コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2017年12月5日
臨港道路、来年度から整備着手 横浜港・本牧A突堤、公共事業事前評価実施 横浜市港湾局は1日、本牧ふ頭A突堤の道路整備事業に関して、公共事業事前評価を行うと発表した。事業の必要性…続き
2017年12月5日
「ターミナル間の競争激しく」流科大の森氏 大阪港、コンテナ港レポートで講演会 大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は、世界のターミナル・オペレーターや海運・港湾に関する最新情報を掲載…続き
2017年12月5日
上半期は9%増の13万TEU 苫小牧港、国際フィーダー2割増 苫小牧港管理組合が発表した苫小牧港の今年上半期(1~6月)の国際コンテナ取扱量は、前年同期比8.8%増の13万34…続き
2017年12月5日
西日本/台湾・タイサービス開始 インターエイシアライン、今月から インターエイシアラインは今月から、西日本の各港と中国・華南、台湾、タイなどを結ぶ「JST」サービスを開始する。…続き
2017年12月5日
ISAA、12月運賃修復を延期 東アジア/南アジア航路の協議協定「ISAA」は12月3日付で予定していた運賃修復を延期した。また修復額についても減額となる。1日公表した。 運…続き
2017年12月5日
井本商運、カレンダーを100人にプレゼント 井本商運は2018年カレンダーを100人にプレゼントする。同社のコンテナ船が国内各地で航海しているイラストが描かれている。 同社は…続き
2017年12月5日
大阪港、外貿8月分は5%増 大阪市港湾局によると、大阪港の8月分の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比5%増の17万9390TEUで6カ月連続のプラスとな…続き
2017年12月4日
《連載》 韓国定航船社の生存戦略④ コスト削減で競争力強化 長錦商船、インド中東にはサービス拡大 長錦商船は日韓航路や韓国/東南アジアで広がる協調配船を活用しコストを削減するこ…続き
2017年12月4日
北九州/釜山新港航路を開始 カメリアライン、太刀浦に初入港 日本/韓国間で貨客フェリーとコンテナ船を運航するカメリアライン(本社=福岡市、田邊英城社長)は11月30日、北九州/…続き
2017年12月4日
1月以降にICT活用効率化策 横浜港・南本牧ふ頭、シャーシの共同利用も実施 横浜港・南本牧ふ頭で来年1月以降に、情報通信技術(ICT)を活用したコンテナ輸送効率化策を試験的に開…続き
2017年12月4日
4年連続で過去最高を見込む 酒田港、来年度助成制度をさらに拡充へ 山形県・酒田港は11月30日、都内でポートセミナーを開催した。主催は“プロスパーポートさかた&rd…続き
2017年12月4日
CYカット1日短縮を議論 貿易手続き官民協議会 内閣官房日本経済再生総合事務局が組織する「貿易手続きなどにかかわる官民協議会」(座長=石原伸志東海大学海洋学部客員教授)は11月…続き
2017年12月4日
ネシア発の輸入サービス開始 MCC、今月下旬から マースク・グループのアジア専業船社MCCトランスポートは今月下旬から、インドネシア、台湾、日本を結ぶ「JP8」サービスを開始す…続き
2017年12月4日
発電所・水素ステーション整備 トヨタ、20年にLB港で トヨタ自動車は1日、北米事業会社トヨタ・モーター・ノースアメリカ(TMNA)と燃料電池発電事業を手掛けるフュエルセル・エ…続き
2017年12月4日
雇用・職域確保を要求 港湾労組、ONE稼働を受け 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)は11月29日に開催された労使政策委員会で、日本港運…続き
2017年12月4日
トラックの事前予約システム利用義務化 ハンブルク港HHLA ハンブルク港のターミナルオペレーターHHLAは、ターミナルを訪れるトラックに対して11月29日から事前予約システムの…続き
2017年12月4日
1~10月は5%増の1701万TEU 釜山港、日本発着T/Sは7%増 釜山港湾公社が明らかにした釜山港の1~10月のコンテナ取扱量は、前年同期比5.1%増の1701万3993T…続き
2017年12月4日
ハンブルク港代表団が横浜港を訪問 ハンブルク港の代表団が4日、横浜港を訪問し、横浜市の伊東慎介港湾局長と意見交換を行う。横浜市港湾局が11月30日発表した。横浜港とハンブルク港…続き
2017年12月4日
IRA・ISAA、来年1月に運賃修復 アジア/中東航路の協議協定「IRA」および東アジア/南アジア航路の協議協定「ISAA」は来年1月1日付で運賃修復を実施する。11月29日発…続き
2017年12月1日
≪連載≫韓国定航船社の生存戦略③ 三国間やリーファー営業に注力 興亜海運、ケミカル船隊拡充も進める 興亜海運は厳しいマーケット環境の中、既存の強みを武器としつつ新たなマーケット…続き