1. ニュース

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2000年4月20日

マリンネット、今治市で説明会/25日、船主/造船関係者に披露

海運造船のポータルサイトを開設したマリンネット社は25日、今治市で「マリンネット(MarineNet、http://www.marine-net.com)」の説明会を開催する。午前続き

2000年4月20日

VLCC/ULCC解撤が19隻に/運賃市況高騰で今後は停滞の公算大

今年に入ってからのVLCC/ULCCスクラップが19隻となり、昨年実績(36隻)を大幅に上回るペースで解撤が進展している。  ただ、別項のとおり、ペルシャ湾積みのVLCC運賃はシン続き

2000年4月20日

内航船用ISMコード、6月から審査

運輸省海上技術安全局は、内航海運事業者の一部から要望が出ている「任意による国際安全管理コード(ISMコード)の認証」の付与制度を構築するため準備を進めている。国の審査受付は2000続き

2000年4月20日

3月末の輸出船手持ちは1,805万総㌧

日本船舶輸出組合がまとめた3月末の輸出船手持ち工事量は405隻・1,805万9,090総㌧で、昨年3月末(351隻・1,830万4,090総㌧)に比べ54隻増加したものの、2 4万続き

2000年4月20日

スター、ドバイで定期クルーズ開始

スタークルーズが、今月24日から中東の新興リゾートとして開発が進むドバイを基点としたクルーズを開始する。投入船は“メガスター・カプリコーン”(4,200総㌧、乗客定員100人)。開続き

2000年4月20日

ジャック・サザーランド副社長が退任/CSXラインズ、後任にB・タイラー氏

CSXコーポレーションの子会社、CSXラインズ(本社=シャーロット、チャック・レイモンド社長兼CEO)は7月1日付でジャック・サザーランド副社長の退任を発表した。これに伴い、サザー続き

2000年4月19日

中国・寧波の物流センター区域開発で協力/バルセロナ港、ZALのノウハウ移植へ

スペイン・バルセロナ港湾局が中国・寧波に物流センター区域を開発する寧波港務局に協力していくことになった。3月下旬に協定を締結した。バルセロナ港湾局はZAL(Zone de Acti続き

2000年4月19日

UK P&I理事会、10年ぶり東京で開催

世界主要船会社の役員を理事とするUK P&Iクラブの理事会が17日、約10年ぶりに東京(パレスホテル)で開催された。理事会後行われたレセプションには日本船社の理事をはじめ運輸省、海続き

2000年4月19日

日通、流通経済大学で寄付講座開講

日本通運は、学校法人日通学園・流通経済大学(竜ケ崎市)の創設60周年事業の一環として寄付講座を開講する。 寄付講座は、「トップが語る変革期の物流と労働」をテーマに、今年4月から1年続き

2000年4月19日

東京・横浜・大阪/東南アジアで新配船/ユニグローリー、5月末スタート

台湾船社のユニグローリーは日本/東南アジア航路で新配船を開始する。新配船は1,100TEU積みフルコン船3隻による定曜日ウイークリーサービスで、5月末にスタートする。新配船のセール続き

2000年4月19日

全国港湾、スト解除/港湾春闘、賃上げも収束へ

日本港運協会と全国港湾労働組合協議会、全日本港湾運輸労働組合同盟は18日、第5回中央団交を行い、産別制度問題で妥結した。これにより組合は、同日午後3時45分、20日始業時から全港・続き

2000年4月19日

MOL extends Elf tanker lease 6 months.

Mitsui OSK Lines (MO) has agreed with French oil major Elf to extend the one-year lease co続き

2000年4月19日

課題は技術レベル向上、企業の規模拡大/中国造船業の強化策で専門家が指摘

中国の造船専門家が同国の「船舶工業の国際競争力強化策」をまとめた。中国海事報が伝えている。それによると、「技術レベル向上」「個別企業の規模拡大」「管理強化」「コストダウン」が課題と続き

2000年4月19日

不審船対策ミサイル艇、三菱で建造/防衛庁、99年度予算の艦船を契約

防衛庁は99年度予算で獲得した艦船の建造契約を終了した。ミサイル艇(PG)2隻は、三菱重工に発注した。新造するミサイル艇は高速性能で、不審船対策にも対応する船型とする。  防衛庁は続き

2000年4月19日

2003年に需給がほぼバランス/エネ庁、東アジアの石油需要見通し

資源エネルギー庁長官の私的諮問機関である需要想定委員会国際小委員会はこのほど、東アジア地域の石油需要見通しをまとめた。それによると、同地域の石油需給は2003年にほぼバランスし、以続き

2000年4月19日

港運事業法改正、衆院で提案理由説明

二階俊博運輸相は18日、衆議院運輸委員会で港湾運送事業法改正案について提案理由説明を行った。今後の審議日程は未定。

2000年4月19日

フリーVLCC船隊を縮小、5隻体制に/郵船、“DIAMOND DREAM”を売船

日本郵船はフリー運航しているVLCC船隊の削減を進めており、このほどギリシャ船主ツルードス(Troodos)に24万3,849重量㌧型“DIAMOND DREAM”(三菱重工で90続き

2000年4月19日

P&Oネドロイド、電話番号変更

P&Oネドロイドの日本法人、P&O Nedlloyd(Japan)K.K.は5月1日付で東京、大阪地区における営業部、カスタマーサービス部の組織を再編するのに伴い、電話番号続き

2000年4月19日

競争力/技術強化で具体的な行動/造工の亀井会長、欧州の立場を支持

日本造船工業会の亀井俊郎会長は18日、造船記者会と会見し、競争力強化でアクションプランに取り組んでいることを明らかにし、今後、技術戦略会議で提案された課題についても「アクションプラ続き

2000年4月19日

関東/新港・大連を週2便化/中国海運、日中航路配船を改編

中国海運(集団)総公司は今月下旬に日本/中国航路のコンテナサービスを一部改編し、東京、横浜、名古屋から新港、大連向けサービスの週2便化や、北九州(門司)、神戸、大 阪から香港向け直続き