2014年9月26日
常石造船、カムサマックス受注 国内工場で建造、17年納期で 海外からの情報によると、常石造船は、複数の国内船主などから8万1600重量トン型バルカーを受注したようだ。常石工場で…続き
2014年9月26日
三菱重工舶用、SMM2014に参加 三菱重工舶用機械エンジンは、9~12日にドイツ・ハンブルクで開催された国際海事展「SMMハンブルク2014」に出展した。三菱重工の欧州グルー…続き
2014年9月25日
≪連載≫始動するDF主機関③ 国内のLNG船向けで受注目指す ディーゼルユナイテッド、実機を設置 低圧方式で二元燃料(DF)エンジンの開発を進めるディーゼルユナイテッド(DU)…続き
2014年9月25日
連載:ドライ事業のインド展開④ 石炭輸送強化、効率配船追求 商船三井、バルカー全船型で開拓 商船三井グループがインドのドライバルク事業を強化する。鉄鋼原料船部はケープサイズを対…続き
2014年9月25日
64型バルカー3隻追加受注 江蘇海通海洋工程、英国船主向け 中国の江蘇海通海洋工程はこのほど、英国船主ビクトリア・スチームシップから6万4000重量トン型バルカー6隻を受注した…続き
2014年9月25日
モジュール船と居住ユニット受注 COSCO造船 COSCOコーポレーションは23日、子会社のCOSCO造船グループが2万2500重量トン型モジュール船1隻と浮体式洋上居住ユニッ…続き
2014年9月25日
現代重工の李会長が退任 韓国の現代重工で、李載星(イ・ジェソン)代表取締役会長が退任した。任期を1年半残しての退任で、大規模な赤字を背景とした引責辞任とみられる。 李会長の退…続き
2014年9月25日
現代重工、1~8月受注高3割減 韓国の現代重工業が発表した今年1~8月の船舶・海洋部門の受注実績は計56隻・90億4800万ドルで、前年同期に比べて受注金額ベースで27%減とな…続き
2014年9月25日
印コチン造船、LNG船用ドック建設へ 海外紙によると、インド国営造船のコチン・シップヤードが120億ルピー(約220億円)を投じてLNG船の建造・修繕用のドライドックを建設する…続き
2014年9月25日
IHI、ブラジルで技術セミナー開催 IHIは18日、ブラジルのリオデジャネイロ州で技術セミナーを開催した。4回目となる今年は ブラジルの企業や研究機関などから過去最高の83人が…続き
2014年9月25日
アズビル、国内5カ所でメンテ拠点開設 アズビルは、国内全域を対象としたバルブメンテナンスセンター5カ所を開設したと発表した。診断サービスなど幅広いソリューションを提供することで…続き
2014年9月25日
海技研、テクノオーシャンに出展 海上技術安全研究所は10月2~4日に神戸国際展示場で開催される「テクノオーシャン(Techno-Ocean)2014」に出展する。展示会場ブース…続き
2014年9月24日
中型バルカー、主役争い混沌 船型大型化、パナマ運河拡張で 中型バルカーの中で最も有望なのはどの船型か。その主役争いが混沌としている。ハンディマックスが6万重量トン超に大型化し、…続き
2014年9月24日
≪連載≫始動するDF主機関② 欧米向けのLNG燃料船に営業 三井造船、韓国大手と競合 二元燃料(DF)・低速エンジン『ME-GI』の技術開発を牽引してきた三井造船。5月に米国船…続き
2014年9月24日
独立か雇用か、造船業も揺れた スコットランド独立投票 スコットランド独立の是非をめぐる住民投票は、独立反対派が勝利を収めたが、現地の報道を観察すると、造船業に携わる人々も独立へ…続き
2014年9月24日
中国造船の再編解説 ジェトロ香港、上海で報告会 【上海支局】日本貿易振興機構(ジェトロ)香港事務所舶用機械部は19日、中国上海市で業務報告会を開催した。同部の小橋素己部長が「中…続き
2014年9月24日
中国造船所もVLEC受注か シノパシフィックが5隻でLOIへ 米国のシェール・ガス増産を見据え、発注機運が高まりつつある大型のエタン輸送船(VLEC)だが、韓国造船所に加え、中…続き
2014年9月24日
現代重工、VLGC2隻追加受注 オーロラLPG向け6隻に、16年納期で 海外紙によると、韓国の現代重工業は、ノルウェーの新興LPG船社オーロラLPGから大型LPG船(VLGC)…続き
2014年9月24日
最低推進出力の評価ソフト更新 NK、EEDI対応で高精度な算出可能に 日本海事協会(NK)は22日、船舶の最低推進出力を評価するソフトをバージョンアップしたと発表した。EEDI…続き
2014年9月24日
中国塗料、溶剤を20%値上げ 中国塗料は、原油・ナフサ価格の上昇や円高修正に伴い、シンナー(溶剤)各種を10月1日出荷分から20%値上げすると発表した。原材料の調達方法の見直し…続き