海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2016年4月6日
柳原良平展、開幕パーティー開催 商船三井 商船三井は4日、故・柳原良平氏の作品展「ようこそ!アンクル船長の世界へ」のオープニングパーティーを東京・虎ノ門の本社で開催した。商船三…続き
2016年4月5日
国内最大の洋上風力発電所検討 大林組、秋田県沖で 大林組が秋田県北部の一般海域で洋上風力発電所を検討している。大林組は3月31日、環境影響評価法に基づき、この計画に関する計画段…続き
2016年4月5日
NEDO、洋上風況マップデモ版を公開 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は3月31日、国内の風況情報、環境情報、社会環境情報など洋上風力発電の計画に必要な情報を国内…続き
2016年4月5日
国交省、内航船省エネ事業の2次公募開始 国土交通省は経済産業省と連携して行う「内航船の省エネルギー化推進事業」の2次公募を開始した。公募期間は4月20日まで。革新的技術を導入し…続き
2016年4月4日
ドライ部門で500億円の構造改革 川崎汽船、売船・用船解約など 川崎汽船は1日、ドライバルク部門の構造改革費用約500億円を2016年3月期の特別損失に計上すると発表した。パナ…続き
2016年4月4日
女性の海外勤務延べ80人以上へ 日本郵船、女性活躍推進で行動計画 日本郵船は1日、女性活躍推進に向けた行動計画を策定したと発表した。今後5年間(2016年4月1日~2021年3…続き
2016年4月4日
コミュニケーション大切に 日本郵船・内籐社長、入社式あいさつ 日本郵船の内籐忠顕社長は1日の入社式でコミュニケーション能力の重要さを説き、「こうした能力を磨くために、これから出…続き
2016年4月4日
船協、自民党会議で海運税制要望 トン税国際標準化小委が党内設置 日本船主協会は1日、工藤泰三会長が同日開催された自由民主党の海運・造船対策特別委員会(村上誠一郎委員長)、海事立…続き
2016年4月4日
EU規則の実効性確保策に懸念 ASFシップリサイクル委 アジア船主フォーラム(ASF)は3月28日にシップリサイクリング委員会(SRC)第19回中間会合をベトナム・ハノイで開催…続き
2016年4月4日
池田社長「一致団結し困難乗り越えよう」 商船三井、創業記念日でメッセージ 商船三井の池田潤一郎社長は1日の創業132周年記念日のメッセージで「当社を取り巻く環境は大きく変わって…続き
2016年4月4日
郵船のキャメロン向けLNG船融資 国際協力銀 国際協力銀行は1日、日本郵船が100%出資するシンガポール法人ROSEWOOD SHIPPING PTE. LTD.との間でLNG…続き
2016年4月1日
星港子会社MOLバルク解散 商船三井、ドライ・コンテナ構造改革 商船三井は3月31日、ドライバルク船事業とコンテナ船事業の構造改革で計1793億円の特別損失を2016年3月期に…続き
2016年4月1日
内航・フェリーの労働協約妥結 海員組合、本部で調印式 全日本海員組合は3月31日、日本長距離フェリー協会労海務部会、内航2団体(内航労務協会、一洋会)、全内航との2016年労働…続き
2016年4月1日
内航省エネ事業の補助対象決定 国交省/経産省 国土交通省は3月30日、経済産業省と連携して行う内航船の省エネルギー化推進事業に4事業が採択されたと発表した。「輸送機器の実使用時…続き
2016年4月1日
15年純利益、16%増の17.9億元 チャイナ・コスコ 中国海運最大手コスコ・グループの中核会社チャイナ・コスコ・ホールディングスの2015年業績は、営業利益が前年比3.1倍の…続き
2016年4月1日
インマルサット、新衛星通信サービス展開 海事衛星通信サービスを手掛けるインマルサットは、単一の通信プロバイダからでも利用可能な海事事業とオフショア事業のオペレーター向け、世界初…続き
2016年4月1日
マースク、リグの掘削契約が解約 A.P.モラー・マースク傘下のマースク・ドリリングは3月30日、アンゴラで米シェブロン系列会社と掘削契約を結んでいたセミサブ式掘削リグについて、…続き
2016年4月1日
近海郵船、新社長に日本郵船の田島氏 日本郵船グループで内航事業を展開する近海郵船の新社長に4月1日付で日本郵船元経営委員(3月31日付で退任)の田島哲明氏が就任する。野崎哲一前…続き
2016年4月1日
国交省海事局、海技・振興課を設置 国土交通省海事局は局内の横断的な人材政策と海事思想の普及などに関する実務を担う海技・振興課を4月1日付で設置した。これまで海事局総務課が担って…続き