブルク・シュドと共同運航している日本/タイ航路「NTE」で、ハンブルク・シ…続き
2013年2月14日
12年は2%減の890万TEU ハンブルク港 ハンブルク港の2012年のコンテナ取扱量は前年比1.7%減の約890万TEUだった。英国発着や米国発着は大きく増加したものの、最大…続き