＜ウクライナ情勢＞
「各方面と協議し、適切に対応」
商船三井、橋本社長指揮でタスクフォース

　商船三井は７日、ロシア・ウクライナ情勢に関わる同社の方針について、「今後、国際社会が協調して行うロシア連邦に対する制裁措置を遵守すると共に、日本政府の方針に従い、事業パートナーを含む各方面と協議を続けながら、適切に事態に対応していく」との声明を発表した。橋本剛社長の指揮の下、社内横断的なタスクフォースを立ち上げたことも明らかにし、「日々情報の収集と分析を行い、変化する状況に迅速に対応でき...