2003年5月22日
川崎汽船インドネシア国内の陸上輸送網を整備完成車輸送最大手のモバル・ダイアモンド社と合弁 川崎汽船は、インドネシアの完成車輸送最大手であるモバル・ダイアモンド社(PT.Mobaru…続き
2003年5月22日
英BG西アからの輸入、LNG船最大14隻が必要に 英BGグループが2005年以降、ギニア共和国およびナイジェリアから輸入するLNG約600万㌧に必要なLNG船は、最大14隻になる見…続き
2003年5月22日
造船重機労連 初の日韓造船労組協議を開催 日韓造船所の労働組合幹部による初の定期協議が6日、韓国の釜山市で開催された。日本からは造船重機労連幹部が参加した。造船産業が抱える課題…続き
2003年5月22日
TNWA 北米東岸線で第2ループ新設 本紙19日付既報のとおり、ザ・ニューワールド・アライアンス(TNWA)は、アジア/北米東岸航路でAPX(大西洋航路とのペンデュラム)に続く…続き
2003年5月22日
USケミカル 老齢ケミカル船2隻を中古買船 修繕後にダウ向け長期輸送に投入 米国船主USケミカル・シッピング(U.S. Chemical Shipping LLC.)は19日、…続き
2003年5月22日
近鉄エクスプレス 大幅増益、経常利益は42.3%増・65億円 国際海上販売は3.4%増・229億円 近鉄エクスプレスの2003年3月期連結決算は、営 業収入が1,965億2,…続き
2003年5月22日
内海造船 新造船売上151億円、改修船41億円 新造船手持ちは13隻でPCが7隻 3期ぶりに黒字転換した 内海造船の2002年度3月期連結決算で、新造船売上高は151億円( 前…続き
2003年5月22日
シアランドアフラマックスのプール運航に参加 オーストリア船社シアランド・シッピング・マネージメントは、米OSGなどが形成するアフラマックス・タンカーのプール運航会社、アフラマックス…続き
2003年5月22日
近鉄エクスプレス中期経営計画の初年度数値目標を達成海上貨物量は6%増、日本・アジア好調 近鉄エクスプレス(KWE)の雲川俊夫会長と辻本博圭社長(写真)は20日記者会見し、2002年…続き
2003年5月22日
日立造船 造船分離で10%減収、純損失350億円 日立造船の2003年3月期連結決算は、造 船部門分離に伴い、前期比10.0%の減収となり、最終損益は446億円の特別損失を計…続き
2003年5月22日
日本ロジテム横浜にメルシャン向け物流拠点を開設 日本ロジテム(中西弘毅社長)は、横浜市瀬谷区に横浜第二営業所を開設した。20日発表した。延床面積は1万4,000㎡で、主にメルシャン…続き
2003年5月22日
韓国造船労組、労災増加などを報告 韓国造船業の労働組合は、このほど開催された日韓造船労組協議で、労働災害の増加傾向などについて報告した。概略は以下のとおり。 <雇用状況> ▼…続き
2003年5月22日
横浜港振興協会、ホームページを開設 横浜港振興協会はこのほど、同協会のホームページを開設した。内容は事業紹介(船舶・貨 物誘致活動、横浜港の広報宣伝など)、海事広報艇「はまど…続き
2003年5月22日
大連ディーゼル、低速生産300万馬力 中国の 大連ディーゼル(大連船用柴油機廠)は、低 速ディーゼルエンジンの生産累計が300万馬力を突破した。 中国船舶重工集団(CSIC)の…続き
2003年5月22日
日本船舶輸出組合理事長に岡野利道氏 日本船舶輸出組合は21日、第84回総会を開催し2003年度、2004年度の役員選挙を行い、理事33名、監事2名を選出した。引き続き開催した第51…続き
2003年5月22日
日本トランスシティ、純利益41.5%減 日本トランスシティの2003年3月期連結業績は、売上高が前年比0.6%減 の694億6,400万円と若干減となった。利益は、営業段階で…続き
2003年5月22日
阪神内燃機工業、経常損失3億3,400万円 阪神内燃機工業の2003年3月期決算によると、受注高は前期比5.1%増の95億円、売上高も7.6%増の97億700万円と前期を上回った。…続き
2003年5月22日
日本ロジテム、ISO9001取得 日本ロジテム(中西弘毅社長)はこのほど、本社と全事業所で品質管理の国際規格「 ISO9001:2000」の認証を取得した。対象業務は一般貨物…続き
2003年5月22日
日本発北欧州・地中海向けCAF改定 日本/欧州同盟(JEFC)の北欧州委員会、地 中海委員会は今年第3・四半期(6月1日〜9月30日)、CAF(Currency Adjust…続き
2003年5月21日
船協、30日に第3回環境セミナー 日本船主協会は30日、東京・平河町で第3回環境セミナーを開催する。中原裕幸・海洋産業研究会常務理事が講演する。演題は「東アジア地域一体で取り組んで…続き