海事プレスの記者陣によるコラム。
2025年8月1日
◆先日、日本船主協会が開催した国立高等専門学校商船学科5校合同進学ガイダンスの取材に行ってきた。受付開始前に会場に到着していた親子もおり、会場は満席。8月に神戸で予定されているガイ…続き
2025年7月31日
◆秘湯巡りが好きで、時間とお金に少し余裕があると、あちこちの温泉を訪ね歩いている。ある時、ひなびた山の宿の湯船で、隣にいた見知らぬ女性が話しかけてきた。「どこから来たの?」。温かい…続き
2025年7月30日
◆今月、商船三井さんふらわあのターミナルに隣接する、大阪市住之江区のアジア太平洋トレードセンター内で開業した、商船三井ミュージアム「ふねしる」のオープニングセレモニーを取材した。ふ…続き
2025年7月29日
◆日常生活でAI(人工知能)は身近なものになっている。先日、夏の旅行の計画を立てようと書店に行った。国内旅行のガイドブックが売られているコーナーはそれなりに混んでいて、ちょうど近く…続き
2025年7月28日
◆国際海事局(IMB)が今月発表した報告によると、2025年上期の海賊事案発生件数は90件で、24年上半期の60件から50%増加した。これは2020年以降の上半期で最も多い発生件数…続き
2025年7月25日
◆フェリーや鉄道による国内旅行が趣味になっているが、日本の公共交通機関は総じて定時性が高くて感動する。時間が読みやすいため、前もって予定を立てやすく、仮に遅れたとしてもリカバリープ…続き
2025年7月24日
◆バラスト、スクラバーのレトロフィット後の環境対応機器の動向を追う中で最近相次いで取材したのが、風力補助推進装置の円筒帆(ローターセイル)の海外メーカーだ。海外の展示会で取材したあ…続き
2025年7月23日
◆6月26日、採択から16年を経てシップリサイクル条約が発効した。開発途上国が舞台となる船舶の解撤(シップリサイクル)。労働安全と環境保全を確保したうえで、船が一生を終えられるよう…続き
2025年7月22日
◆首都圏も18日時点でまもなく梅雨明け発表とも言われており、いよいよ夏本番を迎える。厳しい暑さの反面、ビールが美味しい季節でもある。記者自身は自宅で一杯やる際、普段は第三のビールだ…続き
2025年7月18日
◆横浜港大さん橋にはこれまで何度も足を運んできたが、客船やレストラン船以外の船が接岸する姿を見たのは今回が初めてだった。7月12~13日に開催された「うみ博」の一環として、日本郵船…続き
2025年7月17日
◆この1カ月余り、ある大手の船主がある大手資本に買収されたようだ、との情報が駆け巡った。筆者も何人もの方々から問い合わせを受けた。狭い業界だ。一人が誰かに尋ねれば、聞かれた人は何人…続き
2025年7月16日
◆造船業の国家安全保障における重要性が注目を集める中で、最近目にする機会が増えたのが「軍民両用(デュアル・ユース)」という表現だ。軍事と民生の両方に利用できる技術や製品を指すが、船…続き
2025年7月15日
◆商船三井グループのダイビルが都内の旗艦ビルと位置付ける「八重洲ダイビル」の建て替え工事が終了し、新ビルの竣工式が6月30日に開催された。大阪が本拠地のダイビルがなぜ東京駅八重洲口…続き
2025年7月14日
◆昨年から今年にかけ、内航海運業界で低軌道衛星通信サービス「スターリンク(Starlink)」の導入が相次いでいる。2024年2月には商船三井さんふらわあが長距離フェリー業界で初め…続き
2025年7月11日
◆先日、旅行でオーストラリアに行ってきた。最初に訪れたのはパースで、都会的でありながらも緑が多く、広大な空と海が美しい街だった。立ち並ぶビルを見上げるとてっぺんにはリオティントやB…続き
2025年7月10日
◆記者の母は、60歳を過ぎて就農した。農業歴70年超の祖母に教えを乞うているが、祖母は自らの経験で覚えたため口頭で教えることが苦手。例えば、祖母が「これ、あっちゃ持ってってけろ(あ…続き
2025年7月9日
◆イランの核開発を巡る、同国とイスラエル、そして米国との軍事衝突は、イスラエルとイランが停戦に合意したことで一旦落ち着きを見せた。一連の出来事はホルムズ海峡の地政学的リスクを改めて…続き
2025年7月8日
◆先月「2025年度横浜港開港記念式典・記念コンサート」を取材した際、印象に残ったのが横浜市会の渋谷健議長のあいさつだ。「私も横浜市立の小学校、中学校に通っていたため6月2日の開港…続き
2025年7月7日
◆ノルウェー政府が同国沿岸部の海上輸送システムの強化に力を入れているようだ。今年提案された複数のプロジェクトの中から、政府が9つの港湾プロジェクトを選定し、これらに支援を提供するこ…続き
2025年7月4日
◆基幹コンテナ航路の維持・拡大が、日本発着の海上コンテナ物流において重要なテーマとなっている。中長期的に見ると、航路数は減少傾向にある。しかし足元では地政学リスクも高まっており、海…続き