2020年3月9日船主多様化の時代
船主、多様化の時代
《連載》徳島船主⑥八重川海運
2030年に保有船倍増の20隻へ
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徳島県・阿南で早くから外航に進出した八重川海運。事業環境を見ながら、軸足を内航と外航で機敏に変えながら運営してきた。現在内航船2隻、外航船6隻を保有し、その船種はケミカル船、ガス船、バルカーと多岐にわたる。村田泰社長は「2030年頃までに内航、外航ともそれぞれ倍増したい」とし、保有船20隻規模を目指す考えを示す。
― 八重川海運の歴史を知りたい。
「株式会社として設立されたのは19...
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