コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2009年12月16日
激動の中国コンテナ市場 <中> 内陸輸送、鉄道網に着目 日本郵船経営委員・中国総代表 伊藤隆夫氏 内需の拡大により輸入が回復しつつあるとはいえ、欧米向けの輸出を中心に依然低迷す…続き
2009年12月16日
9月運賃指標、前月比10ポイント上昇 欧州西航、10月荷動きは10%減 アジアから欧州向けの海上コンテナ荷動きは、前年実績を下回ったままの状況が続くものの、マイナス幅は縮小基調…続き
2009年12月16日
2010年予算案を承認 NY/NJ港湾局 米国ニューヨーク/ニュージャージー(NY/NJ)港湾局は、約63億ドルの2010年予算案を理事会で承認したと発表した。2年連続して事業…続き
2009年12月16日
成長戦略会議で海空ポートオーソリティー検討を矢田神戸市長、3空港懇で提案 神戸市の矢田立郎市長は、14日に大阪で開かれた第6回関西3空港懇談会(座長=下妻博・関西経済連合会会長)で…続き
2009年12月16日
「貨物集積が重要」と長安政務官国際コンテナ戦略港湾検討委 国土交通省は15日、スーパー中枢港湾とバルク港湾の選択と集中を進める国際コンテナ戦略港湾検討委員会、国際バルク戦略港湾検討…続き
2009年12月16日
商船三井、B/L番号11ケタに 商船三井は14日、コンテナ船サービスのブッキング番号、船荷証券(B/L)番 号を従来の9ケタから11ケタに変更すると発表した。これにより、「取…続き
2009年12月15日
激動の中国コンテナ市場<上>内陸発着に対応、長江で体制強化川崎汽船(中国)有限公司董事長・総経理 板家茂雄氏 中国では内需拡大による輸入の回復に伴い、内陸発着貨物の輸送需要が高まっ…続き
2009年12月15日
首都圏港湾構想、国家戦略で経営 横浜港経営戦略会議が初会合 横浜港運協会の主導で発足した「横浜港経営戦略会議」は10日、初会合を開き、日本港湾の国際競争力強化に向けた「メトロポ…続き
2009年12月15日
京浜港を国際戦略港湾に 3港が国交省に提案書 東京、川崎、横浜の京浜3港は14日、国土交通省が今後選定を進める「国際戦略港湾」に関し、提案書を提出した。その中で、日本港湾の国際…続き
2009年12月15日
施設使用料納入期限を1年間に大幅延長 釜山港湾公社 釜山港湾公社(BPA)は釜山港に入港する定期コンテナ船を対象に、港湾施設使用料の納入期限を現行の15日以内から1年間以内に大…続き
2009年12月15日
アジア/北米東岸で越を追加 グランドアライアンス グランドアライアンス(GA=日本郵船、ハパックロイド、MISC、OOCL)は14日、アジア/北米東岸航路(スエズ経由)のAEX…続き
2009年12月15日
関西3空港問題、6月に方針 国土交通省成長戦略会議(座長=長谷川閑史・武田薬品工業社長)は関西3空港問題について、年 明けにも主要論点をまとめ6月までに会議としての考えをまと…続き
2009年12月14日
新興・陽海海運、日本市場に参入亜域内2ループ新設、バルク進出も視野 新興韓国船社、陽海海運(Yanghai Shipping Co.=YSC、日本総代理店=葵海運)は今月末、日本海…続き
2009年12月14日
新興船社の新規参入相次ぐ アジア域内航路、荷動き回復取り込む アジア域内コンテナ航路で、新興船社の新規参入が続いている。秋口からシンガポール経由のフィーダー航路を相次いで開設。…続き
2009年12月14日
韓進ターミナル設計に遅れ ジャクソンビル港 海外メディアの報道によると、ジャクソンビル港湾局は、建設予定の韓進ターミナルの設計会社の選出を延期したもよう。韓進海運と米国東岸港湾…続き
2009年12月14日
独禁法適用除外廃止へ米オペレーター間協定 米国連邦海事委員会(FMC)は、米国港湾オペレーター間協定に認めていた独占禁止法の適用除外を12月10日付で廃止することを決定した。FMC…続き
2009年12月14日
東京〜大阪6時間半、1日約20万トン想定 東海道物流新幹線構想 物流の大動脈である東海道ルート(東京〜大阪)に物流専用鉄軌道の開設を目指す東海道物流新幹線構想委員会(委員長=中…続き
2009年12月14日
上海市錦江航運、夢洲CT初寄港 上海市錦江航運有限公司の上海航路船“J.J.Tokyo”(764TEU)が8日、大阪港夢洲コンテナターミナルに初寄港した。大阪市港湾局、大阪港振…続き
2009年12月14日
国交省、戦略港湾検討委を設置 国土交通省の長安豊政務官は10日の定例会見で、15日に「国際コンテナ戦略港湾検討委員会」と「 国際バルク戦略港湾検討委員会」を立ち上げることを明…続き
2009年12月11日
リーマン・ショック前の水準に 中国発着トレード、回復鮮明 中国発着トレードの回復傾向が鮮明になっている。昨秋以降の世界不況下で急減速した同トレードは、輸入では今年1月に底を打ち…続き