コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2010年3月18日
日本/アジア間貨物、異例の増勢 直航サービスの新設相次ぐ 日本/アジア間の荷動きが異例の高水準で推移している。1、2月は例年なら物量が落ち込むスラックシーズンだが、今年は昨年半…続き
2010年3月18日
京浜発上海向けで新サービスインターエイシアライン インターエイシアラインは今月末から、京浜発上海向けの新サービス「JCV」を開始する。ワンハイラインズと川崎汽船が共同運航する日本/…続き
2010年3月18日
コンテナ船の待機、減少続く AXS社調べ、500隻割る 待機状態にあるコンテナ船が減少している。フランスの海事コンサルタント、AXS−アルファライナー社(AXS社)の調べによる…続き
2010年3月18日
四日市港と連携し応募も 名古屋港国際戦略港湾検討協議会 名古屋港が 国土交通省による「国際戦略港湾」の 指定を目指して官民で結成した国際戦略港湾検討協議会の第2回会合が16日、…続き
2010年3月18日
3億ドルの融資獲得APL シンガポール船社NOLは16日、定期船部門のAPLが銀行や金融機関からなるシンジケート団から3億ドルの融資を受けると発表した。融資はNOLが保証しており、…続き
2010年3月18日
中古車輸出のコンテナ比率4割超 昨年実績、12ポイント上昇で過去最高 中古車輸出業界団体の国際自動車流通協議会(iATA)がこのほどまとめた2009年のコンテナによる中古車輸出…続き
2010年3月17日
アジアで稼ぐ① 東京船舶・楢岡孝武社長 反転攻勢へ複数航路で大型化 日本郵船グループのアジア域内航路を一手に担う東京船舶。金融危機以前からあらゆる合理化努力を続けてきた同社は、…続き
2010年3月17日
CSCL、日/越航路を新設京浜からホーチミンに直航 チャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL、日本総代理店=中海コンテナジャパン)は15日から、京浜とホーチミンを中国経由で…続き
2010年3月17日
FMC、船社・荷主に対話促す輸出スペース不足問題で専用HP 米国連邦海事委員会(FMC)は、船会社によるスペース削減を背景に米国輸出荷主のスペースや空コンテナ手配が困難になっている…続き
2010年3月17日
パナマ拡張に備えCT建設米国ルイジアナ州商務開発局 米国ルイジアナ州商務開発局の訪日団が15日、都内のホテルで記者会見し、パナマ運河拡張後の荷動き増に対応して、南ルイジアナ港に新た…続き
2010年3月17日
上組、賃貸マンション業に進出 不動産を有効活用、安定収益を確保 上組(神戸市、久保昌三社長)は不動産を有効活用する形で、安 定的な収益確保が見込まれる賃貸マンション業に本格的…続き
2010年3月16日
新興船社参入、定航安定化阻害も アジア/北米航路、相次ぐサービス新設で アジア/北米航路で新サービス開設の動きが活発化している。ノルウェーの新興船社ザ・コンテナシップ・カンパニ…続き
2010年3月16日
東京船舶、日本海/釜山を大型化4月10日に932TEU型船投入 東京船舶は4月10日から、日本海3港と釜山を結ぶ「HAS(ほっかいありらんサービス) 」の投入船を大型化する。15日…続き
2010年3月16日
青島海運、日本/華北を改編 新鋭船投入、東と西に2ループ化 青島海運諾揚航運有限公司(QMNS=Qingdao Marine Noah's Ark Shipping、日本総代理…続き
2010年3月16日
「舞鶴国際ふ頭」完成式典を開催 京都舞鶴港 近畿地方整備局と京都府は14日、京都舞鶴港に建設した「舞鶴国際ふ頭」(愛称:みずなぎふ頭)の完成式典を開催した。水深14m、長さ28…続き
2010年3月16日
ラックフェン港開発連携で合意 第1回日越分野別協議 国土交通省とベトナム交通運輸省は9日、ハノイで「第1回日越分野別協議(港湾、鉄道)」を開催した。国交省がこのほど発表した。両…続き
2010年3月16日
京セラ、野洲工場が6月稼働へ 太陽電池セル、輸出は海・空最適モード選択 太陽電池大手の京セラは世界的な需要拡大に対応するため、滋賀八日市工場に続き、多結晶シリコン型太陽電池のセ…続き
2010年3月16日
清水発星港向け混載を週2便化 内外トランスライン 内外トランスラインは週1便で提供している清水発シンガポール向け混載サービスを、来 月から、週2便に増便する。新サービスは毎週…続き
2010年3月16日
大阪港、小学生向け副読本 大阪市港湾局はこのほど、小学5・6年生を対象とした副読本「 わたしたちのくらしと大阪港2010年版」を発刊した。B5判、本文54ページ。同局は200…続き
2010年3月15日
リースコンテナの需給が逼迫 荷動き回復と減速運航で需要増 リースコンテナの需給が逼迫している。リーマン・ショックの影響で船社が不稼働コンテナバンを返却するなど、コンテナリース業…続き