2016年12月7日
BV、都内でカクテルパーティー開催 仏船級(BV)は5日、都内で海運会社や造船所、舶用メーカーの関係者を招いて年末のカクテルパーティーを開催した。 冒頭、極東総代表(北アジア…続き
2016年12月7日
日舶工、東海大学の「業界研究」に参加 日本舶用工業会(日舶工)は先月、東海大学清水キャンパスで、同大学主催の「業界研究」に会員企業3社とともに参加した。今回で6回目。 就職担…続き
2016年12月7日
大宇造船、組織体制をスリム化 韓国の大宇造船海洋は1日、組織改編を発表した。既存の部署数を22%削減するもので、組織体制をスリム化することで効率化を図り、再編を目指す。 組織…続き
2016年12月7日
眞鍋造機、新社長に眞鍋将之専務 眞鍋造機の新社長に眞鍋将之専務取締役(写真)が11月28日付で昇格した。眞鍋三雄社長は代表取締役会長に就任した。 (まなべ・まさゆき)2009年…続き
2016年12月6日
プール船隊230隻に拡大 スコルピオ、マネジメント事業を展開 タンカー・バルカー船社スコルピオ・グループ(本社=モナコ)のフィリッポ・ラウロ・エグゼクティブチェアマン(写真)は…続き
2016年12月6日
世界初のUSCGの型式承認取得 オプティマリン製バラスト水処理装置 米国が独自に定めるバラスト水処理規制で、ノルウェーのバラスト水処理装置メーカーであるオプティマリンが同社製バ…続き
2016年12月6日
LNGバンカリング船初受注 現代尾浦、独シュルテ向け最大2隻 韓国の現代尾浦造船は4日、ドイツ船主ベルンハルト・シュルテから7500立方㍍型LNGバンカリング船1隻プラス・オプ…続き
2016年12月6日
海技研が100周年記念でパーティー 海上技術安全研究所(海技研)は2日夕、発足100周年の記念パーティーを研究所内で開催した。海事産業のトップやOBらが集まり、節目の年を祝った…続き
2016年12月5日
アジアと欧州造船所で明暗分かれる今年は客船などニッチ船種が主役 新造船市場、バルカーは記録的不発 今年の新造船市場は、バルカーやタンカーなどの太宗船の新造発注が記録的な不発に終…続き
2016年12月5日
≪シリーズ・舶用新社長インタビュー≫ 新製品開発で顧客にコストメリットを 東部重工業・吉田伸男社長 船舶・港湾用グラブバケット最大手の東部重工業は、来年度からバルカーの新造需要…続き
2016年12月5日
海技研が100周年記念講演会 「日本のイノベーション拠点」に期待 海上技術安全研究所(海技研)は2日、発足100周年を記念して都内三鷹市で講演会を開催した。歴代トップらが歴史を…続き
2016年12月5日
日舶工、「舶用実践英語」を開講 日本舶用工業会(日舶工)は社会人教育講座「舶用実践英語」を開講し、11月8~9日に全受講生18社・18人を対象としたオリエンテーションを、東京海…続き
2016年12月5日
ダイトエレクトロン、構造用接着剤でNK承認 ダイトエレクトロン(本社=大阪市淀川区、前績行社長)は11月28日、同社が販売代理店を務める、ITWパフォーマンスポリマーズ&フルイ…続き
2016年12月5日
日舶工、東京海洋大学の「短艇実習」で講義 日本舶用工業会(日舶工)は、東京海洋大学越中島キャンパスの「短艇実習」のうち、11月11日に「消火機器」科目、12月2日に「救命機器」…続き
2016年12月2日
四国開発フェリー、新造船2隻発注 今治造船で18年夏就航、大型化でトラック輸送拡大 愛媛/阪神間で定期フェリー航路を運営している四国開発フェリー(オレンジフェリー、瀬野洋一郎社…続き
2016年12月2日
新規顧客向け新造商談は敬遠 国内造船、バルカー引き合いも慎重姿勢 新造船市場では、底値買いを狙う海外船主を中心にバルカーの新造発注を模索する動きが出てきているが、国内造船所はリ…続き
2016年12月2日
排ガス対策の選択にも影響か 原油価格動向、経済性評価で重要に 石油輸出国機構(OPEC)の減産合意により原油価格の行方に注目が集まるが、海事産業にとっては排ガス規制対策の経済性…続き
2016年12月2日
環境テーマに新燃料開発など発表 バルチラ、都内でセミナー バルチラは1日、都内で「バルチラ・テクニカルセミナー2016」を開催した。バルチラジャパンの大西良彦社長はあいさつで、…続き
2016年12月1日
環境に応じ伸縮自在な企業集団へ 日本郵船・内藤社長 日本郵船の内藤忠顕社長(写真)は、邦船大手3社のコンテナ船事業統合を決断した背景について「現状の規模のままでやっていくのは非…続き
2016年12月1日
自国造船業への発注支援相次ぐ 韓国政府、艦艇3隻を年内に前倒し 韓国政府は自国造船業の手持ち工事を支援するため、発注支援策を続々と進めている。韓国現地紙によると、政府はこのほど…続き