2020年8月6日
三井E&Sが新中計、機械に集中
造船は常石・揚子江と協業でファブレス志向
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三井E&Sホールディングスは5日、今年度から3年間の中期経営計画を発表した。舶用エンジンなど機械部門のデジタル化への集中を明確化。商船事業は、設計開発力を生かしたファブレス化を志向し、常石造船と揚子江船業とのアライアンスを軸に海外建造などを志向する方向性を示した。
新中計では、「事業の集中と協業」を掲げ、舶用エンジンや港湾クレーンなどの機械・システム部門と、三井海洋開発を中心とした海洋...
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