2006年7月27日
ドライ市況、「2008年再騰」説が広まる荷動き拡大の一方、新造供給は限定的に米大統領選、中国共産党大会も好要因 市場関係者の間で、ドライバルク市況の「2008年再騰」説が広がりをみ…続き
2006年7月27日
尾道造船 来月中旬から新規則対応MR型の営業開始 5%の燃費削減など顧客の使いやすさ追求 尾道造船は来月中旬から、新規則に対応したMR型プロダクト船の営業を開始する方針だ。新船…続き
2006年7月27日
ヤマト運輸 メール便配達、GPS携帯等導入 ヤマト運輸は10月から、クロネコメール便配達員に対し「GPS( 全地球測位システム)機能付き携帯電話+バーコードリーダー」を導入す…続き
2006年7月27日
MISC マレーシアLNGに既存LNG船2隻を貸船 マレーシア船社MISCは、マレーシアLNG社と既存LNG船2隻を対象に定期貸船契約を結んだことを明らかにした。契約期間など詳…続き
2006年7月27日
シェンカー ベルギーでロジスティクス施設拡張 シェンカーは、ベルギーのアントワープ南部ウィレブルックのロジスティクスセンターを拡張する。数週間以内に約5万1000㎡の施設を、約…続き
2006年7月27日
松下電器産業グループ スペイン高速道路の集塵設備を受注 名古屋港から海上コンテナで輸送 松下電器産業グループは、スペイン・マドリード市が取り組む「M30環状高速道路の拡張工事」…続き
2006年7月27日
シェブロンとソブコムフロット ロシア出し原油海上輸送で協力関係構築 海外からの情報によると、米石油メジャー、シェブロンの海運子会社シェブロン・シッピングとロシアの国営船社ソブコ…続き
2006年7月27日
韓国造船所労使交渉が収束、協力工の労働条件改善も 韓国造船所の夏季労使交渉(夏闘)が収束に向かっている。今年は賃上げのほか定年延長や協力工の労働条件改善が主要な争点となっていたが、…続き
2006年7月27日
セブンLCS 国際物流関連のコンサル事業開始 国際物流に関するコンサルティング会社、「セブン ロジスティシャンズ コンサルティング アンド ソリューション ジャパン」(Seve…続き
2006年7月27日
三保造船内航貨物船の建造が再開後2隻目に 昨年末に8年ぶりの内航貨物船の建造を再開した三保造船(本社=静岡県静岡市、木嶋武郎社長)が2隻目の建造を進めている。再開1号船となる140…続き
2006年7月27日
エミレーツ・シッピング タイ/印パで新サービス、東船のスペース利用 UAEのエミレーツ・シッピング・ラインは24日、東京船舶が運航する日本/インド・パキスタン直航サービス“ヘラ…続き
2006年7月27日
USシッピング・パートナーズ NASSCOに49型船9隻発注か 外紙報道によると、米国のUSシッピング・パートナーズは、米軍事産業最大手ゼネラル・ダイナミックス傘下のナショナル…続き
2006年7月27日
プロロジス 九州初となるプロロジスパークを開発 佐賀・鳥栖市内で6万7800㎡を購入 プロロジスは26日、同社にとり九州初となる物流施設「プロロジスパーク」(PP)を 佐賀県…続き
2006年7月27日
STX造船受注のアフラ型、アクティフ向け トルコ船主アクティフ(Aktif Denizcilik)はSTX造船に11万5000重量㌧型タンカー3隻を発注した。外紙が報じている。…続き
2006年7月27日
釜山港 上半期は横ばいの596万TEU、T/S貨物減少 釜山港の今年上半期のコンテナ取扱量は、前年同期比0.5%増の596万4159TEUとほぼ横ばいとなった。輸出入ローカル貨…続き
2006年7月27日
バージニア州港湾局 GEの海上コンテナ保安システムに参画 バージニア州港湾局は25日、海上コンテナの電子封印機器コンテナ・セキュリティ・デバイス(CSD)の読取装置をノーフォー…続き
2006年7月27日
日本通運ロールボックス利用の高速便、日中間で展開SSE利用の「アローボックス・チャイナ」 日本通運は26日、ロールボックスを1輸送単位として日本国内と中国国内をつなぐ新たなドアツー…続き
2006年7月27日
ホーグオートライナーズ、事務所移転 ホーグオートライナーズ(久木田英介社長)は29日に事務所を移転し、31日から新事務所で営業を開始する。新事務所の住所は次のとおり。電話、FA…続き
2006年7月27日
近鉄エクスプレス上海浦東空港の監管倉庫を移転拡充輸入ULD強化し引取3時間短縮 近鉄エクスプレスの中国法人、北京近鉄通運運輸有限公司は、上海・浦東空港の監管倉庫(輸出入保税専用倉庫…続き
2006年7月27日
ジョーンズラングラサール不動産透明度調査、日本は大幅改善 不動産サービス・投資マネジメントのジョーンズラングラサール(JLL)は26日、世界の不動産市場の透明性に関するレポート「不…続き