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該当記事:125件(21~40件表示)

2022年11月1日

《連載》展望 船舶金融、福岡銀、コミット残高4700億円、LNG船融資など新機軸に挑戦

 福岡銀行の外航船主向け融資残高は3875億円で、コミットベースでは4700億円を超える。融資残高は年々増加しているが、国内船主(船舶オーナー)の新規案件が減少しているため、残高を続き

2022年10月28日

《連載》展望 船舶金融、大分銀行、コミット残高は830億円、残高は増加基調に

 大分銀行の船舶融資残高はコミットベースで約830億円になった。足元は船主の売船などもあって減少基調だが、取引船主の船隊整備もあって今後は増加基調になる見通し。これまでは大分県内の続き

2022年10月26日

《連載》展望 船舶金融、百十四銀行、海運融資残高が4000億円弱に、コーポレート重視で

 百十四銀行の海運業貸出残高は4000億円近くになる見通しだ。今後も船主の資金需要には柔軟に対応していく考え。ただ船価高騰、用船期間の短期化、船舶経費のインフレなど、船主業は一段と続き

2022年9月26日

《連載》展望 船舶金融/金融座談会<下>、人材を育成、組織を整備、外貨調達が課題に

<座談会参加者>(社名五十音順) アンカー・シップ・パートナーズ 横井太一・常務取締役 滋賀銀行 宮木暢久・市場国際部ファイナンス室長 みなと銀行 九鬼隆充・法人業務部グルー続き

2022年9月22日

《連載》展望 船舶金融/金融座談会<中>、環境船など融資需要拡大に着目、デフォルト少なく回収可能性高い

<座談会参加者>(社名五十音順) アンカー・シップ・パートナーズ 横井太一・常務取締役 滋賀銀行 宮木暢久・市場国際部ファイナンス室長 みなと銀行 九鬼隆充・法人業務部グルー続き

2022年9月21日

《連載》展望 船舶金融/金融座談会<上>、アンカー×滋賀銀×みなと銀×横浜銀、船舶融資に魅力、市場規模拡大で

 船舶融資に注目する地銀が全国的に増えている。海運業は必要不可欠な産業であることに加えて、環境対応船の登場などで今後の資金需要拡大が見込めること、デフォルト(債務不履行)が少ない資続き

2022年9月20日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会④、研修充実、若手を育成、銀行連携でリソース補完

<座談会参加者>(社名五十音順) 伊予銀行 佐藤浩一・シップファイナンス部長 愛媛銀行 品部雄二郎・船舶ファイナンス部長 広島銀行 吉崎能章・船舶ファイナンス部長 <司会>続き

2022年9月16日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会③、高額船など最適投資を支援、地場産業のニーズに対応

<座談会参加者>(社名五十音順) 伊予銀行 佐藤浩一・シップファイナンス部長 愛媛銀行 品部雄二郎・船舶ファイナンス部長 広島銀行 吉崎能章・船舶ファイナンス部長 <司会>続き

2022年9月15日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会②、船費と金利上昇を警戒、船舶管理能力の評価が課題

<座談会参加者>(社名五十音順) 伊予銀行 佐藤浩一・シップファイナンス部長 愛媛銀行 品部雄二郎・船舶ファイナンス部長 広島銀行 吉崎能章・船舶ファイナンス部長 <司会>続き

2022年9月14日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会①、伊予銀×愛媛銀×広島銀、船価高止まり、一部船主発注へ

 超高額船や環境対応船への融資案件が増え、船舶ファイナンスは近年その難易度を増している。その中で地場産業である国内船主(船舶オーナー)への支援姿勢を明確にし、事業環境が良い時も悪い続き

2022年9月7日

《連載》展望 船舶金融、LNG船融資需要が急増、参加金融機関の拡大が必要に

 邦船社を中心に国内船主(船舶オーナー)も含めたLNG船投資が急拡大していく見込みで、建造資金を提供する金融機関にとって十分な資金供給力が課題の1つになっている。国内中心にLNG船続き

2022年9月7日

《連載》「展望 船舶金融」金融座談会④、環境対応を強化、銀行連携で海事産業に貢献

<出席者> 新生銀行 野坂俊彰スペシャルティファイナンス部統轄次長 新生銀行 髙橋伸壮スペシャルティファイナンス部統轄次長 日本政策投資銀行 山口祐一郎企業金融第4部課長 続き

2022年9月6日

《連載》「展望 船舶金融」金融座談会③、LNG船融資に注力、次世代船はエクイティも活用

<出席者> 新生銀行 野坂俊彰スペシャルティファイナンス部統轄次長 新生銀行 髙橋伸壮スペシャルティファイナンス部統轄次長 日本政策投資銀行 山口祐一郎企業金融第4部課長 続き

2022年9月5日

《連載》「展望 船舶金融」金融座談会②、船価高は継続か、LTV条項検討、OPEX注視

<出席者> 新生銀行 野坂俊彰スペシャルティファイナンス部統轄次長 新生銀行 髙橋伸壮スペシャルティファイナンス部統轄次長 日本政策投資銀行 山口祐一郎企業金融第4部課長 続き

2022年9月2日

《連載》「展望 船舶金融」金融座談会①、新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、トランジション案件が中心

 船価高、船舶経費のインフレ傾向、案件の大型化・高額化、環境対応など、多くの課題に直面する船舶ファイナンス。本紙では新連載「展望 船舶金融」を始めるにあたり、東京拠点の新生銀行、日続き

2022年6月24日

アンカー社、第2回船舶金融ウェビナー開催

 船舶投資ファンドを運営するアンカー・シップ・パートナーズは地域金融機関向けウェビナー「シップファイナンス基礎」の第2回目を23日に開催した。  前回の「シップファイナンス総論」続き

2021年12月16日

《連載》展望 船舶金融、協調融資やマネロンで連携、船舶融資の高度化、複雑化で

 融資資金の高額化、マネーロンダリングなどでは銀行間の連携策も必要になってくる。メガコンテナ船やLNG船への融資が増え、今後はLNG燃料船も増えてくる中、巨額融資の負担軽減などから続き

2021年12月7日

《連載》展望 船舶金融、地銀、人材育成が最重要、案件高度化で、外部出向など継続

 船舶融資が高度化、複雑化する中、地銀の船舶融資担当者の育成は引き続き大きな課題だ。地銀によっては既存担当者の能力向上のため外部への出向を継続する一方、若手行員が船舶に興味を持つよ続き

2021年11月24日

《連載》展望 船舶金融、金融の力で環境対策を後押し、高齢船への融資制限なども検討

 地銀は船舶融資で環境対応を求められている。融資面から環境対策を後押しする重要性では認識が一致しており、具体策を検討している段階だ。すでにLNG燃料船への積極融資、高齢船への融資制続き

2021年11月18日

《連載》展望 船舶金融、ドライ市況や為替、残価動向、リスク増大、問われる管理能力

 船舶融資のリスク要因が多様化している。古くからの2大リスクは海運マーケットと為替相場だ。前者については国内船主(船舶オーナー)への影響が大きいドライバルク市況が好調だが、用船契約続き