コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2024年8月22日
中国船社の山東港口航運集団(Shandong Port Shipping Group、SPGS、日本総代理店=日本通運)が運航する不定期ROROサービスの第1便が19日、横浜港の…続き
2024年8月22日
韓国・釜山港の7月のコンテナ取扱量は、前年同月比11.1%増の210万6936TEUとなり、好調に推移した。輸出は8.5%増の48万7602TEU、輸入は8.4%増の45万843…続き
2024年8月22日
鈴与は20日、本社エリアで使用する全てのエネルギーについて、100%再生エネルギー化を実現し、ゼロカーボン化を達成したと発表した。 今回の取り組みは、鈴与商事と協働して行われ…続き
2024年8月22日
国土交通省港湾局は19日、港湾手続きなどを電子化するプラットフォーム(PF)「サイバーポート」に関するウェブセミナーを開催した。経済産業省が実施する「貿易PF活用による貿易手続デ…続き
2024年8月22日
ジェネックは、物流部門に対して独自の品質マネジメントシステム「GQMS(GENEQ Quality Management System)」を導入した。7月以降から導入しており、順…続き
2024年8月22日
サーモキングの日本代理店を務めるEFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美代表取締役)は、今月21日から東京ビッグサイトで開催されている第26回「ジャパン・インターナショナル…続き
2024年8月21日
韓国海洋振興公社(KOBC)が8月19日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、米国向けが…続き
2024年8月21日
イスラエル船社ZIMは19日、今年上半期(1〜6月)と第2四半期(4〜6月)の決算を公表した。上半期の当期純損益は4億6500万ドルの黒字となり、前年同期の2億7100万ドルの赤…続き
2024年8月21日
東京港運協会と港湾労働安定協会は19日、厚生労働省の交付金事業「港湾運送業若年者理解・入職促進事業『みなとdeワーク事業』」の一環で、「関東甲信越地区機械工業教育研究会」に対して…続き
2024年8月21日
カナダの貨物鉄道で現地時間22日以降、ストライキおよびロックアウトが実施される懸念が高まっている。代替ルートとして期待される米国西岸北部のタコマ港では、既に鉄道ストへの懸念から貨…続き
2024年8月21日
シンガポール船社PILは19日、1万3000TEU型LNG二元燃料コンテナ船5隻を中国の滬東中華造船に発注したと発表した。2026年末から順次引き渡される予定だ。リーファーコンテ…続き
2024年8月21日
インターエイシアラインとシーリード・シッピング、PILは今月末から、中国とバングラデシュのチッタゴンを結ぶ新サービスを開始する。16日発表した。華東からチッタゴンまで9~14日の…続き
2024年8月21日
名古屋港管理組合が17日公表した、名古屋港の7月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比3.5%増の21万8996TEUだった。輸出は3.5%増の11万2208…続き
2024年8月21日
ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは19日、オンライン記者会見を開催し、今後のコンテナ船マーケットの見通しについて語った。北米東岸港湾の労使交渉に伴うストライキ発生が…続き
2024年8月20日
ロシア船社FESCOは今月から、ベトナムのホーチミンとマレーシアのポートクランを結ぶ定期コンテナ航路「FIAS(FESCO Intra Asia Service)」を開始する。1…続き
2024年8月20日
カナダ西岸港湾の労使協議を巡ってカナダ労使関係局(CIRB)は9月11日から17日にかけて追加の公聴会を開催する。使用者団体のブリティッシュ・コロンビア州海事雇用者団体(BCME…続き
2024年8月20日
アラブ首長国連邦(UAE)のADポーツグループは15日、ジョージアのトビリシ・ドライポートの株式60%を同日付で取得したと発表した。トビリシ・ドライポートは今年10月に操業開始を…続き
2024年8月20日
ドゥルーリーが15日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、運賃の総合指標が前週比2%減の5428ドル/FEUとなり、4週連続のマイナスと…続き
2024年8月20日
国際物流プラットフォーム(PF)を開発・運営するWillboxと、海上コンテナのトラッキングサービスを展開するMonCargo(モンカルゴ)は19日、データ連携を開始したと発表し…続き
2024年8月20日
横浜港は、デジタル技術の活用により船舶の航海を最適化し、温室効果ガス(GHG)排出量の削減を目指す「ブルー・ヴィスビー・コンソーシアム」に参画した。日本港湾として初の参画となる。…続き