タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2023年8月31日
大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGの2023年上半期(1~6月期)決算は税引き後利益が前年同期比2倍の2億889万ドルとなった。スポット運航と定期貸船による運航事業、プロ…続き
2023年8月30日
FSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)事業のホーグLNGが23日発表した2023年4〜6月期決算は、純損益が1955万ドルとなり、前年同期の751万ドルの赤字から黒字に転換し…続き
2023年8月30日
香港のバルカー船主ジンフィ・シッピングの今年上期(1〜6月)業績は、売上高が前年同期比55%減の3723万ドル、営業損益が1685万ドルの赤字(前年同期は4026万ドルの黒字)、…続き
2023年8月30日
川崎汽船はアジア周辺のエネルギー資源輸送事業の営業機能をシンガポールに新設したケイライン・マリン&エナジー社(KME、藤丸明寛社長)に置き、技術部門と一体となった営業展開を進める…続き
2023年8月30日
ノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスは28日、グループのクラブネス・チャーターリングが開発したSaaS(Software-as-a-Service)プラットフォーム「マーケット…続き
2023年8月30日
デンマークのバルカー船社ローリッツェン・バルカーズはこのほどビジネス向けSNSのLinkedInでハンディサイズ・バルカー3隻を中古買船したことを明らかにした。船価は不明。すべて…続き
2023年8月30日
ウクライナ政府は27日、ハンディサイズ・バルカー1隻がウクライナ主要港湾のオデーサから退避したと明らかにした。複数の海外紙が報じた。ウクライナ港湾からの一般商船の出港は、先月のウ…続き
2023年8月29日
飯野海運がLNG船に参入したのは1994年。邦船大手以外で唯一、LNG船事業を展開するオペレーターだ。60年代にLPG船から開始した液化ガス輸送事業の一環としてLNG船ビジネスを…続き
2023年8月29日
<座談会参加者(社名五十音順)> アローシッピングジャパン 廣瀬典彦氏 エクセノヤマミズ 上村信幸氏 三貴海運 長嶋弘幸氏 シップストウエンティワン 酒井耕平氏 ジャパン…続き
2023年8月29日
ノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスのバルク・リキッド兼用船部門クラブネス・コンビネーション・キャリアーズ(KCC)の2023年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比30%…続き
2023年8月28日
川崎汽船は、海外展開で活路を見出すべく2000年代初頭に大西洋のLNG船事業に進出、同後半には長期契約が主体だった事業で海外向けの短中期契約に取り組むなど、さまざまな挑戦を重ねて…続き
2023年8月28日
<座談会参加者(社名五十音順)> アローシッピングジャパン 廣瀬典彦氏 エクセノヤマミズ 上村信幸氏 三貴海運 長嶋弘幸氏 シップストウエンティワン 酒井耕平氏 ジャパン…続き
2023年8月28日
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ナビオス・マリタイム・パートナーズの2023年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比27%増の6億5646万ドル、EBITDA(税…続き
2023年8月28日
タンカー大手フロントラインの2023年上半期(1~6月期)決算は、純利益が前年同期比5倍の4億3030万ドルとなり、大幅な増益となった。売上高は前年同期比95%増の10億1010…続き
2023年8月25日
本紙は日本シップブローカーズ協会の協力を得て、ドライバルク・マーケットに関するシップブローカー座談会を行った。今年のドライバルク市況はやや低調で、コロナ禍による制約の解消による船…続き
2023年8月25日
商船三井は日本向けLNG輸送を基盤に早くから海外へと展開し、その経験が難易度の高いプロジェクトに挑戦する実力を育んだ。砕氷LNG船やLNGインフラ事業等の高難度の事業で差別化をし…続き
2023年8月25日
小型LPG船社のナビゲーター・ホールディングスの2023年上半期(1~6月期)決算は、純利益が前年同期比11%増の4539万ドルとなった。売上高は前年同期比11%増の2億7134…続き
2023年8月25日
豪州資源大手BHPの2023会計年度(2022年7月〜23年6月)の鉄鉱石の生産量は1%減の2億5700万トンだった。同社では中国の鉄鋼生産が頭打ちとなる一方でインドやアジア諸国…続き
2023年8月25日
飯野海運は21日にグループ役職員の家族を同社オフィスフロアに招待し、職場見学会を実施した。23日発表した。30人の子供を含む47人が参加した。 見学会では参加者が職場で働く家…続き
2023年8月24日
日本郵船のLNG船事業は、欧州の電力大手向けが目立つが、LNG需要を牽引する中国やインドをはじめとするアジア諸国向けの取り組みも近年強化し、実績を上げてきた。「参画意義」と「収益…続き