2010年1月19日
海事大学連合、事務局次長に田上氏 国際海事大学連合(IAMU、会員=29カ国・52大学1機関)の事務局次長に海洋政策研究財団(シップ・アンド・オーシャン財団)の田上英正氏が14…続き
2010年1月19日
日印海上保安機関、協力促進 海上保安庁の鈴木久泰長官は先週、インドを訪問し、インド沿岸警備隊のアニル・チ ョプラ長官と日印海上保安機関長官級会合を実施した。海上セキュリティ、…続き
2010年1月19日
商船三井客船、“にっぽん丸”の2011年世界一周クルーズ発表 商船三井客船は“にっぽん丸”の2011年世界一周クルーズを発表した。世 界一周クルーズの特徴は、平均100日の日…続き
2010年1月18日
新規・復活組の発注目立つ新造船市場、発注者の顔ぶれに変化 新造船マーケットに登場する顔ぶれが変化している。新造船価の大幅下落を受けて、新造船マーケットは12月からにわかに活気づいて…続き
2010年1月18日
浮体式の洋上風力発電を開発三井造船、TLP方式で 三井造船は洋上風力発電用の浮体構造物を開発する。浮体を海底と鋼管で結ぶテンション・レッグ・プラットフォーム(TLP)方式で開発を進…続き
2010年1月18日
産業強化の国民利益、明確に成長戦略会議・外航海運検討会 国土交通省成長戦略会議の第3回外航海運検討会(座長=柳川範之・東京大学准教授)が15日開催され、造船、港湾、船主関係者からヒ…続き
2010年1月18日
大鮮造船、ケミカル船契約変更 ギリシャ向け、バルカーに変更 韓国の大鮮造船がギリシャ船主コスモシップ・マネジメントから受注していた2万5000重量トン型ケミカル船4隻が、コンテ…続き
2010年1月18日
護衛頻度増加など国交相に要望 宮原船協会長、アデン湾海賊対応で 日本船主協会の宮原耕治会長、林忠男副会長らは15日、前原誠司国土交通大臣( 海洋政策担当大臣)と面会し、ソマリ…続き
2010年1月18日
プロペラ換装で効率12%改善 MAN、欧州のフェリーで実施 MANディーゼルはこのほど、スウェーデンやドイツで運航するスカンドライン社(Scandlines)のフェリー2隻で、…続き
2010年1月18日
古川理事長「立地特性を生かした事業展開を」 大阪船舶倶楽部新年祝賀会 大阪船舶倶楽部は15日、大阪市内で恒例の新年祝賀会を開催した。あいさつした古川実理事長(日立造船社長、写真…続き
2010年1月18日
12月建造許可、150万総トン 国土交通省海事局がまとめた2009年12月分の建造許可は計30隻・150万総トンで、総トンベースで前年同月に比べて42%減少した。また、4〜12月累…続き
2010年1月18日
日本財団と韓流スターが環境基金を創設 日本財団と韓流スターのイ・ソジン氏は14日、アジアでの環境保全、人 材育成を目的とした「Let’s Tree基金」を設立、都内で調印式と…続き
2010年1月15日
北米偏重改めアジア・南北拡充 川崎汽船、定航事業基盤を強化 川崎汽船はコンテナ船事業の基盤強化に向け、地域ごとの積高比率見直しを進める。従 来の北米偏重型から、北米、欧州、ア…続き
2010年1月15日
市場回復の兆しか、投げ売りか昨年末に新造船受注集中 バルカーやタンカーなど一般商船の新造発注が昨年末に集中し、12月は単月でリーマン・ショック以降最も多い成約が確認された。新造船マ…続き
2010年1月15日
太陽光/蓄電で停泊中給電 商船三井/三菱重工がハイブリッド船 商船三井は 三菱重工、三 洋電機と共同で太陽光発電システムとリチウムイオン電池を組み合わせたハイブリッド電力供給…続き
2010年1月15日
蓄電池、船舶適用の開発活発化 三洋電機、船舶分野へ異業種参入 蓄電池の船舶への技術展開の検討が活発化している。蓄電池は海運・造船業界でもさまざまな検討が行われているが、機器を供…続き
2010年1月15日
三菱重工、海洋資源調査船受注JOGMECから173億円で 三菱重工と石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は14日、海洋資源調査船1隻の建造契約を交わしたと発表した。契約額…続き
2010年1月15日
中国でミニケープ竣工始まる 今年30隻規模が竣工予定 10万重量トン級バルカー、通称「ミニケープ」の中国での建造1番船となる11万4500重量トン型バルカーがこのほど竣工した。…続き
2010年1月15日
古野電気・3Q、純損失29億円 古野電気が14日発表した2010年3〜11月期連結決算は、売上高657億円、営 業利益15億円、経常利益16億円、四半期純損失29億円だった。…続き
2010年1月14日
船舶代替燃料、実用検証の動き LNG・水素など、インフラが課題 重油に代わる燃料として液化天然ガス(LNG)や水素などを使用した船舶を国内でも普及させられないか、舶用関係者の間…続き