コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2024年6月4日
横浜市と横浜市会は2日、横浜みなとみらいホールで2023年度の横浜開港記念式典を開催した。横浜港は1859(安政6)年の7月1日(旧暦6月2日)に開港し、今年で165周年となった…続き
2024年6月4日
マースクは今年、日本寄港100周年を迎えた。同社は関東大震災から約5カ月が経過した1924年2月18日に、横浜港へ初めて寄港した。日本へ初めて運んだ貨物はアスファルトだった。現在…続き
2024年6月4日
横浜市の山中竹春市長は、マースクの横浜寄港100周年を受けて、本紙にメッセージを寄せた。 ▼マースクが横浜寄港100周年を迎えられたことを、心からお祝い申し上げる。1924年…続き
2024年6月4日
ドゥルーリーが5月30日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、上海発欧州・地中海向けと北米向けの運賃が前週比で続伸した。しかし、上昇率は…続き
2024年6月4日
シンガポール船社PILは5月30日、大手ターミナルオペレーターのPSAシンガポールと共同で、エンド・ツー・エンドの低炭素グリーン輸送を初めてトライアル実施したと発表した。シンガポ…続き
2024年6月4日
ベルギーのアントワープ-ブルージュ港は5月29日、アントワープ・ユーロターミナル(AET)にベルギーで初となる外航船向け陸上給電設備を導入すると発表した。計5メガワットの容量を持…続き
2024年6月3日
ハパックロイドは6月から、中国/北欧州航路「CGX」を再開する。同サービスはザ・アライアンスの枠外で2022年に開始していたが、その後、休止していた。今回、寄港地などを再編成した…続き
2024年6月3日
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は6月で、日本と中国やタイ、ベトナムを結ぶ輸入の「JCV」サービスを終了する。5月28日発表した。最終本船の“Wan Hai 296”…続き
2024年6月3日
神奈川倉庫協会は5月30日、横浜市内で第77回通常総会を開催した。昨年度の業務報告の他、今年度の事業計画などを承認した。今年度は、物流生産性向上や倉庫業におけるICT利用、中小事…続き
2024年6月3日
兵庫県港運協会は5月31日、神戸ポートピアホテルで第76期通常総会を開催し、2023年度事業報告や24年度事業計画など承認した。 総会後の懇親会で久保昌三会長があいさつ。経済…続き
2024年6月3日
MSCジャパンは5月30日、都内で25周年感謝の会を開催した。MSCジャパンは1999年に設立され、今年で25周年を迎えた。最初は13人体制で始動したが、現在は120人の規模にま…続き
2024年6月3日
中国の招商局グループの海運会社である招商局能源運輸(招商輪船)は5月29日、傘下のコンテナ船社であるシノトランス・コンテナラインズとRORO船社である広州招商RORO運輸(広州R…続き
2024年6月3日
国土交通省港湾局は5月20〜23日、「国際港湾保安プログラム」の一環で来日した米国沿岸警備隊(USCG)と、両国の保安対策の実施状況についての意見交換や国際ふ頭施設(東京港、釧路…続き
2024年6月3日
国土交通省北陸地方整備局能登港湾空港復興推進室は5月28日、今年1月の能登半島地震で被災した石川県・飯田港における漁船だまりの啓開作業が完了し、物揚場の利用が可能になったと発表し…続き
2024年5月31日
広島県福山市に本拠を置く神原ロジスティクスは28日、同社が保有する危険物倉庫について、保安管理が優秀な事業所として福山地区危険物安全協会から表彰を受けたと発表した。同協会は福山市…続き
2024年5月31日
喜望峰経由への迂回でコンテナ船のスペース不足が顕著になる中、アジア/欧州コンテナ航路でサービス再開や臨時配船を行う動きが出始めている。ハパックロイドが6月から中国/北欧州航路「C…続き
2024年5月31日
TSラインズは6月から、日本と台湾、タイなどを結ぶ「JHT」サービスを改編し、レムチャバンとバンコクへの寄港を休止する。今月29日に発表した。日本側では輸出の名古屋への寄港も取り…続き
2024年5月31日
TSラインズは6月で、日本と中国、タイなどを結ぶアジア域内航路「JTX」の輸入サービスを休止する。今月29日発表した。輸出サービスは既に3月で休止している。 「JTX」サービ…続き
2024年5月31日
名古屋港で、岐阜県内企業向けの「貿易セミナー」と「名古屋港視察会」が7月23日と9月5日に開催される。名古屋港を利用、または利用を検討している岐阜県内の中小企業や自治体・支援機関…続き
2024年5月31日
国土交通省港湾局は来月28日、港湾手続きなどを電子化するプラットフォーム「サイバーポート」に関するウェブセミナーを開催する。各種プラットフォームなどとの連携の最新動向と活用方法に…続き