コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2019年3月12日
HDS優先引取サービスを継続大阪港、DICTが引き継ぐ 阪神国際港湾会社は11日、大阪港で実施しているHDS(ホット・デリバリー・サービス)貨物の優先引き取りサービスを継続すると発…続き
2019年3月12日
韓国/北海道航路を開設興亜海運、日韓/比航路は休止 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は来月から、韓国と釜山を結ぶ「JHK1」を開始する。7日三栄海運が発表した。JHK1開設に伴い…続き
2019年3月12日
航路便数、週268便で世界2位釜山港、日韓航路が最多73便 釜山港に寄港する国際定期コンテナ航路が、今年2月時点で週268便となり、シンガポールに次ぐ世界2位となった。釜山港湾公社…続き
2019年3月12日
FESCOとMOU締結東洋トランス、TSRのシー&レール拡大で 東洋埠頭の100%子会社で、ロシア・CIS向け複合輸送を得意とする東洋トランスは、シベリア鉄道(TSR)の活用と拡大…続き
2019年3月12日
沿岸港の内貿輸送量は7.9%増中国交通運輸部 中国交通運輸部は5日、2018年の中国海上輸送の概況と内外海上輸送の19年見通しを発表した。それによると昨年の中国沿岸港における中国内…続き
2019年3月12日
「崩れないグローバルコールドチェーン」関西物流戦略チーム、今後の取組に追加 関西国際物流戦略チームの本部会合が7日、大阪市内で開催された。「今後の取組」について、これまでの短期(3…続き
2019年3月12日
同業のセタス・ラボ社買収Navis カーゴテック傘下でターミナル運営システムを開発するNavis社は8日、同業の米セタス・ラボ(Cetus Labs)を買収すると発表した。セタス・…続き
2019年3月12日
港湾施設78%、海岸施設60%が完成宮城県、東日本大震災から8年で復興状況公表 宮城県は11日、2011年3月に発生した東日本大震災から8年が経過したことを受け、最新の県内主要イン…続き
2019年3月12日
大幅な追加燃料サーチャージ必要アリックスパートナーズ、コンテナ船調査 コンサルティング会社のアリックスパートナーズは、今年のコンテナ船業界についての調査レポートを発表した。この中で…続き
2019年3月12日
6年ぶりに300万TEU突破横浜港、18年は外内貿4%増 横浜市港湾局は8日、2018年のコンテナ取扱量が6年ぶりに300万TEUを突破したと発表した。外内貿合計で前年比3.7%増…続き
2019年3月12日
徳山・中関港利用者懇談会を開催中国地方国際物流戦略チーム 国土交通省中国地方整備局は6日、中国地方国際物流戦略チームが山口県周南市で徳山下松港・三田尻中関港利用者懇談会を開催したと…続き
2019年3月12日
フェリー“新鑑真”とJR貨物を活用神戸港トライアル事業、上組が物流担当 神戸市のアジア広域集貨プロジェクトチーム(チーム長=須藤明彦・神戸海運貨物取扱業組合理事長)は11日、上海/…続き
2019年3月12日
日/海峡地など2サービス改編OOCL、来月から OOCLは来月から、日本/海峡地の「KTX5」サービスと日本/海峡地・ベトナムの「KTX6」サービスを改編する。KTX5では新たに清…続き
2019年3月12日
香港の冷蔵・冷凍施設4倍に郵船ロジスティクス 郵船ロジスティクスは8日、香港現地法人の郵船ロジスティクス(香港)が運営するセン湾(Tsuen Wan)地区の冷蔵・冷凍施設を拡張した…続き
2019年3月12日
環境影響評価書を縦覧横浜港・新本牧ふ頭整備で 横浜市と国土交通省関東地方整備局は7日、横浜港・新本牧ふ頭地区の公有水面埋立事業にかかる環境影響評価書の縦覧を開始した。期間は4月8日…続き
2019年3月12日
苫小牧港、18年は2%減の1億トン 苫小牧港管理組合が8日公表した、2018年の同港の総貨物取扱量(速報値)は、前年同月比1.8%減の1億744万トンとなった。外貿貨物が7.3%減…続き
2019年3月12日
大阪港、1月分は5%増の18万TEU 大阪市港湾局によると、大阪港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)2019年1月分は、前年同月比5%増の18万2886TEUとなった…続き
2019年3月12日
中部地整局、伊勢湾ビジョン策定委員会を開催 国土交通省中部地方整備局は14日、名古屋市内で「第1回伊勢湾の港湾ビジョン策定委員会」を開催する。関係研究機関・団体・行政などが参加。委…続き
2019年3月11日
石油供給経路確保を追記川崎港、震災時行動計画で 国土交通省関東地方整備局は5日、川崎港における首都直下地震発生時の震後行動計画の第2版を取りまとめた。新たに製油所・油槽所の石油供給…続き
2019年3月11日
CT負担解消へ第3国売却開始釜山港、韓進破綻後の放置貨物 2016年の韓進海運経営破綻後、2年以上放置されてきた釜山港のトランシップ(T/S)貨物について、第3国への売却処分が始ま…続き