コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2018年4月3日
検証結果、おおむね良好静岡県産の農産品輸出モデル事業 静岡県は3月30日、2月に実施した清水港からシンガポールまでデンソー製の高規格リーファーコンテナ「futecc」を活用した県産…続き
2018年4月3日
5大港、17年は5%増全港で前年実績超え 2017年の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿コンテナ取扱量は、前年比4.7%増の1398万5789TEUとなった。…続き
2018年4月2日
《連載》「海上フォワーディング事業者」データ録④ケイラインロジスティックス、海運の戦略策定部門新設 ケイラインロジスティックス(KLL)は、海運事業の新たな中核組織を設立した。昨年…続き
2018年4月2日
8日の24時間ストライキを通告港湾春闘 2018年港湾春闘は3月30日、第4回中央団体交渉を行った。組合側が求めていた産別最低賃金の統一回答については、20日、22日、28日に開催…続き
2018年4月2日
17年は過去最高の450万TEU東京港、7年連続で400万TEU突破 東京港の2017年の外貿コンテナ取扱量(速報値)は、前年比5.9%増の450万156TEUと過去最高を更新した…続き
2018年4月2日
次期社長に元商船三井副社長の佐藤氏名古屋四日市国際港湾会社 名古屋四日市国際港湾会社は新社長に元商船三井副社長の佐藤博之氏を充てる人事を内定した。生田正治社長は相談役になる。6月2…続き
2018年4月2日
「結果重視の補助制度に」YKIP・18年の集貨支援事業、国際T/Sに重点 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は1日、2018年度のコンテナ貨物集貨支援事業の内容を公表した。今年度は新…続き
2018年4月2日
20年度に310万TEU目指すNYP・新中計、NCBのクレーン2基を大型化 伊勢湾(名古屋港・四日市港)の港湾運営会社、名古屋四日市国際港湾会社(NYP)は3月30日、20年度まで…続き
2018年4月2日
125隻・63万TEU待機コンテナ船、増加続く フランスの調査会社アルファライナーによると、3月19日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して9隻増の125隻、TEUベース…続き
2018年4月2日
18年度も支援制度を継続東京港、環境配慮船補助は内航に拡大 東京都港湾局は3月29日、2018年度のインセンティブ制度を公表した。国際競争力を強化するための新規航路開設支援やフィー…続き
2018年4月2日
マツダ車生産拠点向けに部材輸送APL、越チューライ向けに新航路 APLはこのほど、華南とベトナム中部のチューライおよびハイフォンを結ぶ新サービス「HCX」を開設し、第1船“APL …続き
2018年4月2日
中南米西岸航路で1ループ追加APL APLは来月から、中国とメキシコおよび南米西岸を結ぶ新サービス「QEX(Quetzal Express)」を開始すると発表した。コスコ・シッピン…続き
2018年4月2日
名古屋港など愛知県3港「愛知県港湾物流ビジョン」策定 愛知県と名古屋港管理組合は30日、名古屋港を含む県内3港の港湾物流機能強化に向けた「愛知県港湾物流ビジョン」を策定し、発表した…続き
2018年4月2日
神戸市、みなと総局長に辻氏が就任 神戸市は29日、みなと総局長に辻英之行財政局財政部長(写真)が4月1日付で就任することを明らかにした。吉井真みなと総局長は同日付で阪神国際港湾会社…続き
2018年3月30日
≪連載≫海上コンテナ ドレージ危機<中>ドレージ運賃値上げへ、負担増で業者が動く 海上コンテナを陸上輸送するドレージ不足は慢性的に続き、トラック事業者や海貨・通関業者の負担が増して…続き
2018年3月30日
コンテナ船事業統合へ長錦商船と興亜海運、19年末までの完了目指す 韓国海洋水産部と韓国船主協会は28日、長錦商船と興亜海運がコンテナ船事業を統合することで合意したと公表した。両社は…続き
2018年3月30日
T/Sトライアルを検証神戸港アジア集貨PT 神戸市は28日、アジア広域集貨プロジェクトチーム(PT)の第4回会合を開催した。昨年実施したトランシップ(T/S)トライアルを検証し、2…続き
2018年3月30日
シュロットフェルト氏が取締役就任ハパックロイド ハパックロイドは、ソルステン・ヘーゼルCCOが今月31日付で退任し、新たにヨアキム・シュロットフェルト氏が取締役に就任すると発表した…続き
2018年3月30日
エストニアで港湾運営に参入HHLA ハンブルク港を拠点とする大手ターミナルオペレーター、HHLAはこのほど、エストニア最大の港湾運営会社「Transiidikeskuse AS」を…続き
2018年3月29日
《連載》海上コンテナ ドレージ危機<上>貨物量最高も…、悩みは渋滞東京港、総合的な対策加速 「お祝いムードとは言えませんね」―。外貿コンテナ取扱量が昨年、19年連続日本一の約450…続き