コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2020年3月4日
新型肺炎の感染拡大が続く中、日本側の経済活動停滞によって日中コンテナ航路の荷動き回復が遅れるとの懸念が出てきている。ある中国船社関係者は「春節以降減便が続く日中航路では3月中旬ご…続き
2020年3月4日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは2日、北米航路を除く日本発輸出貨物を対象に、4月からマニュアル・ブッキング・フィーを導入すると発表した。電話やメールなどEブッキ…続き
2020年3月4日
大阪市港湾局はこのほど、鹿児島で3月13日に開催予定だった「大阪港セミナー」を延期することを明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大防止のため。
2020年3月3日
上海航運交易所が2月28日に公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は欧州・地中海向けがそれぞれ続落した一方で、米国西岸・東岸向けはともに反転・上昇した。東・西アフリカ向け…続き
2020年3月3日
宇徳は1日、創業130周年を迎えた。これまでの歩みを振り返る記念サイト(https://www.utoc.co.jp/130th/)とロゴマークを制作した。合わせて、企業価値向上…続き
2020年3月3日
郵船ロジスティクスは先月28日、4月1日付の新役員体制を発表した。同日付で代表取締役社長社長執行役員に就任する神山亨代表取締役副社長執行役員がCEOを兼務し、水島健二代表取締役社…続き
2020年3月3日
三菱商事グループの物流会社の三菱商事ロジスティクス(MCLOGI)は2日、ワレニウス・ウィルヘルムセン(ノルウェー)の物流部門ワレニウス・ウィルヘルムセン・ソリューションズ(WW…続き
2020年3月3日
中国税関総署はこのほど、今年から、1、2の両月分の貿易統計を発表しないと通知した。春節(旧正月)期間にあたる両月は毎年その期間にずれが生じるため、単月の実績が貿易の実態を正確に反…続き
2020年3月3日
川崎近海汽船は2月28日、宮古・八戸/室蘭フェリー航路の運休期間を当初の2月29日までから、3月4日室蘭発便までに延長すると発表した。運航船“シルバークィーン”が新型コロナウイル…続き
2020年3月2日
新型肺炎の感染拡大を防止するため、在宅勤務や時差出勤を開始する船社が相次いでいる。一方でB/Lカウンターについては業務を継続する必要があるため、各社受付時間を短縮するなどして対応…続き
2020年2月28日
オランダのDSGC(オランダ持続的成長連合)はこのほど、マースクなどと提携して実施したバイオ燃料の実証実験に関するレポートを取りまとめた。この実験は、マースクの1万8000TEU…続き
2020年2月28日
日本海事センターが27日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2019年通年(1~12月)のアジア16カ国発欧州54カ国向け西航コ…続き
2020年2月28日
日本海事センターが27日発表した2020年1月のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは前年同月比2.0%減の155万8438TEUとなり、4カ月連続で減少した。アセアン諸国の…続き
2020年2月28日
日本海事センターが27日発表した2019年11月の米国発アジア18カ国・地域向け西航(輸入)コンテナ荷動きは、前年同月比1.5%減の56万4425TEUだった。中国が20.6%減…続き
2020年2月28日
ワンハイラインズは28日から、東京港・大井ふ頭5号コンテナターミナルでコンテナの予約搬出制度の試験運用を行う。東京港ポータルサイトで明らかにした。東京港の周辺交通混雑による影響を…続き
2020年2月28日
エバーグリーンラインは26日、オンラインの即時見積もり・ブッキングサービス「グリーンX(GreenX)」を導入すると発表した。荷主は「グリーンX」を通じ、即座にスポット運賃の見積…続き
2020年2月28日
阪神国際港湾会社は26日、大阪港咲洲コンテナターミナル(CT)のC3バースに17列対応コンテナクレーンを据付ける工事が完了したと発表した。C3の17列対応クレーン2基とも更新する…続き
2020年2月28日
東京都建設局は27日、東京港・大井ふ頭へのアクセス道路である大井北部陸橋で、3月4日・5日の夜間(午後8時~午前6時)に一部交通規制を行うことを明らかにした。橋面舗装の経年劣化に…続き
2020年2月28日
日本海事センターが27日公表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2019年通年(1~12月)のアジア域内のコンテナ荷動きは前年比0.…続き
2020年2月27日
米国船社マトソンが発表した2019年通期業績は、海運事業の売上高が前年比1.5%黄の16億6660万ドルとなった一方で営業利益は30.7%減の9080万ドルとなり、増収減益だった…続き