2019年10月11日複雑化する船舶金融 船舶金融

≪連載≫複雑化する船舶金融
短期化など変化対応力を磨く
福岡銀行、課題は海外オペ情報

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 2000年代半ばに船舶融資市場に参入し、いまや伝統行に肩を並べるまでに融資残高を伸ばしてきた福岡銀行。アセットファイナンスの要素なども取り入れ、船主ニーズに応えてきた結果、コミットベースの船舶融資残高は3500億~3600億円にまで増加した。今後の福銀の船舶融資はどうなっていくのか、産業金融部の藤善匡部長、森田耕司調査役、石山正基副調査役に聞いた。  ― 船舶融資を今後拡大していく...

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