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該当記事:100件(21~40件表示)

2023年1月18日

<ウクライナ情勢>穀物積載の老齢バルカー座礁、ボスポラス海峡が一時不通に

 黒海と地中海を結ぶボスポラス海峡で16日、ウクライナからのエンドウ豆を積載した1万3790重量トン型“MKK 1”が座礁した。その後タグボートによって救助・曳航されたが、海峡が一続き

2023年1月6日

<ウクライナ情勢>船舶戦争保険、提供を当面継続へ、国内損保、ロシア・ウクライナ海域で、4月以降は再協議

 国内の損害保険各社が今年からロシアやウクライナの全海域で戦争などによる船舶の被害を補償する保険の提供を停止する方向となっていたが、保険の提供について当面継続される見通しとなった。続き

2022年12月15日

<ウクライナ情勢>穀物輸出が減速、検査遅れやオデーサ攻撃で

 ウクライナからの穀物輸出が減速している。同国とロシア、トルコ、国連の4者合意が11月下旬に延長されたが、合同調整センターによる船舶検査が追いついていないほか、オデーサに対する今月続き

2022年11月24日

<ウクライナ情勢>穀物輸出合意、ロシア同意で120日間延長

 トルコのエルドアン大統領は17日、19日が期限だったウクライナの穀物輸出合意について、120日間の延長が決まったと発表した。ロシアは当初延長に難色を示していたが、同国が主張してい続き

2022年11月17日

<ウクライナ情勢>ロシアは合意延長容認を示唆、検査待ちバルカーは60隻超

 ロイター通信は16日、ロシア高官の話として「世界の食料安全保障への取り組みが中断することは望んでいない」と今月中に期限を迎えるウクライナ穀物輸出の合意の延長を容認する立場を示した続き

2022年11月4日

<ウクライナ情勢>安全懸念高まり船舶保険停止、ロシアの合意協定参加停止受け

 ロイター通信によると10月31日、ロイズ保険組合のアスコットは保険ブローカーのマーシュと提供していたウクライナの輸出穀物の船舶保険を一時停止することを明らかにした。10月29日に続き

2022年9月7日

<ウクライナ情勢>穀物輸送再開、1カ月で160万トン輸出、老齢船中心で機関故障も

 8月1日から再開されたウクライナ主要港湾からの穀物輸出が、1カ月で160万トンを超えた。海外紙によると、68隻・160万5896トンの穀物およびその他食品関連品目がウクライナ主要続き

2022年8月26日

<ウクライナ情勢>穀物輸送再開、計33隻・72万トン、老齢船中心

 今月から再開されたウクライナ主要港湾からの穀物輸出が、23日までに計33隻・71万9549トンに達した。ロイター通信がウクライナ農業省の発表として報じた。さらに18隻が荷役中・出続き

2022年8月3日

<ウクライナ情勢>穀物輸出再開、第1便が出港、レバノン向け、とうもろこし2.6万トン

 ウクライナ政府は1日、穀物輸出再開の第1便が同国南西オデーサ港から出港したと明らかにした。第1便となった2万9300重量トン型ハンディサイズ・バルカー“Razoni”は2万600続き

2022年7月28日

<ウクライナ情勢>ウクライナ穀物、輸出再開第1便が今週出港へ、月間300万トン見込む

 ウクライナ、ロシアとトルコ、国連の合意に基づき27日にトルコ・イスタンブールに設置された「調整センター」が活動を開始した。同センターで各国代表が調整を行い、航路の安全を確保。今週続き

2022年7月14日

<ウクライナ情勢>ウクライナ穀物輸送、ドナウ川一部航路が通航再開、河川港利用加速

 ウクライナ海軍は11日、ドナウ川流域の河川港に、穀物を輸送するための貨物船8隻が再開した航路を使って入港したと発表した。ロシア軍に占領されていた黒海北西部ズミイヌイ島をウクライナ続き

2022年6月10日

<ウクライナ情勢>ウクライナ穀物輸出、5月は前年比3分の1の101万トン、海上輸送比率高まる

 アーガス・メディアによると、今年5月のウクライナの穀物輸出量は101万トンだった。前年同月の313万トンの3分の1以下だが、今年3月の21万6000トン、4月の62万2000トン続き

2022年5月10日

<ウクライナ情勢>G7、ロシア産石油輸入禁止の方針、トンマイル増加で原油船市況にプラス

 主要7カ国(G7)が8日にロシア産石油の輸入禁止に取り組むことを表明し、タンカー市況への影響にさらに注目が集まる。今後、特にロシア積み欧州向けの原油輸送に従事しているスエズマック続き

2022年4月22日

<ウクライナ情勢>ドライ市況、侵攻から2カ月、大きな影響見られず、露リスク懸念高まる

 ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、今月24日で丸2カ月となる。世界でも指折りの穀物供給国であるウクライナ、ロシア両国の軍事衝突は、ウクライナからの穀物出荷がストップするな続き

2022年4月14日

<ウクライナ情勢>ウクライナ穀物輸出見込み、とうもろこし450万トン下方修正、22会計年度

 米国農務省海外農業局は今月、22会計年度(21年7月~22年6月)の世界農業需給予測を更新した。この中でウクライナの小麦・とうもろこしの輸出量見込みを3月の予測からそれぞれ100続き

2022年4月6日

<ウクライナ情勢>ボルチック・エクスチェンジ、ロシア関係者との取引で見解

 英国の海運取引所のボルチック・エクスチェンジは4日、「英国政府から口頭指導を受けた当取引所メンバーとの協議の結果、英国人がロシアと関係のある者に船舶を仲介、用船、販売することは禁続き

2022年4月5日

<ウクライナ情勢>ロシア炭代替調達先の模索続く、国内需要家、一部豪州炭などに切り替え

 ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、日本がロシア産の石炭を豪州やインドネシアなどに切り替える動きが一部で出てきている。ただ、多くの電力会社や鉄鋼会社はロシア炭の代替調達先をまだ模続き

2022年4月5日

<ウクライナ情勢>ドイツ船協、停泊船舶の安全な脱出求める

 ドイツ船主協会は3月30日、黒海の戦争地域に係留されている全ての外航船を安全に脱出させることを求める声明を発表した。ドイツ船協によると、ウクライナの各港湾ではロシアの侵攻以降、ド続き

2022年3月29日

<ウクライナ情勢>ニッケル価格高騰、ケミカル船建造などへの影響注視、ロシアからの供給懸念で

 ロシアのウクライナ侵攻に伴う供給懸念などによりニッケル価格が高騰し、金属市場での価格変動が大きくなっている。ケミカル船の貨物タンクなどのステンレス鋼はニッケルが使用されており、ニ続き

2022年3月29日

<ウクライナ情勢>日立造船、業績への大きな影響なし

 日立造船は28日、ロシア・ウクライナ情勢による同社グループ事業への影響を発表し、現時点で同社の2022年3月期の連結業績への大きな影響はない見通しとした。また、子会社が受注したロ続き