1999年6月24日
神戸空港は9月中にも現地着工の見通しにあるが、関西国際空港第2期工事と同様に、神戸空港建設でも海砂が輸入される可能性が確実となった。 海砂の確保について、神戸市港湾整備局の山本信行…続き
1999年6月24日
APLは22日(米国時間)、2人の副社長人事を発表した。セントラル・アジア担当副社長としてロバート・F・サピオ氏、北米東部地区担当副社長としてJ・ピーター・ヒンゲ氏をそれぞれ任命し…続き
1999年6月24日
OOCLの日本法人、オー・オー・シー・エル(ジャパン)は、神戸カスタマーサービス部で取り扱っている阪神地区での輸出時の空コンテナピックアップオーダー受付業務を7月5日から船舶代理店…続き
1999年6月24日
7月1日から予定どおり業務開始新会社ワレニウス・ウィルヘルムセン ノルウェーのウィル・ウィルヘルムセンとスウェーデンのワレニウス・ラインズが折半出資で設立する自動車専用船/RORO…続き
1999年6月24日
運輸省の行政情報化推進委員会(委員長=堀内哲夫・運輸政策局情報管理部長)は22日、「申請・届出に係るFAX化・電子化アクション・プログラム(1999年度実施計画)」を策定した。FA…続き
1999年6月24日
ワールドワイド・シッピング、ティーケイ・シッピング、さらにイタリアのアコマリット・グループの大手船社は、船用品購入の合弁会社「MARCAS(Marine Contracting A…続き
1999年6月24日
川崎重工は22日、中国の中遠工業公司と共同で上海宝山区に設立した鉄構・機器の合弁会社「上海中遠川崎重工鋼結構有限公司」が開業式を行ったと発表した。合弁会社は97年10月に設立され、…続き
1999年6月24日
港湾審議会管理部会(部会長=杉山武彦・一橋大学教授)は25日の第31回会合で、「経済・社会の変化に対応した港湾の整備・管理のあり方」の中間報告素案を示す。7 月下旬にも開催する次回…続き
1999年6月24日
プリンセス向け大型客船受注で新時代突入 P&Oの熱意、継続性判断し特殊市場に参入 三菱重工、標準船の連続建造体制から脱皮 三菱重工のプリンセス・クルーズ向け客船受注は、同社の造…続き
1999年6月24日
カヤバ・マックグレゴーは23日、野村信弥・カヤバ工業常務取締役を代表取締役社長に迎え入れる役員人事(6月29日付)を発表した。白木武社長は退任し、カヤバ・マックの名誉会長に就任する…続き
1999年6月24日
神戸市が神戸港ポートアイランド沖に建設を計画している神戸空港は、運輸省が22日に空港島の埋め立てを認可したことにより、早ければ9月中にも現地着工の見通しとなった。 同市港湾整備局幹…続き
1999年6月24日
商船三井が昨秋タイに設立した完成車の内陸輸送会社Auto Carrier(Thailand)は22日、マツダとフォードの現地合弁会社AAT(Auto Al-liance<Thail…続き
1999年6月24日
日本内燃機関連合会は7月21日、主婦会館(東京都千代田区六番町)で講演会「船舶排ガスからの大気汚染物質と対応技術」を開催する。講演内容は次のとおり。▼「船舶からの大気汚染物質」(シ…続き
1999年6月24日
運輸政策審議会総合部会は25日、長期輸送需要予測小委員会を設置、初会合を開く。人口、経済成長などによって今後、海上や航空における輸送需要がどのように変化していくのかを予測する。今後…続き
1999年6月24日
労働省は22日、「特定不況業種」にタンカーを除く内航海運業とはしけ運送業を新たに指定した。 特定不況業種の指定を受けると、離職者に対し就職指導、雇用保険の延長、職業転換給付金などが…続き
1999年6月24日
川崎重工は7月から神戸工場、坂出工場の設計部門と工作部門の連係を強化し、コスト競争力強化につなげる。これまで工場長は製造の責任を負うものの、工場内の設計部門は本社設計の直轄だったこ…続き
1999年6月24日
日本舶用機関学会は6月29日に神戸商船大学・大学会館で「海洋利用技術/資源・エネルギー・環境」をテーマに講演会を開催する。内容と講師は次のとおり。▼「海洋深層水/利用技術の現状と将…続き
1999年6月24日
ゴールデン・オーシャン・グループ・リミテッド(GOG)はこのほど、今年第1・四半期(1〜3月)の決算を発表した。期中の運航収益は1,920万㌦(前年同期930万㌦)と106%増加し…続き
1999年6月24日
石狩湾新港管理組合は25日、興亜海運による釜山航路サービスが週2便化されるのを記念し、寄港する“Heung-A Ulsan”の船上で記念式典を開催する。 興亜海運は1997年7月…続き