2026年10月26日

《連載》近海船、模索続く次のかたち<下>
船価高騰、新造整備に高い壁
邦船オペ、将来の船腹確保に懸念

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 近海船の新造船価高騰や国内造船所の建造能力の制約が、邦船オペレーターの将来の船腹確保に影を落としている。2021~23年には鋼材運賃の修復を背景に新造発注が相次いだが、その後は発注が鈍化。足元では1万3000~1万4000重量トンの近海船の建造価格として、2030年ごろの竣工を前提に35億~36億円が提示される例もあり、船主の投資負担が大きく増している。近年の代替建造が一巡した一方、20...
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