海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2022年8月31日
日本内航海運組合総連合会は、内航船員志望者の増加促進を目的に開設したYouTubeチャンネル「ナイコ~海運CH」に第2弾の動画(https://www.youtube.com/w…続き
2022年8月30日
風力推進装置の搭載計画が、大型外航船でも次々と顕在化している。中でも鉄鉱石や石炭などバルカーの専用船は特定航路の運航を主とする海域の風況予測がしやすく、風力推進装置の効果が最大限…続き
2022年8月30日
2008年まで続いた海運バブル期、海運会社(オペレーター)、国内船主(船舶オーナー)は大幅なコスト上昇に見舞われた。ドライバルク市況を中心に海運マーケットが絶好調だったため、船腹…続き
2022年8月30日
内航海運研究会は、大学の研究者たちが立ち上げて、10年以上、内航の問題に取り組んできた。昨年代表に就任した石黒一彦神戸大学大学院海事科学研究科准教授(写真)にこれまでの活動を聞く…続き
2022年8月30日
2050年のネットゼロエミッションを目指す日本海運は、船舶から排出されるGHG(温室効果ガス)の削減に取り組む一方、残る排出をカーボンクレジットを購入して相殺する「カーボンオフセ…続き
2022年8月30日
日本船主協会は27日、中学生とその保護者、教師を対象に、国立高等専門学校(商船学科)5校合同Web進学ガイダンスを開催した。海技者というキャリアパスを若い世代に広く意識してもらう…続き
2022年8月30日
国土交通省の新田慎二関東運輸局長は26日、横浜市内で就任会見を行った。運輸分野における安全対策の強化や、労働力不足への対応に力を入れていく方針を示した。 新田氏は7月16日付…続き
2022年8月30日
商船三井は29日、「人的資本経営コンソーシアム」に入会したと発表した。同会への参加により、参加企業との情報共有や議論を通じて、より質の高い「人的資本経営」を目指す。また、「世界中…続き
2022年8月30日
近海郵船は26日、沖縄県八重山諸島の黒島にある日本ウミガメ協議会付属黒島研究所に、研究支援のための調査船“AKARI”を寄贈したと発表した。同社は来年、創…続き
2022年8月30日
経済産業省は26日、カーボンニュートラルへの次世代エネルギーとして期待される水素・燃料アンモニアについて、臨海部やコンビナートにおける効率的な供給インフラの整備に向けた支援策の検…続き
2022年8月30日
アンカー・シップ・パートナーズは全国の金融機関と連携し、BS朝日で毎週土曜日に放映されている「世界の船旅」と「飛鳥物語」の間の90秒枠でインフォマーシャル(情報提供を目的としたC…続き
2022年8月29日
日本海事クラスターは2000年代初頭の海運バブル崩壊後、存在感を放っていた三光汽船、第一中央汽船という準大手オペレーターの倒産劇に直面した。世界的にも韓国における不定期専用船の両…続き
2022年8月29日
海洋DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するマリンドウズはシードラウンドを完了し、総額6億円を調達した。26日発表した。資金調達を得て、内航海運業界の課題を解決するため…続き
2022年8月29日
海洋OS(オペレーションシステム)の開発・普及などに取り組むマリンドウズと船舶海洋プラットフォーム開発事業のライトハウスは26日、船舶向け衛星電話サービス「SHIP365」の販売…続き
2022年8月29日
日本郵船は26日、可燃ゴミなどの未活用資源によるエネルギー供給事業を手掛けるサステイナブルエネルギー開発社に25日に出資したと発表した。これにより、サステイナブルエネルギー開発社…続き
2022年8月29日
造船所など海事産業を基幹産業とする全国44自治体の首長による「海事産業の未来を共創する全国市区町村長の会」が26日、自由民主党の海運・造船対策特別委員会と海事立国推進議員連盟の合…続き
2022年8月29日
商船三井は25日、茨城県大洗町と「外国人人材の活用による地域産業の活性化に関する覚書」を締結した。締結式を大洗町役場で開催し、商船三井と商船三井フェリー、大洗町の関係者らが出席し…続き
2022年8月29日
日本長距離フェリー協会によると、7月の長距離フェリーによる輸送実績は、旅客が前年同月比35%増の18万4755人、乗用車が27%増の6万9286台、トラックが1%増の10万996…続き
2022年8月29日
日中国際フェリー(大阪市)とコスコ・シッピングが共同出資し、上海/阪神間で国際フェリーを運航する中日国際輪渡(上海市)は26日、新造フェリーの建造契約を中国の招商局工業傘下の金陵…続き
2022年8月29日
環境省は25日・26日に「第3回CCUS・水素国際シンポジウム~カーボンニュートラルの世界に向けて~」をオンラインで開催した。CCS(CO2回収・貯留)の国際的シンクタンクである…続き