コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2024年10月11日
マースクは9日、英国のフェリクストウ港で、ファストファッションのプライマークとともに、1万6000TEU型メタノール二元燃料コンテナ船“Alexandra Maersk”の命名式…続き
2024年10月11日
全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは8日、米国主要港における主力コンテナ貨物の1つである小売り関連の輸入コンテナ取り扱い実績と最新予想を公表した。8月の小売り関連の…続き
2024年10月11日
マースクとハパックロイドは9日、来年2月から開始する長期業務提携「ジェミニ・コーポレーション」のサービスネットワークについて、喜望峰経由のルートを採用する方針を明らかにした。「紅…続き
2024年10月11日
マースクは9日、米国・オハイオ州のグリーブポートで、リーバイ・ストラウス向けのオムニチャネル・フルフィルメント施設を新設したと発表した。8月から稼働しており、施設面積は約11万1…続き
2024年10月11日
IoTソリューションプロバイダーのオーブコムは8日、コールドチェーンの持続可能性を追求するイニシアチブ「Move to -15℃」に参加したと発表した。冷凍食品の保管・輸送温度に…続き
2024年10月11日
インド・ナバシェバ港のジャワハルラル・ネルー港湾公社(JNPA)の9月のコンテナ取扱量は前年同月比16.49%増の59万6790TEUだった。3日に発表した。前年同月から大幅に増…続き
2024年10月11日
静岡県清水港管理局が8日公表した、清水港の9月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比1.1%増の3万6450TEUだった。内訳は、輸出が6.1%増の1万8249TEU、輸入が3.6%…続き
2024年10月10日
横浜市は8日、姉妹港であるドイツ・ハンブルク港の呼びかけでハンブルクで開催された「ハンブルク・サステナビリティ会議」に参加し、国際海運の脱炭素化に関する宣言「ハンブルク宣言」に署…続き
2024年10月10日
大阪港湾局は8日、大阪市内で宮崎県県土整備部とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結した。これにより、堺泉北港と細島港・宮崎港の友好関係をさらに推進するとともに、ポー…続き
2024年10月10日
インターエイシアラインは3日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)有明事業所で新造コンテナ船2隻の命名式を開催した。3055TEU型6隻シリーズの1〜2番船で、それぞれ“Inte…続き
2024年10月10日
チャイナ・ユナイテッド・ラインズ(CUL、中連航運)は9月末から、中国と中東などを結ぶ新サービス「JFX」を開始した。今月8日に発表した。同社は現在、中国/中東間で「CGX」「G…続き
2024年10月10日
横浜市港湾局が8日に公表した7月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比3.4%増の23万7988TEUだった。2カ月ぶりにプラスに転じた。…続き
2024年10月9日
OOILが7日に発表した、子会社OOCLの2024年7〜9月期における未監査段階の売上高は、前年同期比74%増の30億5625万ドル、コンテナ輸送量は4%増の193万2841TE…続き
2024年10月9日
MSCは10月下旬に、アジア/北米コンテナ航路「Chinook」サービスを改編する。新たにベトナムのハイフォンへの寄港を開始することで、ベトナムから米国・カナダ向けの輸送利便性を…続き
2024年10月9日
国土交通省関東地方整備局は16日から、横浜港・本牧ふ頭BC1/2とD1、D4コンテナターミナルで新・港湾情報システム「CONPAS」の試験運用を実施する。実施期間は29日までの土…続き
2024年10月9日
大阪港湾局と堺泉北港港湾振興連絡協議会、堺泉北埠頭会社は11月12日から16日にかけて、マレーシア・クアラルンプールを訪問する。堺泉北港の主要貨物である中古車の輸出促進に向けて、…続き
2024年10月9日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は7日、今月下旬からインド西岸とスリランカ、インド東岸を結ぶウィークリーコンテナサービス「ICE」を開始すると発表した。ハブ港とな…続き
2024年10月9日
2024年7〜9月期の上海発欧米向けのコンテナ運賃は下落基調となった。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、9月27日時点でのスポット運賃は、上海発欧州向けが…続き
2024年10月9日
コスコシッピングホールディングスは7日、2024年7〜9月期のEBIT(利払い・税引き前利益)が前年同期比約3.5倍の約297億5800万元(約42億1600万ドル)となる見通し…続き
2024年10月9日
釜山港湾公社(BPA)は7日、メタノール燃料のバンカリングとコンテナ荷役を同時に行う実証を、韓国で初めて実施したと発表した。シップ・ツー・シップ(STS)方式により、マースクの1…続き