1. ニュース

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2006年10月27日

欧州委員会造船業への研究開発助成を2年延長

欧州委員会造船業への研究開発助成を2年延長 欧州委員会(EC)は24日、造船業に対する政府助成の規制緩和を2年間延長することを承認したと発表した。造船所の研究開発費の最大20%を国続き

2006年10月27日

三井物産、メキシコのLNG基地が商業運転を開始

三井物産 メキシコのLNG基地が商業運転を開始  三井物産は26日、同社とシェル、トタールが出資参画したメキシコのアルタミラ(Altamira)LNG受入・貯蔵・ガス化ターミナル続き

2006年10月27日

九州全域でFRP船リサイクル開始

九州全域でFRP船リサイクル開始  九州運輸局は、11月から「FRP船リサイクルシステム」の対象地域を九州全域に拡大する。昨年11月から九州北部5県(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分続き

2006年10月27日

NACCSセンター、個人情報が流出

NACCSセンター、個人情報が流出  独立行政法人通関情報処理センター(NACCSセンター)は、航空貨物通関情報処理システム(Air-NACCS)接 続ルーターの航空交換作業請負続き

2006年10月27日

商船三井、関西電力向け初の石炭専航船が竣工

商船三井 関西電力初の石炭専航船“Mizunagi Maru”竣工   商船三井は26日、関西電力向けに8万重量㌧型新造石炭専航船1隻を投入したと発表した。同 船は関西電力向け初続き

2006年10月27日

名古屋港、新基本構想で意見募集

名古屋港、新基本構想で意見募集   名古屋港管理組合は、2027年ごろを目標とする新基本構想案の策定に関連して、今 月28日から11月27日までの間、パブリック・コメントを募集す続き

2006年10月27日

ジャパンシップセンター、事務所移転

ジャパンシップセンター、事務所移転 ロンドンのジャパンシップセンター(JSC)は、事務所を移転し、10月30日から新事務所で業務を開始する。新事務所は2001年まで入居していた事務続き

2006年10月27日

富士物流、連結中間期予想を上方修正

富士物流、連結中間期予想を上方修正   富士物流は25日、2007年3月期中間期の連結業績予想を上方修正した。売 上高は202億円(従来予想は196億円)、経常利益は2億7000続き

2006年10月27日

8200個積み “MSC Bengal”、博多初入港

8200個積み“MSC Bengal”、博多初入港  博多港に25日、MSCがアジア/欧州サービス“Lion Service”に投入している大型コンテナ船“MSC Bengal”続き

2006年10月27日

新和海運、タンカー油流出事故を想定し緊急対応演習

新和海運タンカー油流出事故を想定し緊急対応演習 新和海運は26日、同社運航のVLCCで積荷油流出事故が発生したとの想定で緊急対応演習を行った。演習の一環で実施した模擬緊急記者会見に続き

2006年10月26日

三井物産、フランスのLNG基地使用権を取得

三井物産 フランスのLNG基地使用権を取得  三井物産は25日、100%子会社の英国三井物産とフランスの電力会社EDFの100%子会社EDFTが、フランスガスが保有するモントワー続き

2006年10月26日

ESCOT、関西での活動普及に向け初の説明会

ESCOT 関西での活動普及に向け初の説明会 カシカリ・コム、求車/貸車に拡大  環境保全活動に取り組むNPO「省エネルギー輸送対策会議」(ESCOT、本部=東京都、古閑啓弘理事続き

2006年10月26日

世界の保険会社、LNG船保険料を引き上げ、“安全神話”に陰り

世界の保険会社、LNG船保険料を引き上げ “安全神話”に陰り、事故リスクを再認識 船隊急増、船員不足、配船多様化などが影響  LNG船の“安全神話”への懸念が台頭し、世界の損害保続き

2006年10月26日

渦潮電機・小田雅人社長、ベトナム工場拡張に続き国内新工場建設

ベトナム工場拡張に続き国内新工場建設渦潮電機・小田雅人社長、新基軸を模索船舶のインテリジェンス分野で事業強化 渦潮電機の小田雅人社長(写真)はこのほど、本紙取材に応じ、「船舶のイン続き

2006年10月26日

タカセ、中国事業中心に国際物流拡大へ、上海独資が営業開始

タカセ、中国事業中心に国際物流拡大へ 一級貨運代理免許持つ上海独資が営業開始 広東省中山市合弁は年内めどに倉庫新設  タカセ(本社=東京・港区、眞田洋社長)が中国事業を中心に、国続き

2006年10月26日

韓国造船業、1〜9月の新造船受注、過去最高の1558万CGT

1〜9月の新造船受注、過去最高の1558万CGT韓国造船業、前年の年間実績を上回るタンカーとコンテナ船が牽引、日本の倍に 韓国造船所の1〜9月の新造船受注量は、380隻・1558万続き

2006年10月26日

ドイツ船主、ケープサイズ2隻を購入し同部門に参入

ドイツ船主 ケープサイズ2隻を購入し同部門に参入  ドイツのハンブルクに拠点を置く船舶保有会社、Johann Blumenthalがケープサイズ・バルカー市場に参入するようだ。マ続き

2006年10月26日

カルマー・インダストリーズ、ヤードトラクターの排気ガス削減システム開発へ

カルマー・インダストリーズ ヤードトラクターの環境対応システム開発へ LA/LB港湾局と連携、排気ガス削減  荷役機器大手のカルマー・インダストリーズは24日、米国環境庁(EPA続き

2006年10月26日

日立物流・中間、営業益25%増、国際売上17%増

日立物流・中間 営業益25%増、国際売上17%増   日立物流が25日発表した2007年3月期中間決算(連結)は、売 上高がシステム物流事業の新規案件の受注拡大などで前年同期比7続き

2006年10月26日

香港貿易発展局、大阪で自動車部品調達セミナー

香港貿易発展局、大阪で自動車部品調達セミナー   香港貿易発展局は11月16日、大阪国際会議場で「日中経済討論会2006 香港特別分科会」を 開催する。「華南における自動車部品調続き