コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2010年7月13日
大阪港、輸入実入りほぼ回復 1〜5月期41万TEU、前年比13%増 大阪市港湾局統計(最速報値)によると、大阪港の今年1〜5月期の外貿コンテナ取扱量(表参照)は75万4413T…続き
2010年7月13日
輸入貨物の伸び鈍化全米小売業協会、消費低迷で在庫管理を徹底 全米小売業協会(NRF=National Retail Federation)はこのほど、小売関連貨物の輸入コンテナ貨物…続き
2010年7月13日
運賃修復、8月以降段階的に日本発豪州・NZ向け 極東/豪州・ニュージーランド同盟(ANZESC)は8月以降、日本出し貨物を対象に追加の運賃修復を段階的に実施すると発表した。豪州・N…続き
2010年7月13日
アジア発豪州向け運賃修復 OOCL、8月から OOCLは8月1日付で、アジア発豪州向けの貨物を対象に250ドル/TEUの運賃修復を実施する。9日発表した。 対象の積み地は、シ…続き
2010年7月13日
OOCL、浅水深チャージ モントリオール港で19日から OOCLは19日から、カナダ・モントリオール港の水深が歴史的な低水準となっていることに対応し、同港発着の全貨物を対象に「…続き
2010年7月13日
ユニット・トレーン施設の建設完了 米国バンクーバー港ターミナル5号 米バンクーバー港湾委員会は、ターミナル5号のユニット・トレーン鉄道路線が当初の計画どおり6月29日に完成した…続き
2010年7月13日
上海に初の陸電供給を設置 SIPGとCSCL 中国最大のコンテナターミナルオペレーター、SIPGとチャイナ・シッピング(CSCL)は、上海港のSIPG振東ターミナルに可変電圧可…続き
2010年7月13日
加東岸・メルフォードに新CT マー・ターミナルズがMIT株取得 カナダ東部ノバスコシア州のメルフォード近くに位置するメルフォード・インターナショナル・ターミナル(MIT)はこの…続き
2010年7月13日
パナソニック電工、子会社の響工場閉鎖 パナソニック電工は9日、子会社の「パナソニック電工北九州」の響工場の閉鎖など住設建材生産の再編を発表した。閉鎖は9月末までの予定で、バス浴…続き
2010年7月13日
大阪市、夢洲企業誘致で用途区分緩和を 大阪市は先週、市の成長戦略拠点特区構想を踏まえ、「大阪港夢洲の公有水面埋立地の工業用途区分の緩和」や「関西空港のカボタージュ(国内線運航)…続き
2010年7月13日
国交省、トラックの海外進出を支援 国土交通省は、トラック運送事業者の海外進出を支援するための方策を検討する。「 トラック産業の将来ビジョンに関する検討会」の中間報告に「意欲的…続き
2010年7月13日
ハパックロイド、キルヒ氏が理事会退任 ハパックロイドは9日、同社理事会メンバーのローランド・キルヒ氏(写真)が自己都合により6月30日付で理事会を退任したと発表した。 キルヒ…続き
2010年7月13日
横浜港、4月の外貿コンテナ34.8%増 横浜港の今年4月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比34.8%増の27万6266TEUと5カ月連続で前年実績を上回った。輸…続き
2010年7月13日
河西工業、蕪湖で自動車用内装品生産 自動車用内装部品の河西工業(神奈川県)は9日、2012年7月から中国安徽省蕪湖市で合弁事業により、同内装部品の製販事業を始めると発表した。同…続き
2010年7月12日
海上輸出量約3割増、L/T短縮を川重MC&Eカンパニー、積載率向上も 川崎重工モーターサイクル&エンジンカンパニーの今年度海上コンテナ輸出量は、09年度比の売上高増加予想(28%増…続き
2010年7月12日
豪州南航荷動き、増勢強まる 1〜5月16%増、繁忙期へ船腹拡大続く アジア/豪州トレードの増勢が一段と強まっている。1〜5月の豪州向け南航荷動き(同盟ベース)は、アジア出しが前…続き
2010年7月12日
業績改善、08年実績上回る見通しマースクライン マースクラインは今年の業績が大幅改善する見通しを明らかにした。今年5月以降、特にコンテナ船の運賃水準、燃料油価格、米ドルの為替レート…続き
2010年7月12日
CSAV、南ア航路を新設 新興市場強化、3ループ体制へ CSAVは7月末から、中国と南アフリカを直航配船で結ぶ新サービス「New Discovery Service」を開設する…続き
2010年7月12日
APLロジと業務提携住友倉庫、内外で共同営業 住友倉庫は9日、APLロジスティクス(APLL)と業務提携契約を締結したことを正式発表した。顧客に対してグローバルな視点から戦略的かつ…続き
2010年7月12日
アジア発南米向け4航路で運賃修復 ハンブルク・シュド ハンブルク・シュドは、アジア発南米東岸向け、アジア発南米西岸向け、アジア発南アフリカ向け、アジア発インド・パキスタン向けの…続き