2016年2月15日
MIJAC信原社長、研究開発取組み紹介 神戸で中小造船・舶用セミナー 中小造船業・舶用工業経営技術セミナーが10日、神戸市内で開催された。マリタイムイノベーションジャパン(MI…続き
2016年2月15日
重工労組が賃金改善4000円要求 基幹労連の春闘、造船は単年分に交渉集中 基幹労連傘下の総合重工業の労組が5日、一斉に会社側に要求を提出し、賃金改善として4000円を要求した。…続き
2016年2月12日
《シリーズ「未来を探せ」③》 「舶用工業を“知識産業”へ」 日本舶用工業会・中島基善会長(ナカシマプロペラ社長) 日本舶用工業会(日舶工)の中島基善会長(…続き
2016年2月12日
売上1兆円超へ海洋や発電で成長 三井造船が長期計画、FLNGや発電バージも視野 三井造船は10日、今後10年間の長期ビジョンを発表した。2025年度に連結売上高を現状比約3000…続き
2016年2月12日
支援船2隻を千葉と玉野で建造 三井造船、新潟造船の損失工事を支援 三井造船は10日、子会社の新潟造船で建造が混乱している海洋支援船の状況を明らかにし、4隻のうち2番船を千葉事業所…続き
2016年2月12日
連載:フィンランド砕氷船技術③ 氷の性質を熟知、各国政府と協力 アーカー・アークテック・テクノロジー アーカー・アークテック・テクノロジーは、2005年にクバナー・マサヤーズの調…続き
2016年2月12日
日本財団、造船所ドック拡張などに29億円貸付 日本財団は10日、2015年度第2回目の造船関係事業に対する設備資金貸付として、12件に計22億6510万円の融資を決定したと発表し…続き
2016年2月12日
STXフランス、客船2隻追加受注 STXフランスはこのほど、欧州の客船大手MSCクルーズから17万7000総トン型客船2隻を追加受注したと発表した。2019年と20年に竣工予定。…続き
2016年2月10日
需要堅調も新造船の増加継続 プロダクト船市況、今年は軟化予測 ナフサやガソリン、軽油などの石油製品を輸送するプロダクト船の今年のスポット運賃市況は、昨年と比べて軟化が予想される…続き
2016年2月10日
連載:フィンランド砕氷船技術② 世界初LNG焚き砕氷船、今春引き渡し アークテック・ヘルシンキ造船所 世界で運航している砕氷船の60%のシェアを持つアークテック・ヘルシンキ造船…続き
2016年2月10日
17年からメガコンテナ船増産へ JMU呉、クレーン増設し年5隻超に ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の呉事業所では、メガコンテナ船の建造が本格化してきている。現在は2本のド…続き
2016年2月10日
川崎汽船の環境自動車船を竣工 JMU、先進技術を総動員 ジャパンマリンユナイテッドは9日、有明事業所で川崎汽船向け7500台積み自動車船“Drive Green H…続き
2016年2月10日
経常益3割減の128億円 三井海洋開発・1~12月期 三井海洋開発が9日発表した2015年1~12月期の連結決算は、売上高が前の期に比べて22%減の2956億円、経常利益が30…続き
2016年2月10日
原田産業、今治で船内騒音対策セミナー 原田産業は16日に、今治市内で「船内居住区騒音対策セミナー」を開催する。騒音対策の第一人者である東海大学の修理英幸教授が「船内居住区におけ…続き
2016年2月10日
神戸発動機、今期の営業利益4期ぶり黒字化へ 神戸発動機は5日、2016年3月期の単体営業損益予想を、前回発表の9500万円の赤字から1500万円の黒字に上方修正した。製造コスト…続き
2016年2月9日
《シリーズ「未来を探せ」②》 安定運営のファンドとして飛躍を アンカー・シップ社、辻肇社長 世界的に船舶投資ファンドが力を付けてきた。しかし、日本におけるファンド事業の草分け的…続き
2016年2月9日
連載:フィンランド砕氷船技術① 北極海活用で高まる存在感 北極海の活用が、世界的な注目を集めている。欧州と東アジアを結ぶ最短ルートとして北極海航路の活用には期待が高まり、北極海…続き
2016年2月9日
銀行管理下で新造受注に苦戦 韓国中小造船、一部で手持ち2年割り込む 経営危機が広がる韓国造船業界で、「債権金融機関共同管理(自律協約)」での再建を進めている中小造船の受注不振が…続き
2016年2月9日
前期は1790億円の税引前赤字 現代重工、海洋の複数案件で損失拡大 韓国の現代重工業は4日、2015年12月期の連結税引前損益が1兆8414億ウォン(1790億円)の赤字だった…続き
2016年2月9日
ロシアの新工場で舶用機器生産へ 米GEと露ロスネフチ造船、協力拡大 米ゼネラル・エレクトリック(GE)とロシア最大の石油会社であるロスネフチはこのほど、造船・舶用と石油・ガスに…続き