海事センター企画研究部、事務所移転 日本海事センターの企画研究部が事務所を移転し、12月13日から新事務所で業務を開始する。日本海事センターの総務部と業務部が入居している海事センタ…続き
DNV、VLCC新企画船でセミナー ノルウェー船級DNVは13日、ノルウェー大使館でVLCCを対象に環境負荷低減技術を織り込んだ新コンセプトシップのセミナーを開催する。新コンセプト…続き
寄神建設、起重機船“洋翔”公開吊り能力4000トンと国内最大級 寄神建設(神戸市)は3日、アイ・エイチ・アイ・アムテック(相生市)で建造した海上起重機船“洋翔”の関係者向け内覧会を…続き
日本栄船、新造タグボートが竣工 日本栄船(大森茂士社長)が金川造船で建造していたタグボート“あわじ丸”(196総トン)が11月25日に竣工し、同日、神戸港中突堤で神戸市みなと総局、…続き
水の事故ゼロ運動、標語募集 ウォーターセーフティーニッポン(水の事故ゼロ運動推進協議会)は「水の事故ゼロ運動」を促進するための標語を募集する。対象は小学生で、1人につき何度でも応募…続き
三井造船、56型バルカー竣工 三井造船は1日、玉野事業所で建造していた5万6000重量トン型バルカー“Santa Rita(1748番船)”を竣工した。契約船主はパナマのPEONY…続き
川崎重工、58型バルカーの3番船竣工 川崎重工業は1日、坂出工場で建造していた5万8000重量トン型バルカー“Kt Albatross(1675番船)”を竣工した。契約船主はZEN…続き
浮体式都市・浮体滑走路で講演会 海洋産業研究会は12月20日、都内で第384回海洋産業定例研究会を開催する。浮体式の都市や滑走路などをテーマに講演を行う。 清水建設の竹内真幸氏が、…続き
豊田通商、東京本社移転 豊田通商は東京本社を移転し、12月6日から新事務所で業務を開始する。▼新住所=〒108-8208 東京都港区港南2-3-13▼電話=03-4306-5000…続き
三井造船、177型バルカー竣工 三井造船は29日、千葉事業所で建造していた17万7000重量トン型バルカー”Cape Mathilde(1716番船)”を竣工した。契約船主はリベリ…続き
DNV、都内でTMSA研修 ノルウェー船級協会(DNV)は12月24〜25日、都内でTMSA(タンカー・マネージメント・アンド・セルフ・アセスメント)対策研修を行う。今回で19回目…続き
米国の沿岸域管理でフォーラム 海洋政策研究財団は12月10日、米国の沿岸域管理をテーマに第76回「海洋フォーラム」を開催する。海洋に関する社会的関心の高いテーマを毎月選んで開催して…続き
サノヤス、83型バルカー竣工 サノヤス・ヒシノ明昌は25日、水島製造所で建造していた8万3000重量トン型バルカー“Ikan Bagat”(1294番船)を引き渡した。契約船主はK…続き
三井造船、56型バルカー竣工 三井造船は25日、玉野事業所で建造していた5万6000重量トン型バルカー“Fortune Bird(1758番船)”を引き渡した。契約船主はパナマのW…続き
四日市港、三重県で港湾セミナー 四日市港管理組合は来月9日、三重県中南勢地区で「四日市港セミナー」を開催する。同地区に事業所などを有する貿易関連企業を対象に、同港の物流機能やサービ…続き
NK、「業界要望の共同研究」報告会 日本海事協会(NK)は12月2日に東京、6日に福岡で、「業界要望による共同研究」の成果報告会を開催する。産官学の共同研究スキームとして昨年から実…続き
サノヤスの故・太田黒氏のお別れの会 10月27日に死去したサノヤス・ヒシノ明昌の元社長・会長、太田黒尚雄氏(享年83歳)のお別れの会が12月8日に執り行われる。▼日時:12月8日午…続き
東京・福岡で復原性基準セミナー 日本船舶技術研究協会は来月14日に東京、15日に博多で船舶復原性基準セミナー(日本財団助成事業)を開催する。復原性は速力、構造強度とともに船舶設計で…続き
新刊紹介『世界の砕氷船』(赤井謙一著) 交通研究協会が発行する交通ブックス・シリーズ。日本の“しらせ”をはじめ、ロシア、米国、北欧各国の砕氷船運用国の歩みを写真とともに解説している…続き
新刊紹介「業種別会計シリーズ 海運業」(新日本有限責任監査法人編) 第一法規は、海運業に特化した業界動向、会計監査・内部統制・税務などの実務ポイントを解説した「業種別会計シリーズ …続き