1. コラム

青灯

海事プレスの記者陣によるコラム。

2026年1月19日

【青灯】専門用語につまづいて

◆先日、新幹線でマフラーを忘れた。問い合わせ方法を調べると、LINEから忘れ物を登録できるシステムがあった。忘れ物をした日付や時間、思い当たる場所などを登録すると次に忘れ物の特徴を続き

2026年1月16日

【青灯】減速航行でクジラ保護

◆北米西岸で大気汚染防止とクジラ保護を目的として実施されている船舶の減速航行プログラム「プロテクティング・ブルー・ホエールズ・アンド・ブルー・スカイズ(Protecting Blu続き

2026年1月15日

【青灯】直航便減少の歯止め策は?

◆昨年末、プレミアアライアンスの東西基幹コンテナ航路の新体制が発表され、日本寄港の欧州直航便がゼロになったことが日本の荷主や物流関係者、港運関係者間で大きな話題となった。近年、日本続き

2026年1月14日

【青灯】変化した新造船市場の規模感

◆新造船の発注が2021年に回復トレンドに変わってから約5年。造船・重機らトップの年頭あいさつでも、かつてのような「厳しい」というフレーズを見かけなくなった。本紙では年末年始の恒例続き

2026年1月13日

【青灯】ベネズエラ原油の行方

◆正月の空気がまだ残るなか、そろそろ仕事始めだと身構え始めた頃に、米国によるベネズエラへの軍事行動が伝えられた。年始早々、米国はベネズエラに軍事作戦を実施し、マドゥロ大統領を拘束し続き

2026年1月9日

【青灯】邦船大手社長、年頭の決意と展望

◆邦船大手3社の社長は、2026年の自社グループ向け年頭あいさつで、新年の見通しと決意を表明した。昨年に続き不確実性の高い事業環境の中にあっても、中長期目標に向けた取り組みを着実に続き

2026年1月8日

【青灯】海事産業群底上げへの覚悟

◆「海事産業群の強靭化を」。1月6日に都内の海運ビルで開催された日本船主協会と日本造船工業会による新年賀詞交換会は、さながら決起集会のようだった。会場には海運・造船事業者の経営幹部続き

2026年1月7日

【青灯】日本造船世界一位から70年

◆日本が戦後、船舶の進水量で英国を抜き、世界一の造船国になったのは1956年のこと。今年はそれからちょうど70年にあたる。その節目の年に、日本は再び造船振興を国家政策として本格的に続き

2026年1月6日

【青灯】海事プレス社は創業70年

◆新年明けましておめでとうございます。海事プレス社は本年6月8日に創業70周年を迎えます。1956年、日本が英国を抜いて世界最大の造船建造国になった年に当社は産声を上げました。共同続き

2025年12月26日

【青灯】船員確保への情熱

◆内航担当記者として2025年を振り返ると、やはり船員確保が業界の大きな課題として挙げられる。今年も船主やオペレーター、業界団体などのステークホルダーによるさまざまなアプローチを取続き

2025年12月25日

【青灯】CTVの釜石

◆先日、日本郵船が小鯖船舶工業に発注したCTV(作業員輸送船)“ALFONSINO ARROW”の命名・進水式を取材しに釜石を訪れた。釜石に行くのは今回が初めてで、東京から新幹線で続き

2025年12月24日

【青灯】踏ん張る冬に

◆年々、時間が過ぎるのが早くなる。長い長い夏が過ぎたかと思えば、秋は一瞬で過ぎ去り、気づけば事務所のエントランスだけでなく、街中のいたるところにクリスマスツリーが飾られていた。空気続き

2025年12月23日

【青灯】石炭需要と輸送量

◆国際エネルギー機関(IEA)はこのほど公表した石炭需要レポートの中で、2025年の世界の石炭需要が前年比で0.5%増加し、過去最高の88億5000万トンに達する見込みであることを続き

2025年12月22日

【青灯】回り回って脱炭素

◆学生時代にフィールドホッケー部に所属していた際、「学生リーグ」に参加すると必ず自分たちの試合前後には「ボールサーバー」として試合をサポートする役目があった。ボールサーバーはサッカ続き

2025年12月19日

【青灯】極域燃料の議論進む

◆国際海事機関(IMO)の汚染防止・対応小委員会(PPR)は、海洋環境汚染や大気汚染の防止に向けたさまざまなテーマで議論を行っている。その議論の中で、船舶から排出される煤などの粒子続き

2025年12月18日

【青灯】2025年のコンテナ船業界

◆2025年も残り少なくなった。今年のコンテナ船業界を振り返ると、さまざまなニュースがあった。東西基幹航路では2月から、MSCとオーシャン・アライアンス、ジェミニ・コーポレーション続き

2025年12月17日

【青灯】荷主と重量物船社の共創モデル

◆エネルギー・インフラ分野を中心に大型プラント建設が世界的に増加するなか、荷主と重量物船社の関係性はいままで以上に重要性を増している。とりわけ近年は、輸送対象が数百トン規模の機器か続き

2025年12月16日

【青灯】課題に対処する統合の1年

◆この1年の海運業界を振り返る時期に入っている。日本の海運業界におけるトピックスの1つとして、海運グループ会社による合併・再編があった。4月には日本郵船がENEOSオーシャンのLP続き

2025年12月15日

【青灯】マーケットは年間1億トン時代に

◆今年も残すところ半月となったが、今年の新造船マーケットの動向を振り返りつつ、考えてみたい。S&P Global Market Intelligenceの新造船データに基づく統計で続き

2025年12月12日

【青灯】冬に市況が上がったが

◆年の瀬が近づくなか、VLCCのスポット運賃市況の盛り上がりが続いている。中東―極東航路では今秋以降、上下動はあれど基調としては強含みの展開が続き、11月下旬にはワールドスケール(続き