海事スタートアップ

2025年10月1日

《連載》海事スタートアップと描く未来、日本植物燃料、ジャトロファ燃料で脱炭素、海運業界に照準

 燃料スタートアップの日本植物燃料(東京都千代田区、合田真社長)は非可食植物のジャトロファから生産するバイオ燃料で日本の海運業界の脱炭素推進に貢献する考えだ。独自の品種改良で従来の…続き

2025年8月29日

《連載》海事スタートアップと描く未来、エイトノット、操船アシストし安全運航実現、27年にも米国展開

 船の自動運転技術を手掛けるスタートアップ企業エイトノット(大阪府堺市、木村裕人代表取締役CEO)は、小型船向け操船アシストシステム『エイトノットAIキャプテン』を開発・提供し、誰…続き

2025年8月27日

《連載》海事スタートアップと描く未来、chaintope、ヒヤリハット事例をAIで有効活用、まずは内航海運業界で展開無料

 ブロックチェーン技術やAIなどを活用したソリューションの開発を手掛けるchaintope(チェーントープ、福岡県飯塚市、正田英樹代表取締役CEO)が、船舶のヒヤリハット事例をAI…続き

2024年9月20日

《連載》海事スタートアップと描く未来、ロジピース、毎日の情報共有の負担を50%削減、海運に新しい働き方を提案

 デジタルの力で海運など物流業界の課題解決を目指すシンガポールのロジピース(Logipeace)は、社内外関係者との日常コミュニケーション効率を上げる一元化プラットフォーム「Shi…続き

2024年7月1日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉙、アモジー、舶用アンモニア発電の実用化へ、日本企業ともプロジェクト連携

 独自のアンモニア発電システムを手掛ける米国のスタートアップ、アモジー。日本の海事産業からの出資やプロジェクト協力も得て、高効率の船舶用アンモニア燃料システムの実現に挑む。創業者の…続き

2024年2月5日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉘、ミナクニ、内航貨物と空船、ウェブでマッチング、デジタル化進め業務を効率的に無料

 2023年に創業したミナクニは内航海運業界の業務をデジタル化することで業界発展に貢献しようと事業を展開している。従来電話やファクスでのやりとりが主流の貨物と空船のマッチング業務を…続き

2023年10月12日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉗、ザブーン、ITの力で船舶管理業務を効率化、「MARITIME 7」に機能追加

 船舶管理SaaSの開発・運用を手掛けるザブーン(ZABoooN, Inc.)は、船員不足やルール対応の煩雑化による業務過多などの課題を、デジタル技術を活用して解決するためのクラウ…続き

2023年8月9日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉖、アルゴアーティス、AIを活用し配船計画最適化、コストとCO2排出削減支援

 AIを活用した計画最適化ソリューションを提供するアルゴアーティス(ALGO ARTIS)は、荷主向けの配船計画最適化システムを開発し、これまでに東北電力と日本製紙が採用した。複雑…続き

2023年4月12日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉕、ライトハウス、船舶IoT化で効率的漁業を支援、漁撈機器データを可視化・共有

 2017年に創業したライトハウスは、船舶をIoT化し海洋資源探索の最適化を目指している。2020年4月に漁業において漁師の目となる漁撈機器のデータを集約し共有するサービス「ISA…続き

2022年12月14日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉔、ゼクト、内航船業務支援ソリューション提供、船上オンライン診療・服薬指導開始無料

 情報セキュリティコンサルティングとITソリューションの開発・販売を手掛けるゼクト(東京都千代田区)は、2020年から内航船業務支援の取り組みを開始した。内航船員の働き方改革ソリュ…続き

2022年10月19日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉓、エアシーズ、30年までにシーウィング1000基供給

 仏航空機メーカー大手エアバスの子会社エアシーズ社は、航空宇宙分野で培った経験と専門知識を活用し、海運産業の脱炭素化に役立つ独自の技術を提供している。同社が開発した自動カイトシステ…続き

2022年8月17日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉒、バイネックス、バイオ燃料の供給網を構築、環境・食糧・エネルギー問題を同時解決

 環境問題、食糧問題、エネルギー問題を同時に解決する―。この目的の下、生育時に大量の二酸化炭素(CO2)を吸収固定化するイネ科の植物「ソルガム」を用いてバイオメタノールなどクリーン…続き

2022年7月27日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉑、MarineSL、適切なタイミングで部品交換を可視化

 MarineSL(マリンエスエル、神戸市)は、舶用機器の稼働状況を把握して、適切なタイミングでの部品交換を示すことにより、舶用メーカーのビジネスをサポートして利益率向上を図ること…続き

2022年6月16日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑳、メトロウェザー、風を見える化、海陸の多業種と提携

 メトロウェザーは空の安全を守るべく、風況観測装置のドップラー・ライダーを活用し風の見える化を行う会社だ。ドップラー・ライダーは、人工衛星や電波を用いたレーダーでは測定できない、地…続き

2022年4月21日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑲、パワーエックス、電気運搬船実現へ海事産業と連携、舶用バッテリー市場も狙う

 洋上風力発電をはじめとする再生可能エネルギーの電力を蓄電し、船で輸送するという革新的なコンセプトのもと事業を展開するパワーエックス。その事業は「電気運搬船」と「蓄電池」の2本柱で…続き

2021年12月21日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑱、フルデプス、水中ドローンで海中を「情報化」、船体維持管理への活用も

 産業用ROV(遠隔操作型無人潜水機)の企画・開発などを手掛け、日常使いできる水中アクセス手段を提供する筑波大学発のスタートアップ企業フルデプス。最大潜行可能深度300mの能力を持…続き

2021年9月8日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑰、かもめや、ドローンや無人船で離島物流に革命を、陸・海・空をつなぎ島国モデル展開

 香川県高松市に本社を構えるかもめや。ドローンや無人船などの輸送ロボットを活用し、瀬戸内海の離島で暮らす人々の生活の利便性向上に向けた取り組みを進めている。目指すのは24時間365…続き

2021年8月10日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑯、ペーパーロジック、ビジネス文書をデジタル化、ケミカル船建造契約で海運初案件

 ビジネス文書のデジタル化サービスを展開するペーパーロジックは、このほど海事産業向けに初めてサービスを提供した。7月30日に国内船主の三豊運輸(本社=神奈川県)がアイエスシーの仲介…続き

2021年7月7日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑮、炎重工、船舶ロボットで作業の自動化を、水産業の効率化・負担軽減に注力

 岩手県滝沢市に本社を構える炎重工は、制御技術を軸とした自動化製品やサービスの開発・販売を手掛ける。船舶分野では、自律運転船舶ロボット「Marine Drone」を展開。水産業従事…続き

2021年7月1日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑭、Marine X、AI時代の新しいアーバンクルーズを、23年に自律航行実現へ

 船舶の自律航行技術の発展を加速し、水上モビリティの革新を目指すMarine X。ロボティクス業界などで新規事業の立ち上げに携わってきた4人で創業し、異なる業界からテクノロジーを取…続き