2002年3月13日
2004年以降、西豪州からLNG年100万㌧ 大阪ガス、全量FOB契約、自社船投入 大阪ガスは11日、西豪州LNG拡張プロジェクトの売主6社と2004年度以降30年、年間100…続き
2002年3月13日
ベラとエクソンが新造VLCCを長期用船 用船料3万㌦弱、市況回復見込み手当か サウジアラビアのベラ・インターナショナル・マリンと米メジャーのエクソン・モービルがそれぞれ、新造V…続き
2002年3月13日
THC増額問題でWTSAに協議申し入れ 荷協、「カルテル行為の行き過ぎ」と批判 日本荷主協会は12日、太平洋西航安定化協定(WTSA)が4月1日発効でTHC(ターミナル・ハンド…続き
2002年3月13日
造船所を滬東、南通の実質2社に絞り込み広東LNGプロジェクト、船社選定を前に 情報筋によると、中国初のLNG輸入計画となる広東LNGプロジェクトの関連で、新造船の建造ヤードは滬東中…続き
2002年3月13日
エバーグリーンジャパンの新社屋完成 張総裁が出席し盛大に披露パーティ 東京・高輪にエバーグリーンジャパンの本社新社屋が完成、12日、エバーグリーン・グループの張栄発総裁をはじめ…続き
2002年3月13日
114型タンカー1隻を受注、2004年1Q納期 サノヤス、三菱商事仲介で欧州向けを契約 サノヤス・ヒシノ明昌は、三菱商事の仲介により欧州船主向けに11万4,000重量㌧型タンカ…続き
2002年3月13日
石油炭素と石炭鉱石事業を日商岩井に譲渡 ニチメン、事業の選択と集中で3月末に ニチメンは12日、石油製品の輸出入などを行う石油・炭素部ならびに石炭・鉄鉱石の輸出入など行う石炭鉱…続き
2002年3月13日
CT内にシャーシの切離センター設営 神戸港、物流円滑に向けて摩耶で試行 神戸港利用促進協議会は、兵庫県港運協会や兵庫県トラック協会海上コンテナ部会などの協力を得て、今月25日か…続き
2002年3月13日
三井・玉野、輸送艦“しもきた”引き渡し 三井造船は12日、玉野事業所で建造していた防衛庁向け8,900㌧型輸送艦“しもきた”を引き渡した。三井建造の輸送艦としては、1998年に…続き
2002年3月13日
中国側、自発的な船腹量削減に否定的日中民間海運協議、航路安定化など議論 2月28日、3月1日の両日、北京で第19回日中民間海運協議が開催された。日本側からは、日中間コンテナ航路の運…続き
2002年3月13日
三井、自走式水中ロボット3号機を納入 三井造船は12日、国土交通省四国地方整備局向けに建造していた自律走行式水中ロボット(AUV)を完成し、高知県・早明浦ダム上流の大川村で進水…続き
2002年3月13日
米バンクーバー港、マーケティング担当人事 米国バンクーバー港湾局はこのほど、アーサー・T・カール氏(Arthur T. Carll)氏をマーケティング・マネージャーに任命した。…続き
2002年3月13日
大阪臨海部再生でシンポジウム 大阪港開発技術協会は26日、南港のWTCホールで「コスモスクエア・シンポジウム/大阪臨海部再生への戦略」を開く。早稲田大の伊藤滋教授が基調講演するほか…続き
2002年3月13日
マースク-シーランド、レバノン法人開設 マースク-シーランドは11日付でレバノンの首都ベイルートに現地法人、マースク・レバノン(Maersk Lebanon s.a.r.l.)…続き
2002年3月12日
D・レモス向け72型タンカー2隻受注滬東中華造船、2003年9・12月納期で 海外からの情報によると、中国の滬東中華造船は、ギリシャ船主ディアマンティス・レモス向けに7万2,000…続き
2002年3月12日
前川製作所、役員改選 前川製作所は、8日の取締役会で役員の改選を内定した。28日の株主総会で決定する。新任・昇任役員は次のとおり。 ▼常務取締役 森村收三(管理部門担当、前監査…続き
2002年3月12日
グループ会社13社中で利益トップに近鉄e−サポートの清水篤社長語る 近鉄e−サポートの清水篤社長は本紙と会見し、2001年度(1〜12月)の業況や今後の取り組みなどについて語った。…続き
2002年3月12日
メタンハイドレートの地上回収に成功 日・加・米・独との共同研究で 資源エネルギー庁は11日、21世紀の新エネルギーとして注目されているメタンハイドレート開発の鍵となるメタンハイ…続き
2002年3月12日
日本シェア過去最低の8.5%、縮小止まらず1月の北米東航荷動き、1%減の57万TEU アジア/北米航路における日本シェアの縮小傾向に歯止めがかからない。米国通関データサービス会社P…続き
2002年3月12日
国内向け長期契約付き新造商談が停滞鉄鋼・紙パ・電力、需要動向が不透明 鉄鋼や紙パ、電力など国内荷主向けドライ貨物輸送の長期輸送契約付き新造商談が停滞している。現在の需要低迷に加えて…続き