コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2014年6月4日
北米・大西洋航路に提携拡大へ CKYHEグループ CKYHEグループ(コスコ・コンテナラインズ、川崎汽船、ヤンミン・マリン・トランスポート、韓進海運、エバーグリーンライン)はア…続き
2014年6月4日
7月に日本発欧州向け運賃修復 マースクライン マースクラインは7月1日付で日本発北欧州・地中海向けコンテナ貨物を対象に運賃修復を実施する。修復額はTEU当たり250ドル、FEU…続き
2014年6月4日
出入管理情報システムを試験運用 APL・横浜本牧D-4ターミナル APLが借り受けている横浜港本牧埠頭コンテナターミナル(CT)「D-4」で5日から順次、PS(ポート・セキュリ…続き
2014年6月4日
仙台塩釜港、5日に新規航路歓迎式典 仙台国際貿易港整備利用促進協議会(宮城県、仙台市、仙台商工会議所などで構成)は5日午後0時15分から仙台塩釜港・高砂ふ頭で、南星海運(日本総…続き
2014年6月4日
大阪港、4月は1%増の19万8139TEU 大阪市港湾局の港湾統計(最速報値)によると、大阪港の4月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比1%増の19万8139TE…続き
2014年6月3日
≪連載≫邦船社のタイ物流戦略② 長期的なキャパシティ不足懸念 Dターミナル開発の行く末は タイ最大の港湾レムチャバン港。アセアン域内における一大自動車生産・輸出拠点であるタイに…続き
2014年6月3日
運賃下落もコスト削減で赤字縮小 海外定航船社1Q業績、マースクの独走続く 海外主要コンテナ船社の2014年第1四半期(1~3月)業績がほぼ出そろった。全体として輸送量自体は伸び…続き
2014年6月3日
地中海航路で上昇 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が5月30日公表したSCFI統計によると、地中海向けの海上コンテナ運賃が約100ドル上昇した。一方で、欧州航路は続落。北…続き
2014年6月3日
上海発大阪向けでHDS再開 SITC SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)は今月から、上海発大阪向けでホット・デリバリー・サービス(HDS)の提供を再開し…続き
2014年6月3日
広島に内陸集荷拠点 関光汽船、下関発国際フェリーに接続 関光汽船(山口県下関市、山本一清社長)はこのほど、広島市に内陸集荷拠点(インランドデポ)「広島ID」を新設した。12日か…続き
2014年6月3日
ナイルダッチ、3500TEU型船竣工 ナイルダッチ・アフリカラインは5月28日、上海で3510TEU型船“Nile Dutch Breda”の命名式を開…続き
2014年6月3日
APMターミナルズ、アンゴラ・ナミベ港で港湾開発 APMターミナルズはこのほど、アンゴラの合弁会社ソシエダーデ・ゲストラ・デ・ターミナルズが同国南部のナミベ港で20年間の開発・…続き
2014年6月3日
APL、バンクーバー港から環境表彰 APLはこのほど、二酸化炭素(CO2)や硫黄酸化物(SOx)などの排出量削減に貢献したとして、カナダ・バンクーバー港から、「ブルー・サークル…続き
2014年6月2日
≪連載≫邦船社のタイ物流戦略① 踊り場迎える自動車市場 脱自動車依存へ、品目多様化 洪水の復興需要と販売優遇税制で活況だった2012年から一転、タイの自動車市場が低迷している。…続き
2014年6月2日
1Qは最終損失6590万ドル CSAV チリ船社CSAVの2014年第1四半期(1~3月)業績は、最終損益が6590万ドルの赤字となり、前年同期の9600万ドルの赤字から改善し…続き
2014年6月2日
海外フィーダーや国内フェリー貨物誘致 阪神港のインセンティブ説明会 神戸市みなと総局は5月29日、神戸海洋博物館内大ホールで今年度の「阪神港および兵庫県管理港湾における集貨施策…続き
2014年6月2日
若洲新埠頭「3バース必要」 首都東京みなと創り研究会、改定港湾計画に意見書 東京港の臨海地域開発の調査研究などを行うNPO法人「首都東京みなと創り研究会(代表者=小倉健男)」は…続き
2014年6月2日
マンザニーヨ向け直行混載で神戸受け 内外トランスライン 内外トランスラインは今月から、横浜発マンザニーヨ向け直行混載便で神戸受けサービスを開始する。これまで神戸からは釜山でのト…続き
2014年6月2日
物流連、環境大賞にヤマト運輸 日本物流団体連合会は第15回「物流環境大賞」にヤマト運輸の「自然エネルギーを利用したターミナル施設『羽田クロノゲート』の建設を含む環境保護活動」を…続き
2014年5月30日
中国版24時間ルール、本格実施か 6月下旬予定、各社情報収集急ぐ 中国版24時間ルールの実施が6月下旬から本格化しそうだ。ワンハイラインズがこのほど本格実施に備えて、6月1日か…続き