1999年7月2日
カナディアン・パシフィック鉄道(CPR)はこのほど、2年連続で「1998 Toyota President's Logistics Award」を受賞した。トヨタ・ロジスティクス・…続き
1999年7月2日
新来島どっくの99年3月期決算は、売上高が751億8,300万円で前期比12.1%増、経常利益は36億2,600万円で2.3%増と微増だった。売上高の増加は、前 期になかった下請け…続き
1999年7月2日
英国のコングロマリット、P&OグループのP&Oポートが米国の有力港運業者の1社、ITO(International Terminal Operating Co.Inc)を買収する。…続き
1999年7月2日
港湾労働問題を審議している労働相の諮問機関、中央職業安定審議会(職安審)専門調査委員会の第10回港湾労働部会(主任委員=白井晋太郎・産業雇用安定センター理事長)が6月30日に開かれ…続き
1999年7月2日
サウジアラビアのサウジアラムコは6月30日、7月積みのLPG契約価格をプロパン、ブタンともトン当たり183㌦にすると発表した。6月積みと比較すると、プロパン、ブタンとも35㌦の値上…続き
1999年7月2日
韓国紙によると、漢拏グループ債権団は6月30日、債権団全体会議を開き、漢拏重工、萬都機械に対する債務償還を8月末まで延期することを決定した。漢拏重工は7,500億ウォンの債務を抱え…続き
1999年7月2日
マーケットレポートによると、日本郵船は24万7,224重量㌧型鉱石専用船“ぽーと・へっどらんどまる”(NKKで86年11月竣工)をイタリア筋に売船した。売船価格は1,475万㌦と伝…続き
1999年7月1日
運輸省は6月30日、新日本海フェリー(本社=小樽市、入谷泰生社長)が申請していた敦賀/新潟/秋田/苫小牧の定期航路開設を許可した。同社は①舞鶴/小樽②敦賀/(新潟)/小樽の既存航路…続き
1999年7月1日
ノルウェー船級協会(DNV)は、DNVクラスの船舶が世界全体で初めて8,000万総㌧の大台を突破したと発表した。8,000万総㌧突破の記念すべき新造船は、ドイツのクラウス・オルデン…続き
1999年7月1日
三菱重工の西岡喬社長は6月30日、社内で就任あいさつを行い「業績悪化に歯止めがかからず“未曾有の危機”に直面している。早期に業績回復を図り、目 前に迫った21世紀を生き残っていける…続き
1999年7月1日
鶴見輸送は6月29日付で岩本剛副社長が社長に昇格、山崎茂社長は代表取締役会長に就任した。新役員の管掌・担当は次のとおり。▲代表取締役会長 山崎 茂▲代表取締役社長 岩本 剛=昇任▲…続き
1999年7月1日
ユニエツクスが提供している欧州発日本向けの冷凍/冷蔵混載サービスが順調に取扱量を伸ばしている。ユニエツクスは日本初の欧州からの冷凍混載便として、同サービスを98年5月に開始した。サ…続き
1999年7月1日
コーラルシッピング(河村研二社長)は業容拡大に伴い本社事務所を移転し、7月5日から業務を開始する。▼新住所=〒541-0051 大阪市中央区備後町3-6-2 松豊(しょうほう)ビ …続き
1999年7月1日
北米西岸港湾の労使交渉がいよいよ大詰めを迎えた。現行労働協約はきょう7月1日午後5時(米国時間)で期限切れとなる。しかし、船社、港湾局関係者の話を総合すると、ス トライキの可能性は…続き
1999年7月1日
シンガポールのPSAコーポレーションは、ポルトガル政府との間で同国南部のシネシュ(Sines)港におけるコンテナターミナルの建設・運営に関する契約を締結した。6 月24日リスボンで…続き
1999年7月1日
日本財団は7月6日、日本財団ビル(東京都虎ノ門)で海賊対策実務者会議を開催する。海賊問題に対する意識を深め、海賊被害を未然に防ぎ、各船社間の協力体制を構築するのが目的。 日本財団は…続き
1999年7月1日
東京マリンが4万重量㌧型ケミカルタンカーの運航を開始した。同社のケミカルタンカー船隊は従来3,000〜2万重量㌧で、4万重量㌧という大型船を運航するのは初めて。親会社である商船三井…続き
1999年7月1日
ドイツのMAN B&Wディーゼルはこのほど、グアテマラのPuerto Quetzal(PQPL)社から132MWの大型浮体式発電バージを受注、ターンキー・ベースで契約したと発表した…続き
1999年7月1日
郵船クルーズは6月29日、新社長に那波光俊常務を昇格させるなど次の役員人事を決めた。▼ 代表取締役会長 津山 正▼代表取締役社長 那波光俊▼代表取締役専務取締役 森本靖之▼取締役 …続き