1. コラム

2026年4月16日

造船所のジャパンプレミアム

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◆「うちはまだ時期尚早と考えている」。中国造船所への新造発注についてそう話す船主もいると、日本の造船所関係者が取材時に話していた。ここ数年の新造船市場では、旧STX大連の休眠工場を再稼働した恒力重工をはじめ、中国の民営や新興造船所が新造船の大量受注を進めている。期近な納期と安価な船価、発注者優位の条件面の提示などで、有力なギリシャ船主向けの受注も多い。「百戦錬磨のギリシャ船主には、きちんと...