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該当記事:100件(41~60件表示)

2022年3月28日

<ウクライナ情勢>政府、ロシア造船の制裁対象拡大、国営造船も資産凍結や輸出禁止

 日本政府のロシアに対する追加制裁措置で、対象が国営造船グループのユナイテッド・シップビルディング・コーポレーション(USC、統一造船)と傘下造船所などに広がった。資産凍結や輸出禁続き

2022年3月25日

<ウクライナ情勢>川崎汽船、サービス休止・変更も事業への影響軽微、ウクライナ船員らに経済的支援

 川崎汽船は23日、ウクライナ情勢に関連して実施している対応を発表した。同社のロシア、ウクライナ両国に関わる配船・サービスは、「各種情勢を見ながら、休止・変更を順次行っている。両国続き

2022年3月24日

<ウクライナ情勢>韓国、ロシア向けで決済問題、修繕は8割がロシア向け、新造船は納期延期も

 ロシア大手銀行が国際銀行間通信協会(SWIFT)から排除にされたことでロシアとの取引が制約されている問題で、韓国では船舶修繕業への影響が懸念されている。韓国紙によると、釜山地区は続き

2022年3月23日

<ウクライナ情勢>NK、ロシア船主の登録「受け入れず」、ロシア船級からの転級見込みも

 日本海事協会(NK)は22日の懇談会で、ロシア・ウクライナ情勢に対する現状と方針を明らかにした。ロシア船級(RS)が国際船級協会連合(IACS)から除名されたことを受けて、今後R続き

2022年3月22日

<ウクライナ情勢>国際穀物理事会、食料安全保障リスク懸念、供給不足、長期悪化の可能性

 国際穀物理事会(IGC)は17日、ロシアのウクライナ侵攻によりウクライナの穀物と油糧種子作物の生産が悪化し、穀物輸出が長期的に悪化する可能性があるとするレポートを発表した。  続き

2022年3月17日

<ウクライナ情勢>プロダクト船市況、在庫減少の懸念解消で軟化か

 プロダクト船市況は、中東などから欧州向けの荷動きの増加を背景にスエズ以東でも各主要船型で上昇傾向にあるが、在庫減少の懸念が解消されれば徐々に軟化すると見る向きがある。ただし、中東続き

2022年3月17日

<ウクライナ情勢>マースク、ロシアの港湾運営事業から撤退

 マースクのターミナル事業会社APMターミナルズは、ロシアでのコンテナターミナル事業から撤退する方針だ。これまでロシア最大手のターミナルオペレーターであるグローバル・ポーツ・インベ続き

2022年3月16日

<ウクライナ情勢>プロダクト船市況、各主要船型で上昇続く、損益分岐点超え

 プロダクト船市況が各主要船型ともに急上昇している。ロシアのウクライナ侵攻を背景に、ロシアからの荷動きが多かった欧州向けに中東などからの輸送需要が生まれていることなどが影響し、スエ続き

2022年3月16日

<ウクライナ情勢>ロシア・ベラルーシ向け輸出規制発動、輸出制限対象品に船舶用機器も

 経済産業省は15日、ウクライナ侵攻に伴う経済制裁の一環として、ロシアとベラルーシに対する製品や技術の輸出制限措置などを3月18日から適用すると発表した。規制対象品目には船舶関連の続き

2022年3月15日

<ウクライナ情勢>IACS、ロシア船級の加盟を即時撤回、理事会で採択

 国際船級協会連合(IACS)は11日、ロシア船級の加盟について即時撤回する決議を理事会で採択したと発表した。ロシアのウクライナ侵攻を受けた措置。  IACSはすべての法的要件を続き

2022年3月14日

<ウクライナ情勢>テイラー・マリタイム、本船残し船員をインドに帰還

 英国に上場するハンディバルカー船社テイラー・マリタイム・インベストメンツは9日、ウクライナに停泊中の同社のハンディサイズ・バルカーの乗組員21人が、インド政府の支援により安全にイ続き

2022年3月14日

<ウクライナ情勢>ウクライナ穀物輸出見込み、小麦・とうもろこし1000万トン減、22会計年度で

 米国農務省海外農業局は今月、22会計年度(21年7月~22年6月)の世界農業需給予測を更新した。この中でウクライナの小麦・とうもろこしの輸出量見込みを2月予測からそれぞれ400万続き

2022年3月14日

<ウクライナ情勢>船級協会、ロシア展開見直し相次ぐ、サービス撤退や新規事業停止など

 ロシアのウクライナ侵攻を受けて、船級協会によるロシアでのサービス撤退や新規事業停止の動きが相次いでいる。ロイド船級協会(LR)は10日、ロシア向けのサービス停止を発表、ノルウェー続き

2022年3月11日

<ウクライナ情勢>国際船員労使、ウクライナ人船員送還で指針、可能な限り乗船継続

 ロシアのウクライナ侵攻とそれに伴う渡航制限を背景にウクライナ人船員への影響が懸念されている。そのような中、国際船員労使は、船員の希望を前提に、可能な限りウクライナ人船員の雇用契約続き

2022年3月11日

<ウクライナ情勢>2M、欧州航路で欠便、欧州港混雑で

 マースクとMSCで構成する2Mは、ウクライナ情勢やロシア制裁を巡る混乱の影響により、アジア/欧州サービス「AE6/ライオン」の今月中旬の便を欠便にすると発表した。欧州側のトランシ続き

2022年3月11日

<ウクライナ情勢>日本船主保有船、ウクライナに依然4隻が停泊中、黒海全体で計11隻

 英国のベッセルズ・バリューの船舶動静データによると、日本時間10日時点でウクライナ国内に日本が受益船主国の船舶が4隻停泊している。これらはロシア軍のウクライナ侵攻が始まったことで続き

2022年3月11日

<ウクライナ情勢>バンカー調達で短期契約検討も、価格高騰と供給影響見定め

 海運各社はウクライナ危機によるバンカー(船舶燃料油)の価格や供給面への影響を見定めようとしている。高騰するバンカー価格や供給への影響が見通しにくい中、通常よりも短期のターム契約が続き

2022年3月10日

<ウクライナ情勢>コンテナBAF、高まる上昇圧力、ロシア貨物減も需給影響は不透明

 対ロシア制裁の強化は、海上コンテナ輸送における運賃やBAF(燃料油サーチャージ)に複合的な影響を与えそうだ。燃料油価格が1000ドルを突破したことで、今後荷主が負担するBAF課徴続き

2022年3月10日

<ウクライナ情勢>タンカー、洋上備蓄の動き見えず、原油先高の見通しも

 原油価格が高止まりを続けており、価格のさらなる上昇を指摘する声も聞かれるが、現状では先高を見越した洋上備蓄の動きは見られていないようだ。  ロシアによるウクライナへの侵攻を受け続き

2022年3月10日

<ウクライナ情勢>バンカー適合油価格が1000ドル超、与信問題が浮上、露制裁で供給への懸念も

 ウクライナ情勢を受けた原油価格高騰を背景とするバンカー(船舶燃料油)価格の上昇に歯止めがかからず、国際的な指標となるシンガポール積みSOx(硫黄酸化物)規制適合油(VLSFO)価続き