川崎重工・船舶

    2019年12月9日

    伊予銀行、海事産業向け貸出残高8000億円超

     伊予銀行は6日に発表した2019年度中間決算発表資料の中で、9月末時点の海事産業向け貸出残高が8074億円(今年3月末比564億円増)になったと明らかにした。内訳は国内外航海運向続き

    2019年12月6日

    《連載》複雑化する船舶金融/邦銀・外銀座談会<下>、顧客との関係強化でリスク対応

    ■不透明な環境続く  司会 欧州銀による船舶金融はリーマン・ショック以降ずっと低迷した状況が続いている。今はどうか。  ベン「欧州の銀行は船舶マーケットにまだ戻ってきていな続き

    2019年12月5日

    《連載》複雑化する船舶金融/邦銀・外銀座談会<中>、合弁事業で成果、問題債権ゼロ

    ■国内外で一体運営  司会 次に三井住友信託銀行の強みを聞きたい。  平野「合併前の旧行がそれぞれに船舶融資を手掛けていて、50年近くの長い歴史がある。その歴史の中では良い続き

    2019年12月4日

    《連載》複雑化する船舶金融/邦銀・外銀座談会<上>、三井住友信託とクレディ・アグリコル、安定融資とグローバル展開が軸

     リーマン・ショック前後の海運大好況と大不況に代表されるように、海運ビジネスは他産業と比較にならないほど振幅が激しい。船舶への巨額資金を融資する金融機関も大きな変動と無縁ではいられ続き

    2019年11月29日

    《連載》複雑化する船舶金融/リース会社の船舶金融<下>、自社船事業、海外船主融資を拡大

    ■リース機能を発揮  「リース会社は銀行と同じではいけない。特徴を出さなくては」。これまで主力だった国内船主(船舶オーナー)向けファイナンス以外の領域でどう独自性を発揮してい続き

    2019年11月28日

    《連載》複雑化する船舶金融/リース会社の船舶金融<上>、船主向け融資苦戦、新分野開拓へ

     船舶ビジネスを展開するリース会社が、主力とする国内船主(船舶オーナー)向けの船舶融資で大苦戦している。貸出難などを背景に地方銀行などが融資攻勢を強め、コスト競争力などからリース会続き

    2019年11月7日

    《連載》複雑化する船舶金融/百十四銀行、海事関連融資、3000億円超へ、アセットF導入を準備

     百十四銀行の海事関連融資残高は今後数年で3000億円を突破する見通しだ。同行融資部が本紙との書面インタビューで明らかにした。シップファイナンスでは従来からのコーポレートファイナン続き

    2019年10月30日

    《連載》複雑化する船舶金融/大分銀、県内に軸足を置き営業活動、取引船主全体を底上げ

     大分県内の船主に軸足を置き船舶融資を行っている大分銀行。法人営業支援部シップファイナンス担当推進役補の髙橋陽一郎氏(写真左)、井上謙輔氏(同右)は本紙インタビューで、県内船主全体続き

    2019年10月23日

    ≪連載≫複雑化する船舶金融/中国銀行、過去5年で融資残高を大幅拡大、環境変化への対応重要に

     過去5年間で船舶融資残高を大きく伸ばしてきた中国銀行。コミットベースの残高は約2600億円まで増え、船舶で有力地銀の一角に名を連ねた。今後も中長期的な経営方針が明確な国内船主(船続き

    2019年10月11日

    ≪連載≫複雑化する船舶金融/福岡銀行、短期化など変化対応力を磨く、課題は海外オペ情報

     2000年代半ばに船舶融資市場に参入し、いまや伝統行に肩を並べるまでに融資残高を伸ばしてきた福岡銀行。アセットファイナンスの要素なども取り入れ、船主ニーズに応えてきた結果、コミッ続き

    2019年10月3日

    川崎重工、大連でLNG船、南通でLPG船、中国でガス船建造し世界シェア奪取へ

     川崎重工業は中国合弁造船所2社での液化ガス運搬船建造を大きく推し進める。大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)でLNG船建造を目指し、中長期的にはタンク生産も含めて中国でガス船を続き

    2019年10月3日

    川崎重工、国内は新規事業の実用化急ぐ、30年度に日中の造船売上3200億円

     川崎重工業の中期経営計画では、造船事業が虎の子のガス船技術を中国に供与する方針を明確に示し、一段の中国シフトが際立った。国内は艦艇や特殊船のほか、液化水素船やAUV(自律型無人潜続き

    2019年10月1日

    《連載》複雑化する船舶金融/船舶融資座談会<下>、日本海事クラスター維持へ尽力

    ■M&Aの選択肢なし  ― 船主業では次世代への事業継承も重要なポイントになる。金融機関としてどう見ているのか。  石井 船主にとって船舶保有は家業になる。家業を続けていく続き

    2019年10月1日

    《連載》新時代の商社船舶③、丸紅は総合力を重視、双日、不定期船・舶用で独自性

    ■総合サービスを提供  保有船事業を拡大したり、プール事業に参入したりと、商社船舶の成長戦略の切り口は各社それぞれだ。その中で丸紅は特定分野の強化というよりも、サービスメニュ続き

    2019年9月30日

    《連載》複雑化する船舶金融/船舶融資座談会<中>、難しい案件増加、経験則通じず

    ■外銀との競合はない  ― 船舶融資需要の増加部分を新規行が担ってきたとのことだが、伝統行と新規行はうまく住み分けてきたということか。  吉崎 伝統行は、船種多様化や船型大続き

    2019年9月30日

    《連載》新時代の商社船舶②、伊藤忠、社船事業を拡大、三菱商はプール運航事業強化

    ■船主業拡大  「少人数なのに、成約の数が多い」と他社から評される伊藤忠商事。トレーディング事業に強みを持つが、今後は保有船事業も拡大していく。  藤本博和船舶海洋部長は「続き

    2019年9月27日

    《連載》複雑化する船舶金融/船舶融資座談会<上>、伊予銀・愛媛銀・広島銀、残高増加、地場産業を支援

     船舶融資が複雑化の時代を迎えている。ここ数年、海外オペレーター向けや短期用船、BBC(裸用船)、超大型船など「難易度の高い融資案件」(金融関係者)が急増した。過去の経験則が通じず続き

    2019年9月27日

    《連載》新時代の商社船舶①、ビジネスモデルの変革に懸命、トレーディング事業に飽和感

    《連載》新時代の商社船舶① ビジネスモデルの変革に懸命 トレーディング事業に飽和感  総合商社の船舶部門がビジネスモデルの変革に懸命だ。主力のトレーディング事業に飽和感が続き

    2019年9月24日

    《連載》修繕ドック逼迫<下>、2022年までタイト、早期準備必要

     ドック不足は、中国だけでなく、世界に広がっている  東南アジアの修繕集積地、シンガポール。大型ドック7本を持つ巨大修繕基地を完成させたばかりのセンブコープマリンや、複数工場を運続き

    2019年9月20日

    《連載》修繕ドック逼迫<上>、中国のドック不足、影響広がる、レトロフィット工事遅れが波及

     船舶修繕用のドックの手配が、想定よりも深刻なテーマになりつつある。この夏から中国の修繕ヤードでドック不足が発生し、混乱が広がっている。もともと、スクラバーとバラスト水処理装置を既続き