海上・港湾・航空技術研究所

    2026年10月29日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2026④、名古屋港利用促進協議会・藤森利雄会長

     名古屋港利用促進協議会の藤森利雄会長は、名古屋港の強みについて、「事業者同士が名古屋港のために協力し合う『協業の精神』がある」と強調する。協業の精神のもと、集中管理ゲートや名古屋…続き

    2026年10月28日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2026③、名古屋港運協会・髙見昌伸会長

     名古屋港運協会の髙見昌伸会長は、港湾運送業界の取引適正化に力を入れる方針を示す。近年は港運事業を取り巻く諸コストが上昇しており、価格転嫁を含めた取引適正化に地道に取り組み、持続可…続き

    2026年10月27日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2026②、名古屋四日市国際港湾会社・吉田毅社長

     名古屋四日市国際港湾会社の吉田毅社長は、港湾の競争力について、「適正なコストでサービスを提供し続けるとともに、必要な機能を中長期にわたって維持していくことが重要だ。名古屋港・四日…続き

    2026年10月26日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2026①、名古屋港管理組合・横地玉和専任副管理者

     名古屋港は今年、長期構想を策定した。「物流で日本をひっぱる価値創造港湾」を基本理念に掲げ、中部圏に集積するものづくり産業の競争力強化を支える。名古屋港管理組合の横地玉和専任副管理…続き

    2026年7月31日

    《連載》データでみる日本港湾<下>、インバランス最小は三田尻中関

     2025年の日本港湾における外貿コンテナ取扱量(実入り)において、物量ベースで最もインバランスが小さかったのは山口県の三田尻中関港だった。内航コンテナ船で国際コンテナ戦略港湾など…続き

    2026年7月30日

    《連載》データでみる日本港湾<中>、実入り外貿伸び率トップは鹿島港

     国内59港の中で2025年における外貿の実入りコンテナ取扱量の前年比伸び率が最も大きかったのは茨城県の鹿島港だった。実入り輸出入が前年比76%増となり、特に実入り輸出は約2.6倍…続き

    2026年7月29日

    《連載》データでみる日本港湾<上>、国内59港、25年外貿コンテナは2%増

     2025年の日本港湾における外貿コンテナ取扱量は2年連続で増加した。本紙が集計した全国59港の外貿コンテナ取扱量(速報値、実入り・空コンテナ合計)は前年比2%増の約1781万TE…続き

    2026年5月26日

    《連載》キーマンに聞く横浜港の港湾運営④、横浜港運協会・藤木幸太会長、港の独自性を生かした発展を

     横浜港運協会の藤木幸太会長(藤木企業会長)は、「これからの横浜港は物流のみならず、市民生活や観光にも貢献していかなければならない。近年は世界的にコンテナの取扱本数などの数字によっ…続き

    2026年5月25日

    《連載》キーマンに聞く横浜港の港湾運営③、横浜港埠頭会社・植松久尚社長、本牧A突堤のロジ拠点が充実

     横浜港でロジスティクス機能の強化が進んでいる。本牧ふ頭A突堤では計画していた全10棟の物流施設の整備が今年完了する見通し。横浜港埠頭会社の植松久尚社長は、「延べ床面積約20万平方…続き

    2026年5月21日

    《連載》キーマンに聞く横浜港の港湾運営②、横浜川崎国際港湾会社・中井拓志社長、タイムパフォーマンス向上に注力

     京浜港の港湾運営会社である横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は今年、設立10周年を迎えた。今後もユーザーであるコンテナ船社にとって安心で使いやすい港として選ばれ続けるために、横浜港…続き

    2026年5月20日

    《連載》キーマンに聞く横浜港の港湾運営①、横浜市港湾局・新保康裕局長、コンテナ機能強化へ整備加速

     横浜港ではコンテナ機能の強化に向けて、本牧ふ頭の再編強化や新本牧ふ頭の造成が着実に進んでいる。横浜市港湾局の新保康裕局長は、「国際基幹航路の維持・拡大や、横浜港の国際競争力強化に…続き

    2026年5月15日

    《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営③、東京港運協会・鶴岡純一会長、大井再編、覚悟を持って変革

     東京港運協会の鶴岡純一会長(東海海運社長)は、東京港・大井コンテナふ頭の再編に関して、「将来を見据えた革新的で大きな開発となる。港運業界としても相当な変革が求められる見通しだが、…続き

    2026年5月14日

    《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営②、東京港埠頭会社・丸山英聡社長、東西航路に加え、アジア域内にも焦点

     東京港埠頭会社の丸山英聡社長は、東京港として引き続き東西航路に投入される大型コンテナ船への対応を進めつつ、アジア域内航路の特徴となる多頻度な寄港需要にも円滑に対応するとしている。…続き

    2026年5月13日

    《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営①、東京都港湾局・田中彰局長、大井ふ頭を最先端CTに刷新

     東京港でコンテナターミナル(CT)の機能強化が加速している。青海公共コンテナふ頭では今年3月に旧A3ターミナルの第1期エリアをリニューアルオープンし、中央防波堤外側地区では新規整…続き

    2026年4月1日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機⑤、川崎港、新規荷主の利用が増加

     国際コンテナ戦略港湾・京浜港の一角となる川崎港も、東京港と横浜港の代替・補完港として注目されている。2010年代にはコンテナ航路の拡大もあり、コンテナ取扱量を急速に伸ばした。20…続き

    2026年3月31日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機④、千葉港、県内荷主が活用推進

     ドレージの確保が難しくなりつつある中、千葉港関係者は千葉県内の荷主を中心に同港の利用を呼び掛ける。近年は千葉港背後の道路アクセスが拡充されているほか、千葉中央地区の再編整備も進ん…続き

    2026年3月30日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機③、茨城港、北関東中心に補完利用を提案

     ドレージ能力が逼迫する中、荷主拠点に近い地方港を活用することで、国内の陸送距離の短縮を目指す動きが増えている。首都圏で注目されているのが茨城県の茨城港・常陸那珂港区と鹿島港、千葉…続き

    2026年3月27日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機②、輸送能力を最大限活用へ

     国際海上コンテナを国内輸送するドレージ車両の確保が難しくなる中、有効な対応策として内陸コンテナ拠点を活用した中継輸送や、鉄道・内航へのモーダルシフトが挙げられる。抜本的にはドライ…続き

    2026年3月26日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機①、ドレージ逼迫、運べない時代に備え

     コンテナ物流において、日本国内の輸送が難しくなりつつある。ドライバー不足や時間外労働規制の強化に伴ってドレージの確保が難しくなっているほか、主要港における港湾混雑や、港湾労働者不…続き

    2026年2月2日

    《連載》港湾労働者不足とコンテナ船⑥、台湾港湾、外国人雇用も検討、港湾自動化は必須、有人と併存

     日本港湾が労働者不足に悩まされる中、台湾においても少子化の影響で同様の課題に直面している。台湾の主要港を管理運営する台湾港務(TIPC)の張展榮(Chan-Jung Chang)…続き