2006年7月19日
多摩大学ロジスティクス経営・戦略研 今年度サプライチェーン・ロジ戦略会議決定 多摩大学ロジスティクス経営・戦略研究所(所長=水嶋康雅教授)は、2006年度「サプライチェーン・ロ…続き
2006年7月19日
ハツマリン 陸電対応など環境に配慮した新鋭船が竣工 ハツマリンが連続建造してきたポスト・パナマックス型コンテナ船2隻が相次いで同社の船隊に加わった。8063TEU型(Cタイプ)…続き
2006年7月19日
バックスグローバル 英航空宇宙企業の物流業務を受託 バックスグローバルは18日、英国の航空宇宙企業、マーシャル・アエロスペースの物流業務を受託したと発表した。北米、欧州のベンダ…続き
2006年7月19日
ブロストロム 37型プロダクト/ケミカル船2隻を買船 スウェーデン船社ブロストロムは17日、運航提携先のドイツ船主リゲル・シフファーツから3万7000重量㌧型プロダクト/ケミカ…続き
2006年7月19日
シンガポール港上半期1180万TEUで首位、増加率は鈍化香港は1141万TEU、通年で逆転の可能性も シンガポールの今年上半期のコンテナ取扱量(ジュロンポート含む)は、前年同期比で…続き
2006年7月19日
川崎造船、スノービット向けLNG船竣工 川崎造船は14日、坂出工場で建造していた14万立方㍍型LNG船“Arctic Voyager”(1532番船)を完成し、引き渡した。川崎汽船…続き
2006年7月19日
カルマー・インダストリーズインドのマースクCTのRTG関係業務受注 荷役機器大手のカルマー・インダストリーズはこのほど、ナバシェバ港でマースクライン専用ターミナルを運営するゲートウ…続き
2006年7月19日
TICT、海上貨物が減少 つくば国際貨物ターミナルの6月実績は、取扱件数が前年同月に比べて微増、取扱重量が海上貨物の減少が響き、31.4%減の4505㌧だった。海上貨物は42.…続き
2006年7月19日
ジョージア州港湾局 マースクと20年の長期利用契約を締結 ジョージア州港湾局(GPA)は、マースクラインと20年間に及ぶ長期のバース利用契約を締結した。同契約には、さらに10年…続き
2006年7月19日
名古屋港鍋田CT第1Q貨物量、20.3万TEU・6.8%増クレーン1基増設もT3早期整備期待 名古屋港鍋田埠頭コンテナターミナル(T1・2)の取扱貨物量が伸び続けている。今年度第1…続き
2006年7月19日
釜山新港 物流団地の進出企業決定、日韓合弁など7社 フェーズ3の前倒し供用も検討 釜山新港の背後物流団地フェーズ2に入居する企業が正式決定した。進出が決定したのは、釜山国際物流…続き
2006年7月19日
米LA/LB港 上半期は両港とも好調、LBは12.2%増に 米国PSW2港の今年上半期のコンテナ取扱量は、ロサンゼルス港が8.9%増の386万8258TEU、ロングビーチ港が1…続き
2006年7月19日
釜山港湾公社 日本代表事務所を開設、マーケティングなど強化 釜山港湾公社(BPA=Busan Port Authority)は、近く日本代表事務所を開設する。マーケティングチー…続き
2006年7月19日
パンスターライン、旅客運賃を改定 日韓フェリーのパンスターラインはこのほど、旅客運賃(表参照、大人1人)を改定した。運航スケジュールは従来どおり週各3便。子供運賃(6歳〜12歳…続き
2006年7月19日
ジュロンポート、6月は22%減 シンガポール・ジュロンポートの6月のコンテナ取扱量は、前年同月比22.3%減の5万9,000TEUだった。これにより、今年上半期の累計取扱量は、…続き
2006年7月19日
萩原珈琲、神戸港PI2期に焙煎工場建設 珈琲豆の製造卸売業、萩原珈琲(本社=神戸市)が神戸港ポートアイランド2期の製造工場用地に進出する。神戸市から事業用定期借地方式で1000…続き
2006年7月19日
神戸港、20日にエージェントセミナー 「神戸港ポートエージェントセミナー」が20日、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開催される。主催は神戸市、 神戸港埠頭公社、神戸港振興…続き
2006年7月19日
名古屋で“SITC Nagoya”竣工式典 SITCグループは14日夕、名古屋市内のホテルで「SITC NAGOYA竣工記念式典」を開催した。冒頭、SITCグループの楊現祥総裁…続き
2006年7月18日
高雄港06年上半期、476.9万TEUと微減 台湾・高雄港の今年上半期のコンテナ取扱量は476万9634TEUとなり、前年同期比で0.1%減の微減となった。上海が上半期で約1000…続き
2006年7月18日
辻産業「造船業進出で従来製品とのシナジーに期待」辻社長、船体ブロック事業は継続と語る 辻産業の辻恒充社長は14日、記者会見を開き、中国・張家港での新造船事業進出について「用地の有効…続き