コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2014年1月29日
戦略港湾論議「量より質を」 東京港埠頭・平野社長、国出資には慎重姿勢 東京港埠頭会社の平野裕司社長(写真)は本紙の取材に応じ、特例港湾運営会社としての東京港の運営方針や、国際コ…続き
2014年1月29日
リースコンテナ、稼働率が低下 船社のリース依存・荷動き減で 大手コンテナリース会社のフリート稼働率が低下傾向にある。過去数年間は100%近い高稼働率を維持してきたものの、関係者…続き
2014年1月29日
上組、AEO通関業者に 深井社長、「AEO倉庫業者も併せ強い上組に」 上組は24日、AEO制度の認定通関業者に認定された。27日、神戸税関で長島敏明税関長から深井義博社長に認定…続き
2014年1月29日
13年最終損失は4億ドル超の見込み CSCL CSCLは27日、2013年12月期業績で26億3000万元(約4億3400万ドル)の最終損失を計上するとの見通しを発表した。景気…続き
2014年1月29日
福山に新規配船 ワンハイラインズ 台湾船社ワンハイラインズは3月下旬から関西・九州/ハイフォン航路「JSH」で福山港に追加寄港する。28日明らかにした。同社にとって福山港に寄港…続き
2014年1月29日
APL、三国間輸送チャージ導入 APLは3月1日から、クロス・ペイメント・フィー(CPF)を導入する。21日発表した。CPFは仕向け地および仕出し地が日本以外の三国間輸送の運賃…続き
2014年1月29日
茨城港、31日に北米航路開設10周年式典 茨城港・常陸那珂港区で31日、ウエストウッド・シッピングラインズが運航する北米定期コンテナ航路の開設10周年を記念した式典が開催される…続き
2014年1月29日
川崎近海、消費増税で八戸航路値上げ 川崎近海汽船は4月1日付で消費税引き上げに伴い八戸/苫小牧フェリー航路の運賃を改定する。28日発表した。4月1日乗船分から消費税引き上げ相当…続き
2014年1月28日
コンゴでターミナル開発 ICTSI フィリピンの大手ターミナルオペレーター、ICTSIはこのほど、コンゴ民主共和国のマタディ港でターミナル開発・運営を行う方針を明らかにした。同…続き
2014年1月28日
神戸運輸監理部、環境対策セミナー ネスレ日本や三井倉庫が事例紹介 神戸運輸監理部は24日、神戸市内で環境対策セミナーを開催した。ネスレ日本から、小売り大手と協力し、工場から小売…続き
2014年1月28日
宮崎/神戸間の海上物流促進セミナー 船社、荷主など160人出席 神戸市、兵庫県港運協会、宮崎県ポートセールス協議会は22日、宮崎市内で「宮崎~神戸間の海上物流促進セミナー」を開…続き
2014年1月28日
13年は売上高5%減の56億ドル OOCL OOCLが発表した2013年1~12月業績は、売上高が前年比4.9%減の56億861万ドル、コンテナ輸送量が1.5%増の529万35…続き
2014年1月28日
ヤンゴン向けで浅水深チャージ OOCL OOCLは2月1日からミャンマー向けコンテナ貨物を対象にロー・ウォーター・サーチャージ(LWR)を課徴する。ヤンゴン港では水位低下により…続き
2014年1月28日
各航路で下落 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が24日公表したSCFI統計によると、各航路で軒並み下落した。欧州・地中海向けは、1月6日付で主要船社が実施した運賃修復で上…続き
2014年1月28日
鶴丸海運、ひびき新倉庫が満床 利益率向上へ高付加価値業務を拡大 鶴丸海運(北九州市若松区、鶴丸俊輔社長)が北九州港ひびきコンテナターミナル(CT)直背後地に開設した新倉庫「ひび…続き
2014年1月28日
国土交通省、「荷主勧告」制度強化 4月通達改正、要請書実績問わず発動も 国土交通省は、トラック運送事業者が行った過積載運行などの違反行為に関して、荷主(元請や貨物利用運送事業者…続き
2014年1月28日
13年は0.7%減の857万TEU アントワープ港 アントワープ港の2013年のコンテナ取扱量は、前年同期比0.7%減の857万8269TEUとなった。バルクなどを含む港全体の…続き
2014年1月27日
住友倉庫との合弁事業に着工 錦江航運 上海錦江航運(集団)(日本総代理店=錦江シッピングジャパン)は16日、住友倉庫との合弁事業である上海での倉庫建設に着工した。同日、上海で着…続き
2014年1月27日
書類上の荷主連絡先記載必須に 青島港、2月に新システム移行 中国版24時間ルールの実施に向けて、中国各港で新しいEDIシステムを導入し、マニフェスト上の品目および荷主連絡先など…続き
2014年1月27日
13年は10.5%増の189万TEU タコマ港 米国タコマ港の2013年コンテナ取扱量は、前年同期比10.5%増の189万1570TEUとなった。内航貨物は0.1%増の44万6…続き