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2022年3月9日
アジアを中心に自動車船・多目的船を運航するイースタン・カーライナー(ECL)は2日、ロシアのウクライナ侵攻後の状況を踏まえて日本発極東ロシア向けの配船を一時休止し、同国向けのブッ…続き
商船三井は7日、ロシア・ウクライナ情勢に関わる同社の方針について、「今後、国際社会が協調して行うロシア連邦に対する制裁措置を遵守すると共に、日本政府の方針に従い、事業パートナーを…続き
ボルチック海運協議会(BIMCO)のニールス・ラスムセン・チーフシッピングアナリストは7日、ロシアのウクライナ侵攻による海運業への影響に関するレポートを発表し、この中で「ウクライ…続き
米国や欧州らがロシア産原油の輸入禁止を検討しており、その影響に注目が集まる。ロシア産原油が市場からなくなった場合、原油供給量は減少するものの船腹量は変わらないため、原油船市況への…続き
東京エムオウユウ事務局は8日、ウクライナ船員の帰還に関するPSC(ポート・ステート・コントロール)検査指針を策定し、同日より適用すると発表した。ロシアの侵攻によりウクライナ船員の…続き
2022年3月8日
米NASDAQ上場のバルカー船社イーグルバルク・シッピングは4日、2021年第4四半期の投資家向けオンライン説明会の中で、インドネシアから欧州向けの石炭輸送に2隻のバルカーを投入…続き
対ロシア制裁の影響で、アジア/欧州航路の代替輸送ルートとして注目されてきた大陸横断鉄道輸送が揺らいでいる。ポーランドの鉄道会社が、主要ルートであるベラルーシ・ポーランド国境経由の…続き
2022年3月7日
北欧州の主要港が相次いでロシア発着貨物の取り扱いを停止したことで、ロシア向けの食料品や医療品など生活必需品の輸送も困難になりつつある。ロッテルダム港やハンブルク港の主要ターミナル…続き
英国の海事セキュリティコンサルタント、ドライアド・グローバルは3日、ウクライナ港湾局の話として、パナマ船籍の2100重量トン型貨物船“Helt”が攻撃を受けてウクライナ・オデッサ…続き
ウクライナ危機により、舶用メーカーのビジネスにも影響が生じている。スウェーデンのアルファ・ラバルは、ロシアでの全ての輸出入を一時停止することを決めた。並行して未決済案件などの評価…続き
2022年3月4日
マースクは2日、ロシア発着貨物のうちリーファー貨物のブッキング受付を一時的に停止すると発表した。対象となるのはサンクトペテルブルクおよびカリーニングラード発着で、チルドとフローズ…続き
ウクライナ情勢を受けた原油価格の高騰を受けて船舶燃料油(バンカー価格)が大幅に続伸し、国際的な指標となるシンガポール積みSOx(硫黄酸化物)規制適合油(VLSFO)価格は2日に前…続き
英国の海事セキュリティコンサルタント、ドライアド・グローバルによると、2日にウクライナのムィコラーイウ南部に位置するオルビア港に停泊していたバングラデシュ船籍の3万8800重量ト…続き
欧州連合(EU)の欧州議会は1日、EU域内の港湾に対してロシア関係船の入港禁止を求める決議を採択した。 すでに英国が1日からロシア関係者が所有、管理、用船、運航する船舶の入港…続き
欧米企業がロシア関連のエネルギー開発事業から相次いで撤退の意向を表明する中、邦船社は特に日本と関連の深いロシアプロジェクトに関して動向を注意深く見つめる。 ロシアのウクライナ…続き
2022年3月2日
ロシアに対する制裁強化を受け、コンテナ船社の間でロシア発着輸送体制を見直す動きが一部で出ている。マースクは2月28日、「ロシア発着の海上・内陸輸送のブッキング引受け停止も含めて検…続き
英国の調査会社クラークソン・リサーチがこのほど発行したウクライナ情勢の海運マーケットへの影響に関するレポートによると、2021年のロシア・ウクライナからの海上輸出量はそれぞれ6億…続き
斉藤鉄夫国土交通相は1日の閣議後会見で、ウクライナ周辺海域を航行する船舶の安全確保に向け、業界団体や外航海運事業者に対して最大限注意を払うよう要請していることを明らかにした。斉藤…続き
今月から適用開始となった黒海、アゾフ海を航行する際の船舶戦争保険の割増保険料率は、航海の都度設定される見通しとなっている。国内損害保険会社が提供する船舶戦争保険では、危険な海域と…続き
英国の船価鑑定・船舶関連情報大手ベッセルズ・バリューのデータによると、ロシア軍がウクライナへの侵攻を開始した2月24日時点で黒海に638隻(前年同日は489隻)の一般商船がいたこ…続き
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