2022年3月7日ウクライナ情勢
<ウクライナ情勢>
欧州舶用大手がロシア輸出入を一時停止
舶用事業にも影響、韓国は企業が対応を協議
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ウクライナ危機により、舶用メーカーのビジネスにも影響が生じている。スウェーデンのアルファ・ラバルは、ロシアでの全ての輸出入を一時停止することを決めた。並行して未決済案件などの評価も進めているが、進行中のプロジェクトの完了は困難で、業績へのマイナス影響を予想する。また、韓国では資機材メーカーらがウクライナ危機への対応を緊急協議。ロシアへの金融制裁による代金決済の困難さや物流・輸送の混乱など...
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