1. ニュース

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2006年3月31日

内海造船、19型プロダクト船竣工

内海造船、19型プロダクト船竣工   内海造船は31日、因島工場で建造していた1万9,000重量㌧型プロダクト船“ Kirana Quartya”(701番船)を引き渡す。発注者続き

2006年3月31日

清水港、マースクの地中海サービス「AE3」寄港開始

清水港 マースクの地中海サービス「AE3」寄港開始  静岡県清水港管理局は30日、マースクラインのアジア/地中海航路「AE3」の投入船が来月から寄港を開始すると発表した。第1船“続き

2006年3月31日

タカセ、自己株式3万6,000株を取得

タカセ、自己株式3万6,000株を取得  タカセは28日、自己株式の取得を終了したと発表した。昨年8月から同日までに3万6,000株をジャスダック証券取引所で買い付けた。買付総額続き

2006年3月31日

1〜2月の 5大港貿易額、輸出入とも2ケタ増

1〜2月の5大港貿易額、輸出入とも2ケタ増  税関の貿易速報によると、今年1〜2月累計の5大港貿易額(表参照)は前年同期比で輸出が16.2%増、輸入が18.4%増と著増した。神戸続き

2006年3月31日

近畿運輸局、05年度港運監査結果を公表

近畿運輸局、05年度港運監査結果を公表  近畿運輸局は28日、管内港における2005年度の港湾運送事業監査結果(表参照)を公表した。大阪港では22社に監査を実施、料金関係では10続き

2006年3月31日

神戸港新港第1突堤先端部は緑地に変更

神戸港新港第1突堤先端部は緑地に変更 神戸港港湾審議会は30日に第12回計画部会を開き、新港突堤西地区と中突堤・高浜地区の土地利用計画や港湾環境整備施設計画など、港湾計画の簡易変更続き

2006年3月31日

港湾春闘、船内交渉は週明け決着へ

港湾春闘、船内交渉は週明け決着へ 港湾春闘の行方を左右する港湾荷役事業関係労働組合協議会(港荷労協)と日港協船内経営者協議会(船経協)の第3回船内団体交渉は30日、組合側のスト続き

2006年3月30日

日通の新3カ年経営計画、国際・海外事業の売上比率を30%に

日通、国際・海外事業の売上比率を30%に国内外で組織を拡充、未進出地域へ攻勢川合社長、新3カ年経営計画で会見 日本通運の川合正矩社長と中谷桂一副社長国際事業本部長ら経営陣は28日、続き

2006年3月30日

IMO塗装基準、中小造船所へ支援、中小造工が「高度化融資」制度活用

IMO塗装基準 中小造船所への支援の枠組み固まる 中小造工が「高度化融資」制度活用  国際海事機関(IMO)が策定するバラストタンクの新塗装基準の発効を控え、コスト負担が増加する続き

2006年3月30日

第一中央、中・長期経営計画「Daiichi Vision 2010」策定、08年には負債資本比率1.0倍へ改善

中・長期経営計画「Daiichi Vision 2010」策定第一中央、08年には負債資本比率1.0倍へ改善野村社長、2010年に運航規模150隻体制目指す 第一中央汽船は、創立5続き

2006年3月30日

日之出郵船、ベトナム造船所で近海船2隻を新造

ベトナム造船所で近海船2隻を新造 日之出郵船、07年納期、追加整備の公算 多目的船は2010年までに18隻   日之出郵船(小林進二社長)が ベトナムのファールン造船所に2007続き

2006年3月30日

渦潮電機、昨年発売のBE-D10、50隻以上内定

渦潮電機昨年発売のBE-D10、50隻以上内定マリンメール新ロゴ、海事展で紹介 渦潮電機はこのほど、昨年発売した「Alarm Monitoring and Control Syst続き

2006年3月30日

第一中央汽船、2010年までに23隻新造、約500億投資

第一中央汽船 2010年までに23隻新造、約500億投資 2月竣工で初の大型自動車船も整備   第一中央汽船は新中・長期経営経営計画「Daiichi Vision 2010」の 続き

2006年3月30日

日中航路、一部船社がサービス縮小・撤退、大連航路で2社撤退

日中航路、一部船社がサービス縮小・撤退 トレード成長鈍化、低運賃や燃料費高騰も影響 大連航路で2社撤退、邦船も一部縮小へ  日中航路で、一部船社が昨年末から今年にかけてサービスを続き

2006年3月30日

内航船代替建造促進懇、アクションプランを全会一致で可決

内航船代替建造促進懇 499総㌧型鋼材運搬船の標準化を検討 アクションプランを全会一致で可決  内航船代替建造促進に向けたアクションプランが策定され、来年度から関係業界を挙げて取続き

2006年3月30日

マースクライン、日タイ航路で新サービス、「JTV」から脱退

マースクライン日タイ航路で新サービス、「JTV」から脱退 マースクラインは日本/タイ・ベトナム航路で提供する「JTV」サービスを中止し、4月中旬から新たに日本/タイ航路で「IA-2続き

2006年3月30日

西武造船、4月1日付で「新来島宇品どっく」に社名変更

西武造船 4月1日付で「新来島宇品どっく」に社名変更  今月1日に新来島どっくの完全子会社となった西武造船は、4月1日付で社名を「新来島宇品どっく」に変更する。また、新社長には新続き

2006年3月30日

EMC、OOCL、ヤンミン、台湾/香港/ホーチミン航路を開設

EMC、OOCL、ヤンミン台湾/香港/ホーチミン航路を開設 エバーグリーン・マリン・コーポレーション(EMC)、OOCL、ヤンミンの3社は来月4日から、台湾・香港とベトナムの間を結続き

2006年3月30日

韓国江林技研、中国工場完工

韓国江林技研、中国工場完工  中国海事報によると、韓国の江林技研が中国で1,250万㌦を投資して建設していた中国工場「江林重工(乗州)機械有限公司」が完成した。同工場は昨年2月に続き

2006年3月30日

05年の 大阪港コンテナ貨物量、過去最高の180万TEU

05年の大阪港コンテナ貨物量過去最高の180万TEU、対中関係が深化韓国向け12%増で全体の11.3%に 2005年の大阪港の外貿コンテナ貨物量(表参照)は180万2,308TEU続き