2010年1月12日
ケープ5000万ドルの安値契約か成東造船、頭金70%の異例条件で 韓国の新興造船所、成東造船海洋がケープサイズ・バルカーで1隻当たり5000万ドルの安値契約を結んだもようだ。海外紙…続き
2010年1月12日
先進国型船舶解撤手法を構築へ 室蘭でPCC解体、海洋科学が受託 国土交通省の先進国型シップリサイクルシステム構築に関する調査(パイロットモデル事業)を 日本海洋科学が請け負う…続き
2010年1月12日
IHI、愛知で一般修繕を検討 大型ドック活用、自動車船など視野 IHIは愛知工場(愛知県知多市)で一般商船の修繕事業を検討している。従来は作業船の修繕工事を一部手掛けることはあ…続き
2010年1月12日
「今年は岐路になる1年」と三日月政務官 日本旅客船協会・賀詞交換会 日本旅客船協会は8日、都内で新年賀詞交歓会を開催した。来賓あいさつに立った三日月大造国土交通大臣政務官(写真…続き
2010年1月12日
STXが撤退、金融危機が影響 アゼルバイジャンの造船計画 アゼルバイジャンの造船所建設計画で、出資や技術協力などでの参画を予定していた韓国のSTXグループが、金融危機の影響で撤…続き
2010年1月12日
たこフェリー、1隻売船、高速値下げの影響 明石淡路フェリー(愛称:たこフェリー)は運航船3隻のうち1隻を今年3月末に減船する。高速道路料金値下げの影響で収益が半減しており、収支…続き
2010年1月12日
11月の造船統計、竣工27隻 国土交通省がまとめた2009年11月分の造船主要52工場の鋼船建造実績は、起工37隻・1 67万1000総トン、竣工27隻・108万4000総ト…続き
2010年1月12日
海賊対処法護衛、昨年末までに380隻 国土交通省海事局によると、海賊対処法に基づいて昨年末までに護衛対象となった船舶が380隻になった。同法に基づいて51回の護衛が行われた。邦…続き
2010年1月12日
熔盛重工、工場建設に300億円借入 中国の民営造船大手、江蘇熔盛重工はこのほど、中国内の銀行から21億5000万人民元(300億円)の融資を得た。現地紙が報じた。海洋構造物の専…続き
2010年1月12日
グリーン経営認証、12月は54件 交通エコロジー・モビリティ財団によると、昨年12月にグリーン経営認証登録された運輸事業者はトラック運送事業42件・56事業所、倉庫業3件・8事…続き
2010年1月12日
ビナシン、社債6億ドル発行へ ベトナム造船公社(ビナシン)が年内に最大6億ドルの社債を海外で発行する。現地紙が報じている。新造船の建造資金に充てるのが狙いとしている。 このほ…続き
2010年1月12日
CIMAC会長に新潟原動機の伊藤氏 国際内燃機関連合会(CIMAC)は昨年11月末に開催した評議員会で、次期会長(第20代)に 新潟原動機の伊藤恭裕氏を満場一致で選出した。 …続き
2010年1月8日
邦船、船舶オフバランスが難航船主の業績悪化、JOL取引減少で 邦船社による貸借対照表(B/S)への資産・負債計上を必要としない船舶調達のオフバランス化が難航している。受け皿となるの…続き
2010年1月8日
中国「受注ゼロの造船所が65%」 CANSI報告、新興造船が深刻 中国船舶工業行業協会(CANSI)がこのほど発表した報告書によると、昨年1〜11月に新造船の受注を獲得できなか…続き
2010年1月8日
ギリシャから82型バルカー受注 SPP造船、4隻を3550万ドルで 海外からの情報によると、韓国の新興造船所SPP造船はギリシャ船主2社から8万2500重量トン型バルカー各2隻…続き
2010年1月8日
電子航海日誌に環境情報表示 川崎汽船、CO2排出量など加え刷新 川崎汽船は7日、電子アブログ(航海日誌)システムを刷新、バ ージョンアップが完了したと発表した。航海中の環境関…続き
2010年1月8日
大宇にLNG船4隻発注の報道 ガスプロム、現地合弁での建造意向か ロシア天然ガス企業ガスプロムの首脳が韓国の大宇造船海洋に大型LNG船4隻を発注する意向を示したもようだ。ロシア…続き
2010年1月8日
海賊被害、年末年始に相次ぐ リード保険、情報提供し注意促す アデン湾・ソマリア東岸の海賊による船舶のハイジャック事件が年末年始に相次いで発生した。保険ブローカーのリード保険サー…続き
2010年1月8日
経営基盤・国際競争力の強化を 中小造工/日舶工が賀詞交歓会 日本中小型造船工業会と 日本舶用工業会は7日、都内の霞ヶ関ビルで賀詞交歓会を開催した。合 同開催は昨年に続き2回目で…続き
2010年1月8日
ヤンマー、中間経常利益70億円 ヤンマーの2010年3月期中間期の連結決算は売上高が前年同期比26.3%減の2214億円、経常利益が61.7%減の70億円、純利益が56.1%減…続き