2006年4月4日
バルチラLNG船向けエンジン104台に バルチラ・コーポレーションはこのほど、LNG船主機関用重油ガス混焼ディーゼルエンジン50DFの受注累計が104台になったと発表した。日本、韓…続き
2006年4月4日
TNWA 北米航路、サービス改編で中国発を増強 欧州航路はGAとの提携開始で4便増へ ザ・ニュー・ワールド・アライアンス(TNWA=APL、現代商船、商船三井)は3日、北米・欧…続き
2006年4月4日
外航輸送ではMR型とSR型製品船に注力旭タンカー、岩田誠新社長が本紙会見SR型は環境問題で需要増、追加投資も 4月1日付で新社長に就任した旭タンカーの岩田誠社長は本紙のインタビュー…続き
2006年4月4日
日産専用船、組織改編 (4月1日) ▼企画・人事部および総務部を廃止し、企画室・人事・総務部、経理部を新設する。 ▼企画室の下に企画チーム、人事・総務部の下に人事チーム、総務IT…続き
2006年4月4日
日本の証券会社で初の船舶専門部門を新設 みずほ証券、船舶金融で投資銀行業務を推進 船舶ファンドの組成やアレンジャー業務など みずほ証券は、日本の証券会社として初めて船舶専門部署…続き
2006年4月4日
富士物流、組織変更 (4月1日) ▼情報通信営業部を廃止する。 ▼カスタマー営業部を新設する。 ▼東日本エリア担当を首都圏・東日本エリア担当と重電支社担当に再編する。首都圏・東日…続き
2006年4月4日
造船重機6社・入社式あいさつ 各社社長、プロ意識の醸成などを強調 造船重機各社の入社式が1日行われ、各社の社長は新入社員に対し基本理念や経営方針を語り、期待感を表した。あいさつ…続き
2006年4月4日
商船三井 京浜/中国間でワンハイからスペース借り受け 商船三井はワンハイラインズのアジア域内サービス“JCI”からスペースを借り受け、日本/中国間で新サービスを開始した。SIT…続き
2006年4月4日
水島エルエヌジー LNG受入基地の建設完了、営業開始へ 水島エルエヌジーは、2002年11月から新日本石油精製の水島製油所内で建設を進めてきたLNG受入基地が建設と試運転を完了…続き
2006年4月4日
造船技術者・社会人教育 3コース追加、大阪大学で開講 250人に6カ月間の通信・講義 若手造船技術者の技術力向上を図る「造船技術者・社会人教育」講座が1日、大阪大学で開講した。…続き
2006年4月4日
商船三井24型バルカーの乾汽船への運航委託終了6月末で自主運航に切り替え 商船三井が乾汽船に委託していた2万4,000重量㌧型ハンディサイズ・バルカーの運航委託を、6月末をもって終…続き
2006年4月4日
港湾春闘 6日に船内労使交渉、スト通告背景にヤマ場 港湾春闘の行方を左右する船内労使交渉は、6日に第4回団交が設定された。組合側は2日に予定されたストを延期し、当面の危機は回避…続き
2006年4月4日
川崎汽船、組織変更 (4月1日) ▼総務・法務チームに「総務チーム」と「法務チーム」を新設する。庶務・定型的業務を総務チームで行い、企業法務および営業法務の双方に関する業務を法務…続き
2006年4月4日
ヤンミン・マリン・トランスポート 中国/インド航路でEMC、サムデラと協調配船 エバーグリーン・マリン・コーポレーション(EMC)、サムデラシッピングライン、ヤンミン・マリン・…続き
2006年4月4日
大宇造船海洋 月末に新造船9隻を受注、契約総額17.3億㌦ VLCC1.2億㌦強、LNG船が2.8億㌦ 大宇造船海洋は3日、3 月末にVLCC4隻とLNG船5隻を一括で受注し…続き
2006年4月4日
三井造船、組織改正 (4月1日) ▼本社、「BPS推進室」を「経営企画部」の下部組織とする。 ▼営業総括本部、「関西支社」の部課制を廃止し、グループ制とする。 ▼鉄構・物流事業本…続き
2006年4月4日
TSA、5月からBAF590㌦/FEUに TSA(太平洋航路安定化協定)はこのほど、5月1日付で、アジアから北米向けに海上輸送するコンテナ貨物を対象とするBAF(バンカー・アド…続き
2006年4月4日
三井造船、役員・理事の業務分担変更 (4月1日) ▼常務取締役<経営企画部門および監査部門担当> 酒巻三郎(常務取締役<経営企画部門および監査部門担当、BPS推進室長>) ▼理事…続き
2006年4月4日
韓進重工 国内外からLNG船2隻を正式受注 韓国の 韓進重工は3日、国 内船主と米国船主からLNG船各1隻を受注したことを明らかにした。うち1隻は昨年秋に内定していた韓国ガス公…続き
2006年4月4日
ダイトーコーポレーション、役員担当業務変更 (4月1日) ▼防災グループ部長委嘱を解く 取締役千葉支店副支店長委嘱・道廣昌三 ▼港湾管理室を担当 取締役横浜支店長委嘱・城戸賢二郎…続き