2006年4月3日
トランスペトロール 現代重工にVLGC2隻を09年納期で発注 ベルギー船社トランスペトロールはこのほど、韓国の 現代重工業に大型LPG船(8万立方㍍型前後=VLGC)2 隻を新…続き
2006年4月3日
郵船航空サービス、組織改編 郵船航空サービスは4月1日付で、① 業務部を新設②グローバル営業部を解消し、同部を構成する2課を営業総括部と国際部にそれぞれ統合する—などの組織改…続き
2006年4月3日
新造船マーケット VLCCの新造発注、1カ月で30隻超 新規制発効前、現代重グループが攻勢 VLCCの新造発注が急速なペースで積み上がっている。4月1日に国際船級協会連合(IA…続き
2006年4月3日
日立造船 執行役員制を中止、常勤役員数を8人に半減 日立造船は経営再建に向けた組織改編の一環として、6 月下旬に開催予定の定時株主総会後に常勤役員の総数を半減させる。代表権を…続き
2006年4月3日
05年度大阪市モーダルシフト補助 6件で年換算約1.8万㌧のCO2削減効果 システム/フィーダー輸送で計3,114万円 大阪市港湾局は3月31日、2005年度に実施したモーダル…続き
2006年4月3日
自民党 中小造工・内航総連からヒアリング実施 自由民主党の海運・造船対策特別委員会は3月30日、内航海運活性化小委員会を開催し、日本中小型造船工業会と日本内航海運組合総連合会か…続き
2006年4月3日
カタールのQGTC26万立方㍍型6隻の100%保有を正式発表 カタールのカタール・ガス・トランスポート・カンパニー(QGTC)は3月30日、カタールのLNG生産・販売会社、カタール…続き
2006年4月3日
NECロジスティクス、機構改革 (4月1日) ▼国際事業部門におけるSCMノウハウの一体的管理およびSCM推進の強化を目的として、グローバルSCM推進本部内調達物流推進部を同SC…続き
2006年4月3日
大阪市モーダルシフト補助制度 決定基準、事業費当たりの削減効果優先に 事業者負担前提に国、他都市との併用可能 大阪市港湾局は3日から5月12日まで、今年度の「モーダルシフト補助…続き
2006年4月3日
東京ガスと昭和シェル石油 天然ガス発電事業の資本構成を変更 東京ガスと昭和シェル石油は3月31日、共同で進めている天然ガス発電所の資本構成を変更したと発表した。東ガスが51%、…続き
2006年4月3日
海洋政策財団、オホーツク海対応で提言 海洋政策研究財団はこのほど、オホーツク海海洋レジーム構想の提言書を発表した。日本財団の2005年度助成事業として「極東ロシア・アジア間の総…続き
2006年4月3日
ノルウェー船主ブリュスタッド 韓国・大鮮造船に25型ケミカル船4隻発注 ノルウェー船主のアルン・ブリュスタッド(Arne Blystad)はこのほど、韓国の大鮮造船に2万5,0…続き
2006年4月3日
STXパンオーシャン 阪神/韓国間を週3便に、投入船は変更なし 志布志・徳山/韓国サービスを開設 STXパンオーシャン(日本総代理店=シグマシッピング)は今月から、志布志・徳山…続き
2006年4月3日
中国の厚板価格、3月半ばに急上昇 中国船舶報によると、中国の主要20以上のマーケットで中厚板価格が3月半ばから急上昇した。3月初めに比べると、厚さ8mmがトン当たり88元上昇し…続き
2006年4月3日
アジア/南米西岸航路 6月に300㌦の運賃修復、PSSは7月導入 アジア/南米西岸航路の配船各社は、6月1日付で運賃修復を実施する。修復のガイドラインは、20フィート型コンテナ…続き
2006年4月3日
大宇の前社長、大宇システム会長に就任 大宇造船海洋の前社長、鄭聖立(Jung Sung-Leep)氏は3月30日、システム会社の大宇情報システムの代表理事会長に就任した。鄭氏は…続き
2006年4月3日
ユーフレイト、中国でモトローラから表彰 ユーフレイトはこのほど、中国の現地法人、大連華迅国際運輸有限公司が杭州モトローラ社から表彰を受けたと発表した。香港、シンガポール、韓国か…続き
2006年4月3日
IHIMU、マースクライン向けコンテナ船竣工 アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドは3月30日、呉工場で7,500TEU型コンテナ船“Maersk Seville”を引き渡し…続き
2006年4月3日
郵船航空サービス、ドバイ駐在事務所開設 郵船航空サービスはアラブ首長国連邦のドバイに駐在事務所を開設、4月1日に業務を開始した。所長は泉井玄氏。 ドバイは現在、日系企業を含む…続き
2006年4月3日
シャープ、戦略調達に向け調達本部新設 シャープは4月1日付で、液晶事業など全社にわたる国内外からの部資材調達を戦略的に行うため、調達本部を新設した。同社によると、各事業の調達部…続き